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2007年4月

仕切り直し。~慶明2回戦~

本日の東京6大学リーグ戦・慶明2回戦は延長10回7-5で明治が勝利し、連勝で勝ち点を挙げました。

慶応は一時は4-0でリードし、先発中林が粘りのピッチング(5回1失点)をしたものの、6回からマウンドを引き継いだ相沢が明治打線につかまり逆転を許す。7回に5-5の同点に追いついたが、延長10回に左腕エース加藤が2ランHRを浴びて万事休す…。

早稲田追走には痛い星を落としてしまいました。残念な内容でしたが、終わってしまったことを後悔しても始まりません。この敗戦を、反省材料・今後の糧にして次週東大戦頑張ってください。もう一度仕切り直しです。

それにしても慶応・中林はいいですね。今日は四死球が多かったものの、要所をしめる粘りのピッチングで、持ち味を十分発揮していました。それとは逆に、相沢・加藤の2本柱は調子が上がってきません。特に加藤は本来のデキには程遠い状態のように見えます。気持ちを切り替え、再調整をして何とか東大戦で復活してほしいです。さもないと大逆転優勝は難しくなってしまいます。今まで塾投手陣を引っ張ってきたというエースの自覚とプライドを忘れずに頑張っていただきたいと思います。絶対に復活できます。

さあ、本当の勝負はこれからです。今リーグ戦の塾野球部の健闘を期待します。

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中締め。~07年神奈川県春季高校野球大会~

神奈川県春季高校野球大会準決勝は5月4日の横浜スタジアムで行われます。対戦カードは①日大藤沢VS横浜創学館(11時試合開始)、②横浜VS慶応義塾(13時30分試合開始予定)の2試合です。

準決勝進出の4校が、5月19日~23日に開催される春季関東大会(開催県・神奈川)に出場、と同時に夏の選手権神奈川予選の第1シード権を獲得しました。

第2シードは、準々決勝で敗退した鎌倉学園・横浜商大・東海大相模・立花学園の4校。

第3シードは4回戦進出16校のうち、ベスト8進出のならなかった、藤嶺藤沢・城郷・桐光学園・相模大野・光明相模原・相洋・川崎北・横浜商の8校。

シード落ちした有力私学。桐蔭学園・平塚学園・横浜隼人。

今夏の注目校。鶴見工業・茅ヶ崎北陵・法政二・湘南工大附・多摩・藤沢総合・綾瀬・久里浜・三浦・大和南・山北・武相・関東学院・向上・県商工・神奈川工・横浜緑ヶ丘・座間・川和・湘南学院・百合丘・橘・海老名・大師・厚木北・茅ヶ崎・藤沢西・藤沢翔陵・慶応湘南藤沢……ほか神奈川高野連に加盟しているすべての高校。

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3つのアレレ?~神宮と保土ヶ谷~

1つめのアレレ?です。

慶明戦観戦するために神宮球場へ行ってきました。球場に近づくにつれ、いつもと違う何か尋常でない雰囲気が漂っています。アレレ?。球場周辺には人、人、人…。発券場には長蛇の列が…。中学生時代から約20年もの間、東京6大学野球を観戦しに来て、今までこんな異様な光景を見たことがありません。第2試合の早法戦で先発予定の早稲田・斉藤投手を見るために、なんと第1試合開始前から神宮は大混雑となっていたのです。なんとか試合開始前に球場内にもぐりこめたものの、中に入って更にビックリ。3塁側内野席がほぼ満杯じゃありませんか。その後も観客は増え続け、第1試合の7回頃には1塁側内野までほぼ満杯に。斉藤佑樹人気恐るべしです。今からこんな状態で、早慶戦は一体どうなってしまうのか想像がつきません。(ちなみに早稲田は法政に大勝し、斉藤投手は2勝目を挙げています。)

さて、お目当ての慶明戦ですが、慶応は昨日に引き続きエース加藤、明治は古川が先発でした。試合前は両左腕の投手戦かなと思っていましたが、立ち上がりから加藤の制球が定らず苦しいピッチングが続きます。ボールが先行しストライクを取りにきた甘い球を痛打されるという悪循環。3回には2点を献上した後、8番の田島に3ランHRを打たれ勝負あり。好調慶応打線も、明治の古川―白石―久米の投手リレーに3塁も踏めずに完敗。ドラフト候補左腕の思わぬ乱調と、1回も「若き血」を歌えずに(慶応得点時に応援席で歌うことができます。)大敗したことが、2つめのアレレ?でした。

家に帰ってきて、もう一つの大一番、神奈川県大会準々決勝の慶応高校VS立花学園戦の状況が気になり、すかさずパソコンをONしました。インターネットを駆使して検索したところ、17-0(5回コールド)で塾高が圧勝したという結果。ここで3つめのアレレ?。立花のエース藤田君は好投手、打線も勝負強くしぶとい攻撃をすると聞いていましたので、僅差の接戦必至と思っていたのですが…。塾高勝利を知ってとても嬉しかったのですが、この思わぬ大差は一体何が起こったのだろう?と不思議でしょうがありません。勝負というのは「戦ってみないと何が起こるかわからない」というのは本当ですね。(後で詳しく知ったのですが、伊場君HR・野俣君場外HRを含むサイクルヒットなどなど打線が大爆発という内容でした。)

因みに東海大相模VS横浜の準々決勝のもう一試合の結果は6-4で横浜が勝利しました。

塾高は、春季関東大会出場権と、今夏の第1シード権(夏は3回連続)を獲得することができました。この大勝に気を緩めることなく、5月4日のハマスタでの準決勝・VS横浜戦にベストコンディションで臨めるよう頑張ってください。

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慶明戦・早法戦、そして慶立戦。

優勝の行方を占う東京六大学野球春季リーグ戦、「慶応」―「明治」戦は雷雨によりノーゲームになりました。ノーゲームとはいえ、慶応の左腕エース加藤と、明治のエース水田の熱い投手戦が6回まで繰り広げられていただけに、突然の豪雨はまさに熱投(熱湯?)に水をさした格好となり非常に残念でした。

慶明戦の前の、こちらも注目の「早稲田」―「法政」戦は3-0で早稲田が勝ちました。この試合、早稲田は3年生の須田が先発し、法政打線を無四球で完封しリーグ戦初勝利を飾りました。早稲田のエースナンバー「11」を引き継ぐのにふさわしいピッチング内容だったようです。ということで「16」の斉藤投手の出番は無し。東大相手とは違って、優勝の鍵を握る大切な法政戦の初戦のマウンドを任せるには、まだ役不足だったのでしょうか?。でも早稲田が先勝したことで、明日は斉藤投手の登板があるかもしれませんね。

一方の法政は主力投手の4年の平野、2年の上野が今日も登板しませんでした。2人とも神奈川県の高校野球を盛り上げた投手で、特に上野は平塚学園出身で慶応の中林(現塾2年)の高校時代からのライバルでもあったので、一目を置いていて個人的に応援しているのですが…。負けていたので登板機会がなかっただけでしょうか?

神奈川の高校野球といえば、明日の準々決勝で、慶応大学の弟分・慶応義塾高校が立花学園とベスト4進出をかけて戦うことになっています。捕手・主将・4番の伊場君と2年生左腕エースの田村君のバッテリーを中心にして勝ち上がってきた塾高が、本格派右腕藤田君を擁する立花学園にどう立ち向かうか注目です。法政・上野の母校平塚学園に勝って勢いのある立花学園か、それとも勝利すれば中林が高3の時以来の関東大会進出となる塾高か、好ゲームになるのは必至です。

でも、個人的には中林の母校・塾高が、立花学園を破り、ライバル上野の母校・平塚学園の仇を討って、ベスト4進出、関東大会出場権獲得、夏予選第1シード権を勝ち取って欲しいと思ってます。

塾高がんばれ!!

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白熱する準々決勝。~神奈川県春季高校野球大会~

本日、神奈川県春季高校野球大会準々決勝の第1ラウンド2試合が保土ヶ谷球場にて行われました。

第1試合は、日大藤沢が試合序盤から怒涛の攻撃で、3回までに8点を挙げて鎌倉学園エースの豊川君を攻略し、10-3(8回コールド)で勝利し準決勝に進出しました。鎌学としては、先制点をあげ試合を有利に運び何とか接戦に持ち込みたかったのですが、序盤の8失点で日藤に楽に試合をさせてしまいました。その日藤は公式戦3試合目にしてやっとエンジンがかかってきたようです。

第2試合は、横浜創学館が3-1で横浜商大を下し、準決勝にコマをすすめました。12安打を放ち毎回のようにチャンスを作った商大でしたが、創学館のエース佐藤君が粘り強いピッチングでこのピンチをしのぎきりました。創学館は、商大の高井君から得た数少ないチャンスをモノにし3回に2点、8回に1点を挙げて逃げ切りました。商大にしてみると、いずれの失点もエラー絡みであったことが大いに悔やまれます。やはり実力伯仲しているチームの対戦は、ミスをしたほうが負けるということでしょうか?

