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汚いぞ!厚労省!

本日付読売新聞夕刊を見て愕然とした。

農林省の研究機関が開発中の「花粉症緩和米」が「食品」でなく、「医薬品」とみなすと厚労省から発表があったという記事である。。この緩和米は、すでに動物に対しての実験が終わり、人間に対しての試験が始まろうかという段階であった。

ご承知の方も多いと思うが、花粉症に苦しんでいるほとんどの皆さんは、この「緩和米の研究されている」という話が出始めた頃から、早く製品化されることを待ち望んでいた。「花粉症に対する切り札」ともいうべきものであるからだ。つまり毎日当たり前のように食べている米をこの「緩和米」にするだけで、魔の症状が軽減され、さらに薬を飲んだり、注射をしたり、マスクをしたり、毎日ヨーグルトを食べたり、凍頂烏龍茶を飲んだり、空気清浄機をつけたり・・・といった、この時期にやらなければならなかったことをすべてやらなくてよくなるのだから。

「食品として開発しているものを医薬品とみなす。」馬鹿売れする大ヒット間違いなしの製品を、他の省庁の管轄にしたくないとする意地汚い役人達の魂胆がミエミエだ。厚労省はやることが汚い。「医薬品」ならばその監督官庁は厚労省になるわけで、それに付随する許認可関係はすべて厚労省が担当になるからだ。もちろんそこには巨額の金銭が絡むのである。

また、医薬品になると膨大な人体における臨床データが必要となる。つまり医薬品として製品化されるのに長い年月を要することになる。(おおむね5年程度かかるらしい。)食品なら来年の花粉シーズン前にも登場する可能性があったが、医薬品となるといつになることやら・・・。

省庁間の醜い権益争いで被害を被るのは、結局花粉症に苦しんでいる国民なのだ。(もちろん私もその一人・・・)

国家公務員は国民の公僕であって、国民のことを第一に考えその業務を行わなければならないのに、自分達の利益ばかり追い求め、視線は国民の方にぜんぜん向いていない。

キャリアだと?上級国家公務員だと?勘違いするなよ。君達はぜんぜん偉くないんだぞ!国民に奉仕する公僕なんだぞ!国民のことを第一に考えなければいけないんだぞ!

花粉症に苦しむ国民の一人として言わせて頂く。

「汚いぞ!厚労省!」関係者に猛省していただきたい。

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