さて、明日は同じ保土ヶ谷球場で準々決勝の第2ラウンドが行われます。第1試合は10時から「東海大相模」VS「横浜」という夢のような豪華な対戦が、第2試合は12時30分から「慶応義塾」VS「立花学園」戦が組まれています。

第1試合は全国でもトップクラスの実力を持つ両校の対戦です。センバツの決勝戦といってもいいようなカードが県大会でみられるなんて、神奈川の高校野球はなんて贅沢なんでしょう。実力伯仲でどちらが勝ってもおかしくありませんが、この戦いを制したチームが、春の神奈川王者最有力候補となりそうです。

1年生の筒香君が4番に座る横浜は、全試合完封コールドで勝ちあがってきました。若いチームの特徴である勝つ勢いを感じさせます。しかしこの「若さ」が、東海大相模にとっては横浜打倒の突破口になるかもしれません。2・3回戦で公立勢に苦戦を強いられた相模は、光明戦でやっと快勝し本調子に戻りつつあります。「負けない野球」と「勝つ野球」を両方経験してきた相模が、先制して試合の主導権を握り接戦に引きずり込めば、横浜の若さゆえの「もろさ」が露呈し、付け入る隙ができるのではないか?ということです。逆に横浜が先制すれば、若さゆえの勢いで、一気に相模を押し切ってしまう可能性もあります。

いずれにしても先取点をどちらが挙げるかが、大きなポイントです。接戦に持ち込めれば東海大相模、いけいけドンドンの勢い勝負ならば横浜、という予想をしてみましたがいかがでしょうか?

なお、第2試合の「慶応」VS「立花」戦の予想は、別の記事で書きますのでご了承ください。

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関東大会への出場切符は?~神奈川県春季高校野球大会~

いよいよ明日28日、関東大会出場権をかけた神奈川春季高校野球大会準々決勝の第1ラウンドが、保土ヶ谷球場で行われます。

第1試合は、センバツ出場の「日大藤沢」と、古豪復活なるか「鎌倉学園」の対戦です。初戦の鶴見工には苦戦したものの、藤嶺との藤沢決戦をキッチリ勝ち上がった日大藤沢が、戦力的にはやや有利といった感じがします。接戦に持ち込めば、勝負強い鎌学にも十分勝機があると思いますが、鎌学エース豊川君のデキが試合の大きな鍵を握りそうです。四死球がやや多いのが気になりますし、4回戦の城郷戦ではバッテリーエラーでやらなくてもいい点を献上しています。試合巧者の日藤につけ入る隙を与えると意外と差がつくかも知れません。「日藤の攻撃VS鎌学バッテリー」がこの試合の注目ポイントだと思います。

第2試合は、秋王者の桐光を完封で破った「横浜商大」と、3季連続8強の「横浜創学館」の対戦です。実力校同士の対戦でとても楽しみな好カードです。桐光打線を完全に封じ込めた商大の高井君と、前評判通りの実力を発揮している創学館の好投手佐藤君の投手戦になりそうな気配です。守備も鍛えられている両校ですので、一つのミス(エラー、バント失敗、走塁ミス、余分な四死球)が試合を流れを大きく左右しそうです。気の抜けない緊張感のあるゲームになりそうです。桐光を破って勢いのある商大が、攻守に隙がない安定感のある創学館をどう切り崩すかという点が見どころだと思います。いずれにしても2~3点勝負の接戦必至でしょう。(商大は、リハビリ中の好投手松山君が戻ってくる夏は、今大会以上に期待できそうですね。)

さあ関東大会への切符を手にするのはどの高校でしょうか?注目の準々決勝は保土ヶ谷球場で、第1試合が11時に、第2試合が13時30分に試合開始予定です。

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そりゃないよ。

8回裏3-2でリードしている横浜は、投手を三浦から那須野へスイッチ。巨人先頭の小笠原はレフト前にヒットを打ち、バッターは4番李。いよいよ巨人の反撃開始か…。

ここで、TV中継終了。毎度のことだが「何故じゃ~。これからなのに~。」と絶叫し、怒り爆発。地上波しか入らない我が家では、21時45分頃から始まるNHKニュースのスポーツコーナーまで映像を見ることができない。さらに今日に限っては結果もわからない。(普段はすかさず携帯型ラジオに切り替えるのだが、今日に限ってそのラジオが見当たらないのだ。)

イライラとヤキモキした1時間を過ごし、やっとスポーツコーナーが始まった。巨人―横浜のダイジェスト映像が流れ、やれやれとホッとしたのもつかの間、中継終了後つまり8回裏以降の映像が無く、直ぐに結果表示画面に切り替わってしまった。しかもそこにはあの8回裏に3点を挙げ、5-3で巨人が逆転勝利をおさめたというスコアが…。私が好きな青山アナの「三浦から替わった那須野が、巨人打線に捕まり逆転負けです。」という、画面を見れば誰でもわかるコメントだけが私の頭の中で無常に響いた…。

誰が打って、点が入って、どうやって逆転したの?そしてそのあと誰が投げて逃げ切ったの?肝心なところが何もわからないじゃないか!

こういう中継の仕方、はたまた結果を伝える報道の仕方でいいのだろうか?結末を見せない映画やドラマなんてありえないし、もっとひどいのは一番盛り上がる場面の映像を見せずに、コメントだけでその内容を伝えたことだ。野球中継だけはこんな暴挙というべきやり方が許されるのだろうか?

そんなに最後まで野球が見たいならCSやBSを受信できるようにすればいいじゃないか…という中継する側の言い分が聞こえてきそうだが、じゃあ何かい?CS、BSを契約できないような貧乏人は野球を最後まで見ちゃいけないのかい?

こんな中途半端で乱暴な中継や報道をするならば、いっそのこと野球中継なんてやめてしまえ!最初から無いものだと思えば、腹も立たないからな!

……少し熱くなってしまいました。でも、好きな野球を見て、少しでも気晴らししたいなと思っているのに、見れば見るほどストレスが溜まっていくなんて、何か矛盾していると思いませんか?。これからこういうことが続いていくのだろうと思うと、怒る気力も無くなり余計に気が重くなります。

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神宮で慶明戦。保土ヶ谷で慶立戦。

GWの前半戦は野球漬けになりそうです。

土曜日は10時~草野球があり、神宮では東京6大学・慶応義塾大学―明治大学戦、翌日曜日は、保土ヶ谷で神奈川県春季高校野球大会準々決勝・慶応義塾高校―立花学園戦という、私個人としては胸がワクワクするような、まさにゴールデンな日々が始まります。(家族は冷ややかな目で私を見ていますが…)

仕事の都合で参加が微妙な草野球はちょっと横において、東京6大学リーグの前半戦のヤマ場といって過言ではない「慶応」VS「明治」戦の注目ポイントを見てみましょう。

開幕カードの立教を圧倒した塾は、投打のバランスが非常にいいです。投手陣は左腕加藤と右腕相澤の2本柱が健在の上、センバツベスト8左腕の中林が加わって、更に層が厚くなり磐石の態勢になりました。攻撃陣も4番の佐藤翔を中心に、主将の宮田・青池・松尾・漆畑らが好調を保ち上位から下位まで打線の切れ目がありません。(5番の大伴がスランプ気味なのがちょっと心配ですが…。)

一方の明治は東大をまったく寄せつけず圧勝しました。リーグ戦経験豊富な水田・久米・白石・古川の4年生4人を中心とした投手陣は安定感抜群で、リーグNo.1の前評判通りの力を発揮しました。明治はホームグラウンドをつつじヶ丘の島岡球場から、東府中の新球場に移したばかりで、島岡野球のよき伝統を引き継ぎながら、新しい歴史を創ると、相当気合が入っています。

いずれにしてもこの慶明戦は、激しい戦いになりそうです。今後の春季リーグ戦を占う意味でも非常に大きなポイントになる注目の一戦になること必至です。

翌日曜日に保土ヶ谷で行われる「塾高」VS「立花」戦も注目です。この試合に勝利しベスト4進出となると、夏予選の第1シードとなるだけでなく、春季関東大会への出場権を得られるのです。関東大会出場となれば、他県の強豪校と対戦できる機会がえられ、ここでの経験は夏に向けての貴重な財産となります。なんとしてでも塾高には勝ち上がって欲しいと思います。

昨秋の県大会3回戦でこの両校は対戦しており、このときは6-2で塾高が立花を破りました。しかし今大会、平塚学園や桐蔭を破った川崎北に勝ってベスト8進出してきた立花の実力は相当なものです。一冬越えれば昨秋のデータなんて参考になりません。立花の本格派右腕・藤田君と音部君の強力バッテリーと、しぶとく粘り強い攻撃陣は非常に強力です。とはいえ、塾高もエース田村君の粘り強いピッチングと攻守の要である伊場君の活躍、素晴らしい守備で、強豪Y校に競り勝ってきました。

この対戦は僅差の接戦が予想されますが、実力が拮抗しているチーム同士の対戦は、「絶対に勝つ!」という気持ちの差がそのまま勝敗を決めることになります。塾高は、今年のテーマである「挑戦」と「根性」に加え、「絶対に勝つ!」という強い意志をもって立花戦に臨んでください。応援しています。

GWの青空の下、神宮と保土ヶ谷に強く雄々しく塾旗がはためき、声高らかに塾歌が響き渡ることを期待してます。

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野球特待生問題について 2

学生憲章違反の特待生制度を実施している高校が続々と判明しています。ある程度予想された事態ですが、PLや済美など全国トップクラスの実力校でも特待生制度を実施していることが明らかになり、その取り上げ方も取り扱う情報量も格段に増えてきました。

こうした情報や資料に接する機会が多くなったことで、自分の中で、「野球特待生問題について」というブログを書いた時の考え方と、今現在のこの問題に対する考え方や見方が少し変わってきました。4月25日付報知新聞に、日本高野連の見解についての記事があります。以下記事から引用します。

『日本高野連は「野球部員であること」を理由にした特待制度が野球憲章に抵触するとの見解を示している。一方で「学業、経済的な理由での奨学金等の支給は憲章違反とはならない」としており、野球部に限定した制度ではなく、全校生徒を対象にした奨学制度で野球部員が授業料などの免除を受けることは可能になる。』

『・・・アマチュア野球問答集で「全学生を対象とした特待生制度及び奨学金制度で奨学金などを受け取る時はどうなるか」との問いに「野球部員であるという理由でなければかまいません」との解釈を示している。』

日本高野連は、憲章13条の趣旨を理解してもらえるように前述のような具体的な事例を挙げて説明をしていたことになります。この説明を聞けばどんな方でも、高野連は特待生という制度自体を禁じているのではなく、「野球部員として(野球をすることで)金銭の授受または援助を受けることを禁じている」ということを理解できるでしょう。それはそうですよね。学生とはいえ、野球をすることで金銭の関係が生じるということは、アマチュアではなく立派なプロの行為ということになるからです。

日本高野連の特待生問題に対する一連の発表に対して、「なるほど。高野連が是正したかった問題の本質は、このことだったのか。高野連の言い分は理にかなっているし、関与した高校に対しての措置も、夏を目指して頑張っている野球部員のことを最大限に考慮した評価できるものではないか」と認識を改めました。

自分の勉強不足を棚に上げて日本高野連に対して一方的な非難記事を書いてしまったことをこの場を借りてお詫びいたします。でも、憲章の厳格な適用ばかりにこだわるのではなく、現状にそぐわなくなっている憲章の改正という柔軟な姿勢も高野連関係者には持っていて欲しいと思います。

(「野球特待生問題について3」でも、この問題に触れていますのでそちらもお読みいただければ幸いです。)

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永六輔さんのご意見。

今日の昼前のTBSラジオで永六輔さんが珍しく野球について熱く語っていました。

「野球そのものじゃなく、中継の仕方がつまらなくなったから人気が無くなったんだ。」

「解説者といわれる人たちが、み~んなプロ野球OBばっかりだから面白くないんだ。」

「野球に詳しくない人たちは、外角があーだとかバッティングがどーだとか技術論ばかり聞かされてもちっとも面白くない。」

なるほど…。

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野球特待生問題について。

日本の学生野球には、1950年に制定された「日本学生野球憲章」という学生野球の憲法というべき規範があります。この憲章の第13条第1項「選手または部員は、いかなる名義であっても、他から選手または部員であることを理由として支給され、貸与されるものと認められる学費、生活費その他金品を受け取ることはできない。」という条文があり、これが今、学生野球、特に高校野球界で大騒動になっている「特待生制度」問題の根拠になっています。

学生野球憲章で、「…できない。」と明文化されいる以上、そこに属するすべての団体は、それを守らなくてはいけません。このことは絶対条件であり、違反をした場合はペナルティを受けなければなりません。ただ、その規定が現状にそぐわなくなってきている場合、かたくなにその規定を適用し違反団体に罰則を与えるだけで問題は解決するのでしょうか?現状にあった規定に改正して新たに運用していくことこそ大事なことではないかと思います。

特待生制度は、学校ごとに様々な実施形態がありますが、ごく簡単に言えば「様々な分野で優秀な活躍をした学生に対して、入学時に学費免除や減免等の特別待遇をその学生の在学中保証する」という制度ということができるでしょう。勿論在学中に特待生自身が何か問題をおこしてしまった場合は、その保証は取り消されることもあります。

「金銭的援助」といった点だけをとらえた場合、この特待生制度での学費免除等と、学業で優秀な成績をおさめた学生に支払われる奨学金制度とどういう違いがあるのでしょうか?学校側から学生側に援助を働きかける(スカウト等)のが「特待生」、学生側から学校側(もしくは互助団体等)に援助を働きかける(申請)のが「奨学金」という程度の違いしか思い当たりません(特待生になるための選抜試験等あればこの考え方もはあてはまりませんが…)。奨学金は、他からの金銭的援助がない場合、その分野での活動の継続が困難になってしまう場合に申請するものだといわれる方もいるでしょう。でも、特待生として入学した学生の中にも、金銭的な問題(学費等が払えない)を抱えた人も存在しているでしょう。こういうケースの場合はそれこそ両者の明確な線引きはできないのではないでしょうか?

「様々な分野に秀でた人材が、学生生活を送る為に金銭的優遇措置を実施する。」という趣旨は同じなのに、「野球特待生」だけは憲章違反でNG、その他のスポーツ・学業・文化芸術・奉仕・福祉活動等の特待生制度はそのままなんていうのはおかしくないですか?様々な有望な人材を出来るだけ多く、幅広く集めたいと考えている私立学校ならば、特待生制度を実施したって特に問題は無いと思います。(特待生制度を乱用し、学費免除して学校経営が苦しくなるのは自業自得ですから。)特待生制度は、そんなに悪しき制度とは思えないのですが…。

宮城県の強豪東北高校は「諸般の事情により」、春季県大会への出場を辞退しました。高野連が発表した第13条違反校へのペナルティに対しての学校側の対応策だったことは明白です。今後も東北高校に続く高校が次々出てくることでしょう。

今から約60年前に定められた現状にそぐわない「憲章」のために、今一番悲壮な思いをしているのは、出場辞退に追い込まれた野球部員たちだということを、日本高野連の関係者の方々はわかっているのでしょうか?。憲章の厳格な適用だけではなく、現状にあった形への憲章の改正という別の視点ももってただきたいと思います。

(続編「野球特待生問題について 2」もあります。)

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ここまでの総括と今後の展望~神奈川春季高校野球大会~

神奈川県春季高校野球大会のベスト8が出揃いました。昨秋と比較すると、連続8強は、東海大相模、日大藤沢、横浜創学館の3校のみ。一冬越えて各チームの実力差が縮まってきており混戦状態です。

今大会は公立勢の健闘が目立ち、ベスト32には約3分の1が、ベスト16には4校が残りました。センバツ出場の日藤を苦しめた鶴見工業、東海大相模と互角の戦いを繰り広げた座間・川和の両校、その他にも横浜緑ヶ丘、藤沢総合、多摩、海老名、橘、茅ヶ崎北陵、百合丘、神奈川工業、久里浜、相模原総合…。そして私学4強の一角桐蔭を破った川崎北、同じく16強入りした城郷、相模大野、名門横浜商と挙げたらきりがありません。

一方私学有力校は早い段階での敗退が目立ちました。横綱格の桐蔭学園をはじめ、横浜隼人、平塚学園は4回戦進出ならずで、今夏の大会はノーシードとなりました。昨秋王者の桐光も4回戦で敗退し夏は第3シードです。横浜・東海が準々決勝で対戦することにより、勝者が第1シード、敗者が第2シードとなる為、夏は東海・横浜・桐光・桐蔭が一つのブロックに固まる可能性も出てきました。非常に勿体無い、贅沢なカードが1・2回戦の早い段階で見ることが出来るかもしれません。

さて準々決勝以降の神奈川県大会の展望ですが、実力伯仲で混戦必至のため、どこが勝ってもおかしくない状況です。センバツ出場の日藤、桐光を完封した商大、希望と願望をこめて慶応の3校を、先ずは4強予想に挙げておきます。東海大相模VS横浜は非常にハイレベルで難しい予想ですが、全試合コールド完封で勝ち上がってきた若い戦力が多い横浜より、2・3回戦大苦戦を強いられ4回戦でやっと本来の実力を発揮できた東海に、やや分があると思います。

ここまで勝ち残った高校の皆さん!一つでも上を目指して頑張ってください。ここからの踏ん張りが、夏への大きな財産になります。

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ベスト8決まる。~神奈川県春季高校野球大会~

神奈川県春季高校野球大会4回戦が行われ、ベスト8が決まりました。

今大会旋風を巻き起こした城郷、川崎北、相模大野の公立勢は残念ながら惜敗し、ベスト16止まりでした。センバツ出場の日藤は今大会好調の藤嶺との藤沢決戦を制しました。4回戦屈指の好カードは商大が秋優勝の桐光に完封勝ちしました。一方東海大相模は、3試合目にしてやっと打線が爆発し光明に大勝、横浜も危なげなく相洋を下しました。慶応義塾(塾高)は伊場君の2ランHRで先制し、終盤のY校の猛追をかろうじてかわし準々決勝進出を決めました。今日敗れた8校は、今夏の県大会は第3シードとなります。

試合結果は以下の通りです。日大藤沢6-2藤嶺藤沢、鎌倉学園4-3城郷、横浜商大2-0桐光学園、横浜創学館9-1相模大野、東海大相模11-1光明相模原、横浜11-0相洋、立花学園3-2川崎北、慶応義塾3-2横浜商業。

28日、29日に保土ヶ谷球場で行われる準々決勝の組合せは以下の通りです。28日・日大藤沢VS鎌倉学園、横浜商大VS横浜創学館、29日・東海大相模VS横浜、立花学園VS慶応義塾。

どの組合せも実力伯仲の楽しみな対戦カードとなりました。個人的には塾高VS立花戦(昨秋も3回戦で対戦していて6-2で塾高の勝利)に注目です。立花が秋の仇をとるか、それとも塾高が返り討ちにしとめるか、29日がとても楽しみです。

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ただの勝ち負けじゃない。~TG戦~

昨日の甲子園でのTG戦。T杉山とG内海の素晴らしい投手戦で、その後も両軍中継ぎ投手陣が踏ん張り延長12回へ。Gが3点をもぎ取り勝負あったかにみえましたが、TはGの抑え豊田に襲い掛かりサヨナラ逆転勝利という、久しぶりに見応え(聴き応え)のある素晴らしい試合でした。やはり甲子園には何か魔物が棲んでいるんですね。野球の醍醐味を満喫した試合でした。

TにとってはDに悪夢の逆転負けをくらった直後の試合だっただけに、昨日のような試合内容でもし負けていたならば、そのままズルズル後退してしまう危険性があったでしょう。あの勝ち方は非常に価値のある勝利だったと思います。D戦の悪夢を払拭するだけでなく、チームに勢いをもたらしました。これで甲子園でのG戦3連勝の可能性もでてきました。

一方Gにとってはこの敗戦は、ただの一敗以上にダメージのある敗戦だったのではないでしょうか?勝てる試合を落としたこと、今やエースとなった内海で勝てなかったこと以上に、抑えの豊田が、技術的なこと(直球は走らない、変化球は簡単に見送られる)はもちろんですが、一番大事なメンタル面を(マウンド度胸がみられずオドオドしているように見える)ズタズタにされてしまいましたことが大きな痛手です。しばらくは豊田は使い物にならないでしょう。試合の戦い方を再構築しなければならなくなってしまった大きな敗戦です。

Gは毎年のように抑え投手不在がチーム編成上の課題となっていましたが、その課題は今年も解決しそうにありません。他のチームからピークを過ぎた実績だけの抑え投手を引っ張ってくるのではなく、TやDのように自前の若手投手の中から、イキのいい抑え投手を育てたほうがいいんじゃないでしょうか?西村とか強心臓の真田あたりを抑えとして育てたらおもしろいと思うのですが…。

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負けちゃいました。

埼玉県大会南部ブロック予選の慶応志木VS栄北戦は2-0で栄北が勝ちました。志木高残念!。栄北は志木高の分まで頑張って勝ち上がってください。

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慶応志木も頑張れ!

神奈川県春季高校野球大会で毎週末盛り上がっている私ですが、今日は埼玉に注目です。というのも埼玉県春季高校野球大会の南部ブロック予選で、慶応義塾志木高校が本大会出場をかけて栄北高校と対戦するのです。

実は志木高は今春の練習試合で、現在神奈川でベスト16入りしている慶応義塾高校(塾高)に勝っているのです。実力的にも結構いい線いっていると思いますので、本大会出場をスカッと決めて欲しいと思います。そして浦学・春日部共栄・埼玉栄・聖望・花咲徳栄といった強豪をなぎ倒し埼玉代表として関東大会へ出場し、その舞台で塾高VS志木高の「慶・慶戦」を実現してほしい!と思っています。そのためには、塾高も準決勝まで勝ち残り関東大会の出場権を獲得しなければなりませんけどね。(今春の関東大会は神奈川での開催の為、神奈川の出場枠は4校です。)

志木高、塾高ともハードルは高いですが、頑張ってください。両校の健闘を祈ります。

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楽天3連勝。

田中将大投手のプロ初勝利がチームに勢いをもたらしたのでしょうか、楽天がソフトバンクに3連勝しました。野村監督の掲げたスローガンの「無形の力」が、徐々に形となってあらわれてきたようです。新人・永井投手も勝ち、岩隈、一場、山村、朝井、ホッジス、グリン、有銘…名前だけ見れば投手陣もコマが揃い大分整備されてきたようです。楽天戦をなめてかかると他のチームも痛い目にあいそうですよ。

とりあえず今年は1弱状態を抜け出すこと、来シーズンは3位争いに加われるように、そしてその次は優勝争いができるようになって欲しいですね。ホークスファンの皆様には申し訳ありませんが、これでパシフィックリーグも面白くなってきました。混戦になればなるほど盛り上がりますからね。今日からの本拠地宮城でのマリーンズ3連戦も面白そうです。

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神奈川県春季高校野球大会4回戦を占う。其の弐

続きです。

③大和引地台球場

第1試合…「桐光学園」VS「横浜商大」。4回戦屈指の好カード。桐光も隼人を接戦で下したのもつかの間、次が商大が相手とは息が抜けません。桐光の実力は秋優勝で実証済みですが、松陽、湘南工大附といった実力校に競り勝ってきた商大は、点差以上に安定した実力を発揮しています。どちらが勝ってもおかしくない好カードだと思います。

第2試合…「城郷」VS「鎌倉学園」。ブロック予選では横浜隼人、本大会では藤総、第2シードの茅ヶ崎北陵を破って勢いに乗る城郷はの実力は相当なモノと思われます。一方の鎌学も、公立の強豪大和南、名門法政二を7-0、5-1で下し、攻守にまとまった安定した戦いをしていて、古豪復活の予感を感じさせます。「勢い」の城郷が「古豪」鎌学にどう立ち向かうか見ものです。

④保土ヶ谷球場

第1試合…「相洋」VS「横浜」。昨秋、桐光に3回戦で敗れた横浜は一冬越してやはり強くなって帰ってきました。関東学院・海老名をまったく寄せつけず、点差以上の内容で圧勝でした。新戦力も台頭し、磐石の態勢でつけいる隙が無いように見えます。西湘の雄・相洋の実力を持ってしても横浜の牙城を崩すのはちょっときついかも知れません。

第2試合…「横浜商」VS「慶応義塾」。我が母校、塾高が強豪のY校に挑戦します。Y校は強いと思いますが、頑張ってこの大きな壁を乗り越えて欲しいと思っています。捕手の伊場君を中心に、今年の塾高のテーマである「挑戦」と「根性」で、準々決勝進出という結果になるよう応援しています。がんばれ~!

保土ヶ谷第2試合の項だけは、塾高贔屓となってしまいました。Y校関係者の皆さん、どうもすいませんでした。

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神奈川県春季高校野球大会4回戦を占う。其の壱

春季大会4回戦の会場が、神奈川高野連から発表されました。どの球場も見応えのある対戦カードとなりましたね。体が4つ欲しいくらいです。球場毎のカードは以下の通りです。

①相模原球場

第1試合…「東海大相模」VS「光明相模原」。注目の相模原対決です。接戦を苦労してモノにしてきた東海は、今大会力強さはまだ発揮されていないものの、「負けない」野球ができています。対する光明は、新鋭湘南学院を終盤一気に突き放してのコールド勝ちと勢いがあります。「負けない」東海か「勢い」の光明か?

第2試合…「横浜創学館」VS「相模大野」。県大会に入って厚木北・舞岡・多摩といった公立実力校相手に僅か2失点という相模が、古豪武相相手に8点を奪った創学館攻撃陣をどこまで抑えられるかがポイントでしょう。

②平塚球場

第1試合…「日大藤沢」VS「藤嶺藤沢」。センバツ出場の日藤は、鶴工との接戦で勝負勘を取り戻せたかどうか?対する藤嶺は公立の実力校相手に15-0(対南戦)、5-0(対久里浜戦)で勝ち上がってきました。攻守にバランスがとれており、チームの調子・雰囲気も非常に良さそう。日藤が本調子であってもこの「藤沢決戦」は大接戦必至。勢いで藤嶺が僅かに有利か?

第2試合…「川崎北」VS「立花学園」。桐蔭を2-1で下して波に乗る川崎北は、ブロック予選から3回戦までの全6試合で失点3、得点46と攻守にまとまる好チーム。桐蔭に競り勝った実力はホンモノ。一方の西湘対決で平学を最終回にうっちゃた立花の粘りも相当なモノ。この対戦も注目すべき好カード。

大和引地台・保土ヶ谷のカードについては、またあとで。

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自宅で野球が見たい!

自宅のTVは約10年前に39,800円で買った、液晶でもプラズマでもハイビジョンでもない、画面もワイドでなく30cm角程度のごくごく普通のTVです。もちろんBSや地上デジタル、CSなんかは受信できません。リモコンはついてますが…。

ここのところ地上波でのプロ野球中継がまったくありません。BS日テレやG+、NHKの衛星放送での中継ばかりで…。ということで、私は今、自宅で野球を見ることができないのです。プロ野球は毎日試合をしているのというのに、それを一部の、設備投資をした人しか見ることができないなんて、あまりにひどすぎます。野球中毒、野球依存症の私は、野球を見ることができないストレスとフラストレーションで、発作が起きそうです。21時50分頃のNHKのスポーツニュースコーナーを見ることで、何とかしのいでいる状況です。(青山アナはいいですね。個人的に大好きです。)

放送局も、地上波での放映権を持っているなら、ちゃんと放送してください。視聴率が取れないから権利を持っていても放送しないというのであれば、他局に譲渡していただきたい!。どこ見ても出ているような芸人・タレントを集めての馬鹿騒ぎバラエティばっかり放送していないで、野球を放送してください。

野球おじさんの「居間で、ビールと枝豆を楽しみながら、野球中継をみる」というささやかな楽しみまでも奪わないでほしい!心からそう思っております。

おっ!今日は日テレで久しぶりに中継があるゾ!やったー。

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情報の見極め。

4月14日付読売新聞に一面に「高3学力低下歯止め」という見出しがありました。全国の高校3年生15万人に学力テストを受けさせた結果、ゆとり教育で懸念されていた学力の低下傾向に歯止めがかかったという内容でした。

前から、こういった官公庁(今回は文部科学省)から発表されたデータや統計の数字、それを基にした分析や予測は、素直に信じないほうがいいと思っています。なぜなら彼らが発表する数字には作為性がみられるからです。わかりやすくいうと「データの集計からある傾向を導き出す」というのが本来の姿であるのに対し、彼らはまず「結果ありきでその裏づけの為に都合のいいデータを作っている。」ということです。厚労省発表の年金支給の算出の根拠となった出生率予想なんかは一番いい例じゃないでしょうか?

今回の文科省の発表にも、この問題は当てはまります。まず一つ目は、試験の実施対象が高校3年生の僅か13パーセントの約15万人であること。全高3生が対象でないということは、実施する対象高校を選んでいるということになります。(ちなみに小学6年生、中学3年生に実施する試験は全員が対象だそうです。)2つ目は、文科省が「想定正答率」なる基準を設け、その基準に対して実際の正答率との比較を行い、学力低下に歯止めの傾向という結果を発表したことです。「想定正答率」とは「標準的な学習を行った場合に正しく回答する生徒の割合を予測したもの」と文科省は定義しています。「標準的な学習」っていったいどんな学習?「正しく回答する生徒の割合を予測」って誰が予測しているの?これこそ文科省が勝手に都合のいい数字を設定しているという証拠のような定義付けだと思いませんか?

つまり文科省は、ゆとり教育批判に対応する為に策定した新学習指導要領の実施によって、学力低下に歯止めがかかったという結論を発表したいが為に、その根拠となる都合のいいデータが欲しかった、ゆえにこの大掛かりな茶番(全国学力テストの実施)をおこなったといえるのではないでしょうか?

これだけ世間で「ゆとり教育の実施による学力低下」が問題化している一方、高卒者の大学進学が当たり前になってきている現状を考えれば、新学習指導要領の実施の効果ではなく、学校での時間外補習・補講、はたまた外部の予備校・塾等のおかげで、学力低下に歯止めがかかってきたと考えるのが自然だと思います。そのことは「知識偏重の詰め込み教育から脱却し、自分で考え、表現する力を身につけさせるという理念」からゆとり教育が始まったにもかかわらず、知識を問う問題で正答率が高く、記述式問題では正答率が低いという結果から見ても一目瞭然でしょう。

さて、今まで官公庁のデータの作為性について書いてきましたが、それを伝えるメディアの伝える情報は全幅の信頼をおけるのもなのでしょうか?たとえば新聞という媒体を例にとって考えてみます。

ある事件が起きて、記者が現場にいきます。直接事件に遭遇したわけではないので取材を行います。①現場の状況をみて記者が感じた心象、②事件に遭遇した人から話を聞く、③関係する役所(警察・消防)等からの発表、主にこの3つをまとめて記事を作成し写真と一緒に編集局に送ります。この段階ですでに①では記者の、②では事件遭遇者の、③では発表を聞いた記者の主観が、送られた記事には反映されていることになります。そして編集局では、膨大な数の中から紙面で取り上げる記事・写真をピックアップします。この段階で編集局・編集者の主観が、選ばれた記事に反映されていることになるわけです。

以上のことから、事件を客観的に伝えていると思われているメディアの情報にも、複数の人物が間に介在しており、その人達のそれぞれの主観が知らず知らずのうちに(あるいは意図的に)事実の上に重なり合って事件の本質と違ったニュアンスで伝えられてしまう恐れがあるわけです。

「すべての情報を疑ってかかれ」とはいいませんが、メディアからの情報をすべて鵜呑みにして「それが正しい、それがすべてだ」と信じ込んでしまうことは危ういことだと思います。これからは、氾濫している情報の中から、正しい(何をもって正しいとするのかも問題ですが…)本質を見極める目を養っていかなければ…と思います。

今回も堅苦しい内容ですいません。次回は野球の話に戻る予定です。

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ちょっと真面目に政治の話。

統一地方選真っ只中、政治について考えてみるのもいい機会だと思ったので、今回は真面目に「憲法改正の手続きに関する国民投票法案」について書いてみようと思う。

憲法改正についての要件は日本国憲法第96条に明記されている。「各議院の総議員の3分の2以上の賛成」で国会が発議し、「国民投票」によるその過半数の賛成による承認が必要とされている。ただし具体的な憲法改正の詳細手続きに関しては、法令の規定に委ねられていると解されていたが、現在までこの法令は立法化されていない。今回の「憲法改正の手続きに関する国民投票法案」は、この詳細手続きの法制化の一つの動きなのである。ゆえに民主党が主張する他の要件にもこの国民投票を実施すべきだという主張は、見当違いも甚だしいといえる。

「具体的にこの法案ってどんな内容なの?」「憲法という最も大事な法律をなんで改正するの?」「改正する必要があるの?あるならばどういった点が法として不備で、どんな内容に改正するの?」「そもそも誰が改正することを望んでいるの?」そして一番ひっかっかる大疑問は「なんで今この法案を審議しなければならないの?…。」

首相や閣僚の皆さん、議員のセンセイ方からは一切説明は無いし、内容をわかってもらおうとする国民に対する誠意ある働きかけもない。国の在り方を定義する最も重要で基となる法律である「憲法」についての議論なのに…。ほかの法案よりも一層慎重に、時間をかけて、さまざまな声を聞きながら議論しなければならないデリケートな問題なのに、与党は他の法案と同じように数の力にモノをいわせて、一気に衆院を通過させてしまった。勝手に設定した期限「憲法記念日」に法案を成立させる為に…。なんで憲法記念日までに成立させなければならないの?「憲法改正」「憲法記念日」で憲法つながりだから?くだらないジョークでこんな大事な問題に期限を設けるな!

まだ問題はある。ひとつ例に挙げてみる。もし仮に国民投票が実施されたとする。今の政治無関心の風潮が響き、有権者の40パーセントしか投票しなったとする。民主主義の大原則は過半数なので改正賛成が51パーセント占めた場合は可決となる。でもこれは非常におかしなことで、国の最も大事な法律を全有権者の0.4×0.51=0.204、すなわち約20パーセントの賛成で改正できてしまうからだ。今回の国民投票法案にはこの投票率の有効最低ラインの定義がない。(60パーセント未満の場合は無効となる等)投票をしなかった有権者の意見がYESかNOかわからない状態で、はっきりした20パーセントの有権者の意思だけで可決となってしまう、この国民投票法案で本当に国民の民意を反映できるのであろうか?(投票しない有権者が悪いといえば悪いともいえるが…)

憲法とは?広辞苑によると「国家存立の基本的条件を定めた根本法。国の統治権、根本的な機関、作用の大原則を定めた基礎法で、他の法律・命令を以って変更することを許されない国の最高法規」とある。

50年以上法制化されなかった「憲法改正の手続きに関する国民投票法案」をなぜ今審議し、成立させなければならないのか?現憲法の改正は本当に必要なのか?憲法改正を目指す現政府が思い描いている「将来の日本」像はどういうものなのか?

選挙にあたりそういったことを十分踏まえて、私たち有権者は貴重な一票を行使しなければならないと思う。(少なくとも自分の名前ばかり連呼して、何をやるのか、何をやりたいのかといった具体的なビジョンを語らない立候補者には、私は投票しません。)

今回はちょっとカタイお話でした。肩が凝ってしまったらごめんなさい。(一応政治学専攻でしたので…)

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慶応には○○がいるぞ!~東京6大学野球~

神宮球場で慶応大学VS立教大学戦を見てきました。

試合開始5分前に到着、パッとバックスクリーンをみると慶応スタメンに「1番セカンド、漆畑」「9番ピッチャー、中林」と表示されているではありませんか!!塾高時代から追い掛けていた2人の名をスタメンに見たときは、感動で目頭が熱くなりました。

感動の余韻に浸っている間もなく、慶応先攻で試合開始。先頭打者の漆畑君が痛烈なレフト前ヒットを放つと、また感動…。漆畑君のヒットがその後の慶応の猛攻に火をつけた形となりました。

1回裏マウンドに立つ背番号18番の姿をみて、三たび感動…。投球練習をみて四たび感動…。中林君の神宮初登板の記念すべき第一球は「136kmのストレート」でボールでした。先頭打者を珍しく四球で出してしまったのは、緊張と少し力みがあったのでしょう。3回以降は本来テンポのある小気味のいいピッチングと抜群の制球力で立教打線を封じ込めました。立教関係者の方には悪いですが、格の違いのようなモノを感じました。(後で知ったのですが、中林君は7回で被安打2で立教を0封したそうです。)

急用が出来てしまい、残念ながら4回裏終了で神宮を後にしたのですが、3安打した佐藤翔君、3塁手の松尾君、背番号1の青池君のプレーも非常に印象に残りました。今年の慶応は役者が揃っていて、なかなか期待できそうです。

斉藤君をはじめとする早稲田の新人選手ばかりが取り上げられている東京6大学ですが、ライバル慶応の「バヤシ」こと中林投手、「ウルシ」こと漆畑選手ら今春神宮デビューの若き新戦力選手の活躍にも注目です。

余談ですが、学生席のすぐ横に陣取ったので「ダッシュケイオー」をはじめとする塾の応援も十分に満喫できました。(♪パララッパパ~♪)久しぶりだったものの応援方法や歌詞も意外と忘れていないもので、一緒になって歌い大声で声援をおくることができて、塾生時代に戻ったような気分でとてもリフレッシュできました。4回までしかいなかったのに5回も「若き血」を歌えたことも非常にラッキーでした。

また、時間を作って是非見に行きたいと思います。

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斉藤投手だけじゃないぞ!

昨日の昼休みに車の中で弁当を食べながらラジオ(1242)を聴いていると、なんと「東京6大学・早稲田VS東京戦」の中継をしているではありませんか。

長年の6大学ファンだったので、「東京6大学のナマ情報が聴けるなんて夢のようだ。うれしい。」「早稲田・斉藤投手の人気恐るべし」と思う半面、今まで東京6大学なんかに見向きもしなかったメディアの、この手のひら返しの報道過熱ぶりに「いい加減にしなよ。まったく…。節操がなさすぎる。」とちょっとムッとしたりしました。

その夜の12chスポーツニュースでは、「早稲田の佑ちゃん…、佑ちゃんが…、佑ちゃんとしては…」と事あるごとに「佑ちゃん」を連発。一生懸命頑張っている選手に対して「…ちゃん」づけで呼ぶのは失礼だろう!と画面に一人突っ込みをいれて、ここでもムッとしてしまいました。

早稲田・斉藤投手はよく頑張りました。東大相手とはいえ開幕戦初登板1安打0封とは、やはり実力も兼ね備えた素晴らしい投手です。今後も神宮の杜を大いに盛り上げてください。

さて、早稲田のライバル慶応も、昨日は立教に5-1で勝利しました。先発はプロ注目の左腕加藤投手、締めは2本柱の一人相沢投手が登板しました。

「あれ?ということは今日の立教戦の先発は?」いよいよ6大学初登板でしょうか?、慶応高校をセンバツベスト8に導いたあの「中林」投手です。6大学は斉藤投手だけじゃないことを見せつけてやりましょう!

中林投手頑張れ。

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ベスト16出揃う。(神奈川県春季高校野球大会)

神奈川春季高校野球大会は3回戦16試合が行われ、ベスト16が出揃いました。

今大会は公立勢の活躍が目立ち、桐蔭学園を2-1で破った川崎北をはじめ、城郷、相模大野、横浜商の4校がこの16校に含まれています。残念ながら負けてしまったものの、鶴見工(日藤に1-2)、川和(東海大相模に0-1)、横浜緑ヶ丘(Y校に2-3)は、あわや金星か?というような大善戦でした。今年の神奈川は、公立勢と私立勢の実力が拮抗していて非常に楽しみです。残った4校の今後の活躍、負けてしまった公立勢の夏に向けての巻き返しを期待しています。

ところで、私の注目の「慶・慶戦」は、兄貴分の慶応義塾高校(塾高)が慶応湘南藤沢高等部(SFC)に7-0で快勝しました。公式戦では初対戦となり、等々力球場は非常に盛り上がったことと思います。是非観戦に行きたかったんですが…。これで塾高は夏の第3シード以上が確定しました。負けてしまったSFCの分まで頑張って一つでも多く勝ち進んでください。次は公立の強豪・名門横浜商業が対戦相手です。

14日の結果。日大藤沢2-1鶴見工、藤嶺藤沢5-0久里浜、城郷2-0藤沢総合、鎌倉学園5-1法政二、桐光学園7-5横浜隼人、横浜商大3-1湘南工大附、横浜創学館8-2武相、相模大野10-1多摩、東海大相模1-0川和、光明相模原7-0湘南学院、相洋11-3橘、横浜12-0海老名、川崎北2-1桐蔭学園、立花学園4-3平塚学園、横浜商3-2横浜緑ヶ丘、慶応7-0慶応藤沢。

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シード権をかけて明日激突。~神奈川県春季高校野球大会~

神奈川県春季野球大会は明日3回戦です。この試合に勝ち4回戦進出となれば夏のシード権を獲得できます。シード権獲得となれば、少なくとも強豪といわれる高校との対戦は5回戦までなくなるという非常に意味のあるゲームなのです。ということで、勝手に独断と偏見で注目の対戦カードを取り上げてみましょう。

①日大藤沢VS鶴見工業…センバツ出場の日藤はこの試合が県大会初戦。エース古谷君の故障が癒えていないという情報、久しぶりの公式戦で試合勘が?という不安材料を抱える。その一方ブロック予選を3戦圧勝し、本大会でも1・2回戦を接戦で勝ち上がった鶴工の勢いは相当なもの。鶴工の大金星の可能性も。

②城郷VS藤沢総合…ブロック予選で強豪横浜隼人に勝ち、本戦でも第2シードの茅ヶ崎北陵を破った、城郷の実力は相当なもの。今大会の台風の目になりうる。また公立の強豪綾瀬に圧勝した藤沢総合も侮れない。公立対決となった好カード。

③桐光学園VS横浜隼人…秋優勝の桐光に、私学の強豪隼人が挑む。ブロック予選では城郷に思うわぬ敗戦を喫した隼人だが、2回戦で公立の強豪秦野を11-1で下し、きっちりこの試合に照準を合わせてきた。一方桐光も2回戦を12-0で圧勝し、実力をまざまざと見せつけた。3回戦屈指の好カード。

④東海大相模VS川和…現在慶大4年のプロ注目の左腕加藤投手は川和高校時代、東海大相模を破る大金星を挙げた。東海大相模が先輩たちの仇を討つか、それとも返り討ちに合うか…。初戦思わぬ苦戦を強いられた東海大相模が本調子となっているかが注目。

⑤桐蔭学園VS川崎北…私学4強の一角桐蔭に、2試合完封勝利で勝ちあがってきた川崎北がどう戦うかという点に注目。川崎北は、ブロック予選で橘(第2シードの百合丘を2回戦で破った実力校)に勝って3戦全勝、総得点27で失点は僅か2という成績で本大会出場を決めた攻守にまとまる好チーム。桐蔭もナメテかかると痛い目にあう可能性も。

⑥慶応義塾VS慶応湘南藤沢…個人的には最も注目の一戦、「慶・慶戦」。都合さえつけば等々力球場に駆けつけたいくらいです。3回戦で対戦は勿体無い組合せですが、どちらが勝ってもいうことなし。両チームとも塾の誇りにかけて精一杯頑張ってください。

この他にも、古豪対決の法政二VS鎌倉学園、光明相模原VS湘南学院の実力校同士の対決、強豪対古豪対決の横浜創学館VS武相、西湘決戦となった平塚学園VS立花学園、横浜商大VS湘南工大附の大学付属対決、強豪私学対強豪公立の対戦となった藤嶺藤沢VS久里浜、横浜VS海老名、相洋VS橘の各試合、公立決戦となった多摩VS相模大野、横浜商VS横浜緑ヶ丘等々、どの組合せを見ても見所満載、実力伯仲の好カードが揃いました。

今年の神奈川の高校野球は、本当に面白いです。明日の3回戦は大注目です。

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18時32分現在の広島VS巨人試合速報。

今、G+をみています(会社事務所で)。広島VS巨人の試合速報。18時32分現在、巨人の攻撃。木村拓也のタイムリーで得点を上げなおチャンス継続中。しかし試合は中断中・・・。

3塁側巨人ベンチ内の水道管が破裂し、ダックアウト内は水浸し。現在応急措置を施しているが、もうちょっと試合再開まで時間がかかりそう。

巨人は押せ押せのいいムードだったが、まさに「水をさされて」しまった格好となった。

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広島VS巨人、松坂VSイチロー、「NPB」VS野球ファン。

昨日のカープ対ジャイアンツはいい試合でしたね。でも途中でTV中継が終わってしまって「何故じゃ~」と怒り爆発。中継終了後に土壇場の見せ場があったのに…。ラジオをハラハラドキドキしながら聞いていました。Gの金刃投手、プロ初勝利おめでとう。豊田投手、通算150Sおめでとう。木村選手、勝負強い見事なタイムリーでした。鈴木選手、見事な走塁でした。(狭い広島球場で一塁からホームインとは。)Cの新井選手、4戦連発のHRは凄いの一言です。でも、今日は地上波での中継が無いんだよな~。「何故じゃ~」とまた怒る。

松坂投手VSイチロー選手の対決がありました。結果は皆さんご存知の通り。松坂投手にとっては、チームの勝利に貢献するという点では不満だったでしょうが、7年ぶりの対決には、「対決できたことに満足、さらにおさえたことで満足」したのではないのでしょうか?今後も続くであろう名勝負に期待します。

西武に続いて、横浜の法外な契約金問題が暴露されました。契約金については明確な基準は無く「一億円プラス出来高」という上限設定は、いわゆる紳士協定とのこと…。

横浜は協定を無視したわけだから、「紳士」ではない。もちろん西武も裏金問題を起こした以上「紳士」ではない。こういった事件は腐りきったプロ野球界の氷山の一角で、どの球団も同じようなことをしているといわれている。もし仮にそれが真実ならば、他の10球団だって「紳士」ではない。「紳士」ではない者たちが集まって「紳士協定」を結んでも、はたしてその協定は「紳士協定」といえるのだろうか?「紳士協定」といえない協定ならば、無視して破ったところで、何のお咎めもないし、破られるのは必至。取り立てて大騒ぎすることではないのではあるまいか?どうせいい加減な「紳士もどき」が集まって決めたことなんだから・・・なんて思ったりする。(禅問答のようになってしまった。)

あの~、やっぱり一度「日本プロ野球組織」は解散すべきだと思う。そして、長年溜まりに溜まった膿をすべて出し、外部の新たなる血を導入して全くの新組織として出発すべきだと思う。動かない水は、自浄機能を失い、やがて腐る。今のNPBの実態はまさにこの状態。口で「ファンの為に…。野球人気の失地回復の為に…。」なんていっているが、目は自己保身の方向にしか向いていない。

本当に野球というスポーツが大好きな人たちに、NPBは土下座して謝れ!と言いたい。

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4月11日という日。

有名なのは1921年メートル法が公布された日、面白いところでは「ガッツポーズの日」。これは1974年ガッツ石松さんがWBCライト級のチャンピオンになった日で、メディアが勝利の瞬間のポーズを「ガッツポーズ」と名づけたことに由来するそうです。

さて野球界での出来事といえば、1959年、王貞治さんがデビューした日です。相手は国鉄のカネヤンこと金田正一投手で、対戦成績は2三振、1四球で金田投手の貫禄勝ちでした。長嶋茂雄さんのデビュー戦も、対戦相手は国鉄の金田投手で(結果はあまりにも有名な4打数4三振)、その後のプロ野球を引っ張っていくONの同じようなデビュー結果に何か不思議な縁を感じずにはいられません。

そしてもうひとつ。1989年、監督として明治大学野球部を長年にわたり指導してきた島岡吉郎氏がなくなった日でもあります。当時慶応に通っていた私達にとって、「御大」島岡監督(私が在学当時は総監督でした)率いる明治は大きな壁であり、強敵でありました。ただ、その訃報を聞いたとき、目に見えない大きな何か(うまくいえませんが)を失った喪失感に似たような感覚を感じたことを覚えています。当時の明治大学野球部に在籍していた選手の皆さんは私達が感じた以上に、ショックだったと思います。明治だけでなく東京6大学にとっても、大きな存在を失った日でした。

今でも毎月1日、明治の野球部員と関係者は島岡さんの胸像の前に集まり、その月1ヶ月間精一杯練習することを誓うといいます。島岡さんの明治大学野球部に注いだ熱い思いは、脈々と今に受け継がれているのです。

さあ、今週末から東京6大学の春季リーグ戦が始まります。御大の遺志を受け継いだ明治が、斉藤・福井らの加入で戦力の充実した早稲田や加藤・相澤の2枚看板の慶応、選手層の厚い法政らと(もちろん立教・東大も)どういう戦いを繰り広げるのか、今から楽しみです。

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還暦野球。

本日付読売新聞1面に還暦野球を楽しむ元プロ野球投手の高橋直樹さんの記事が載っていました。高橋さんは毎日30分のシャドウピッチングとトレーニングをして、週一回のリーグ戦を楽しんでいるそうです。

グラウンドに立ったときの開放感、芝の匂い、頬に感じる爽やかな風、暖かな陽光、チームメイトの笑顔、カキンと響く金属バットの打球音・・・。

野球というのは、プロでもアマチュアでも草であっても、少年でも中年でも壮年でも、どんな野球であっても、それぞれの楽しみ方があって、そのことをすべて受け入れてくれる懐の広い、奥の深い素晴らしいスポーツなんだなと思います。

この素晴らしい野球というスポーツににいつまでも関わっていきたい、できるものならば幾つになってもプレーしていたい。この記事を読んでそんなことを改めて思いました。(←思うだけでなく、自分も還暦の先輩たちに負けないよう、いつまでもプレーできるように少しはトレーニングしなきゃいけませんね。)

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これぞプロ!

8回表2死2塁で、G代打の古城がセンター前ヒット!2塁ランナー木村拓也は3塁を回って一気にホームへ。Cセンター森笠は猛然とダッシュし、ボールをキャッチするやいなやホームへ矢のような返球。ホーム上はクロスプレー!C倉捕手が好ブロック!さあアウトかセーフか?

昨日のカープVSジャイアンツでのワンシーンです。このプレーはアウトとなり、Gは同点に追いつくことができず、試合は5-4でカープの勝利となりました。

このゲームはCが先制しGがジワジワと追い上げるという展開で、終盤は押せ押せのGの攻撃をCが凌ぐという手に汗握る、1点を争う緊迫感のある好試合でした。勝ち負けも重要ですが、こういったいい試合内容を続けていって欲しいと思います。ナイスゲームでした。

しかしTVの解説者といわれる輩たちは、ピーチクパーチクよくしゃべりますね。落ち着いて野球を楽しむことが出来ません。もっとじっくり試合を観たいものです。

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競馬の話。(桜花賞)

今日は珍しく競馬の話題です。実は私、結婚を機にスパッと競馬をやめたのですが(現在もやってませんよ。)、高校時代(?)から通算すると約12年間毎週のように馬券購入しておりました。年間トータルでプラスという年も3年くらいあったんですよ。(ちょっと自慢。)

先日行われた桜花賞(GⅠ)で断然一番人気のウォッカという馬が2着に負けてしまいました。前哨戦のトライアルでライバルの馬たちを一蹴し、競馬予想の専門家からは「勝つのはこの馬」「絶対に勝てる。負けるわけが無い」との評価を得ていたのですが…。レース前にウォッカ・ウォッカとさんざん騒がれていたので悪酔いでもしていたのかも知れません。

このウォッカの敗戦で、故大川慶次郎さんが3冠馬シンボリルドルフを評して「(本来勝負はやってみなければわからないものだが)この馬だけは絶対があるのです。」と言い切ったことを思い出しました。そしてそのシンボリルドルフも、天皇賞秋で13番人気のギャロップダイナに差し切られ、まさかの2着に敗れたのでした。まさに歴史は繰り返す、ということでしょうか。

今回のウォッカといい、Sルドルフといい、やはり勝負事には「絶対」が無いことがよーくわかりました。(もちろん野球でもね)

さて、話を桜花賞に戻します。今回の優勝馬ダイワスカーレットの母はスカーレットブーケです。(一部のファンから)スカブーという変な愛称で親しまれ、武豊騎手との名コンビで重賞4勝をあげた人気の馬でした。今回武豊騎手はスカブーの娘のDスカーレットではなく他の有力馬に騎乗したのですが、7着に敗れてしまいました。これはきっとスカーレットブーケが、武豊騎手の浮気にヤキモチをやいたせいでしょう。女性の嫉妬は怖いですね~。

ということで、今回は野球ではなく競馬の話でした。野球と同じように競馬もGⅠが始まり本格的なシーズンを迎えました。天気は暖かくなっていきますが、懐具合は寒くならないように皆さんご注意くださいね。

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慶・慶戦実現!そして慶立戦も。

8日行われた神奈川県春季高校野球大会2回戦で、我が母校慶応義塾高校が12-8で瀬谷高校に勝ち3回戦へ進出しました。と同時に兄弟校慶応義塾湘南藤沢高等部が横須賀工業を8-1で下し、こちらも3回戦へ進出となりました。

ということは、14日(土)3回戦は「慶応」VS「慶応藤沢」となり、夢の慶・慶戦が実現することになったのです。バックスクリーン上に塾旗が2本翻っている光景を想像しただけで、胸がわくわくします。どちらが勝つにしても精一杯頑張ってください。勝てば4回戦進出=夏のシード権獲得となります。

実は昨年夏、中学校野球大会の神奈川県大会準決勝で、一足先に「慶・慶戦」が実現していました。弟分の「慶応義塾普通部」(私の母校)と「慶応義塾湘南藤沢中等部」が対戦したのです。この時は普通部が勝ち、その後の関東大会へ進出しました。この時、2本の塾旗がはためいたのですが、それに続く快挙となりました。

また、14日(土)は神宮で東京6大学野球も開幕します。兄貴分の慶応義塾大学野球部は、立教大学との開幕戦を迎えます。早稲田の斉藤君ばかりが注目されている東京6大学リーグですが、塾にも4年の左腕エース加藤君(実は神奈川県立川和高校出身で高校時代は公立3羽ガラスといわれ、夏に東海大相模を破ったこともある選手です)をはじめ、好素材の選手が揃っています。こちらのリーグ戦でも弟分たちの活躍に刺激された兄貴が意地をみせて、リーグ戦優勝を目指し頑張って欲しいと思います。

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天気は穏やか、試合は大荒れ。

本日、夢の島グラウンドにてマッドドッグスの試合がありました。相手は昨年から2連敗中の、東京スポーツさんです。

暑くもなく寒くもなく晴れすぎもせず風も微風という絶好の野球日和で、2月以来の久々のグラウンドの雰囲気に試合開始前から心わくわくしておりました。

ということで、本日はDHでの出場。初回MDが2点を先取すると、その裏東スポさんが3点をとって逆転、直後の2回表に再びMDが2点をあげ再逆転・・・といった、天候とは真逆の大荒れの打撃戦となりました。3回裏にMDの左腕エースO辻君が突発性四球病にかかり、四球がらみで6点をとられ試合の流れは一気に東スポさんへ傾きました。その後じわじわと追い上げ3点差まで詰め寄りましたが、5回時間切れにより8-11で敗戦。これで東スポさんには3連敗となってしまいました。残念。

私の成績は、第一打席ドン詰まりのボテボテの打球が中前に転がり打点1、2打席目は2-3からファウルで粘った末、わき腹へのデットボールで出塁といったものでした。(新公認球は当たると痛いですよ。ホントに。)良かったのか悪かったのか、判断しかねる内容でしたので、次回こそはスカッと決めたいところです。

ちょっとしまらない内容で負けてしまいましたが、試合後に東スポさんから「またやりましょう。」といわれてちょっと嬉しくなりました。どうもありがとうございます。これからも末永くお付き合いさせてください。そして今度こそはなんとかリベンジしたいと思います。

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長男に贈る祝辞。

挨拶、返事は相手の顔をみて、はっきりと大きな声でしよう。すべての始まりは挨拶なのだから。

自分の人生です。自分で考え、自分で決めて、自分でやって、自分で責任をとろう。

やりたいことが決まったら、自分のペースで、できることからやってみよう。そして、途中で投げ出さず最後までやり遂げよう。

人の目を気にしすぎると自分を見失う。自分らしさを忘れずに、自分のやっていることに自信をもとう。

自分でこれ以上頑張れないと思ったら、ちょっと休んでもう一度だけ頑張ってみよう。それでもだめな時は、周りの人に相談してみよう。頑張っていれば、必ず誰かが助けてくれます。(やりもしないうちから助けを求めても、誰も助けてくれません。)

やる、やらないで迷ったら、とりあえずやってみよう。やった後悔よりやらなかった後悔の方が大きいから。

人の悪口は絶対に言わない。言った悪口と同じ数だけ、自分の悪口も言われている。

言いたいことがあるときは、相手の顔をみて直接、一生懸命話そう。そうすれば真意は必ず伝わります。

悲しい時、苦しい時、辛い時こそ笑ってみよう。ちょっとは気が楽になります。そしてそれを乗り越えられた時、「成長」するのです。

止まない雨は無い。明けない夜は無い。寒い冬の後には暖かい春が来る。悪いことはそう長く続かない。前向きな気持ちを持とう。

以上、本日、小学校入学式を迎えた長男に贈る祝辞でした。

「小学校入学、おめでとう。」

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松坂投手、◎です。

レッドソックス松坂投手初登板の映像を22時~のNHKで見ました。ナイスピッチングでした。投球内容は皆さんご存知だと思いますのでここでは触れませんが、一言だけエールを送りたいと思います。

「2℃という寒さの中、よく投げました。◎です。」

次回登板予定マリナーズ戦(ボストン)での、WBCのMVP松坂とWBC優勝のJAPANチームリーダーICHIROの7年ぶりの対決は、今から楽しみです。

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観る野球、プレーする野球。

今度の日曜日、マッドドッグスの試合があります。昨年2回対戦して2連敗した、東京スポーツさんとの再々戦です。「3度目の正直」となるか「2度あることは3度ある」になるか、今からとても楽しみです。

3月は2回の活動予定がいずれも雨で中止となり、巷では野球シーズン到来で盛り上がっていたにもかかわらず、私はイマイチ消化不良気味だったので、今回は何としてでも思いっきりプレーしたい!と思っています。

観る野球はもちろん好きですが、やはり自分でプレーする野球のほうがいいですよね。(レベルはともかく…)

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神奈川県春季高校野球大会の組合せ決まる。

センバツが終わったと思ったら、神奈川県の春季高校野球大会の組み合わせ抽選が今日ありました。独断と偏見で準々決勝までのブロック毎に注目校を挙げてみたいと思います。

シード校・日大藤沢ブロック…センバツ出場の日藤がやや抜けた感じですが、藤嶺藤沢・向上の私学勢と公立の強豪久里浜・鶴見工あたりが手強そうです。(ベスト8進出予想・日藤80%、他20%)

シード校・茅ヶ崎北陵ブロック…シードの茅ヶ崎北陵と法政二・鎌学の私学勢、城郷・藤沢総合・綾瀬・三浦・大和南・山北の公立勢の実力が拮抗している非常に面白いブロックです。(ベスト8進出予想・法政二・鎌学25%、北陵20%、他30%)

シード校・桐光学園ブロック…秋優勝の桐光ですが、油断すると足元をすくわれかねない横浜隼人・横浜商大の実力校が入りました。湘南工大附、公立の秦野・松陽あたりも侮れません。(ベスト8進出予想・桐光60%、商大20%、隼人10%、他10%)

シード校・横浜創学館ブロック…創学館対藤沢翔陵・厚木西・厚木北・武相・舞岡・多摩・愛川といったかんじでしょうか?実力伯仲のブロックだと思います。(ベスト8進出予想・創学館50%、他50%)

シード校・東海大相模ブロック…東海が頭ひとつ抜けた感じです。対抗は光明相模原・湘南学院の私学勢ですが、淵野辺や公立の強豪川和も注目です。(ベスト8進出予想・東海80%、他20%)

シード校・百合丘ブロック…シードの百合丘も勝ち上がるにはちょっと厳しい大激戦のブロックです。橘・相模原総合・大師・海老名・柏陽ら実力公立勢の他に、あの横浜高が同ブロックに入りました。西湘地区の強豪相洋もいます。(ベスト8進出予想・横浜80%、相洋10%、他10%)

シード校・桐蔭学園ブロック…シードの桐蔭は強いですが、平学・立花といった私学の強豪も同ブロックに入りました。川崎北・茅ヶ崎・追浜・藤沢西・県商工あたりの一発も怖いです。(ベスト8進出予想・桐蔭70%、平学20%、他10%)

シード校・横浜商ブロック…公立の実力校、神奈川工・横浜緑ヶ丘・麻溝台・横須賀工あたりがY校に迫ります。そして、我が母校慶応義塾高校もこのブロックです。もしかすると14日の3回戦で兄弟校の慶応湘南藤沢高等部と「慶・慶戦」が見られるかもしれません。バックスクリーン上に塾旗が2本翻る光景を見てみたいものです。(ベスト8進出予想・慶応50%、Y校40%、他10%)

いろいろ勝手なことを書きましたが、どの高校球児たちも夏につながるよう精一杯頑張ってほしいと思っています。また注目校として取り上げた学校、ベスト8予想はあくまでも独断と偏見によるものですので、もしご気分を悪くされた方がいらっしゃったら、大変申し訳ございません。お許しください。

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メジャーも開幕。ところであの人は・・・?

選抜高校野球は、常葉菊川が初優勝。プロ野球もセ・パとも順調な滑り出し。そしてメジャーリーグも開幕しました。まさに野球シーズン真っ盛り。野球オヤジとしては、心うきうき、毎日楽しくてしょうがありません。

今年のメジャーは日本人選手が多数在籍していて、メディアの扱いや注目度も日本のプロ野球以上ですが、取り上げられているのはボストンの松坂、NYの松井・井川、TBの岩村等々限られた選手ばかりです。

ということで、今自分が一番気になっているNOMOさんがどうなったのか、どういう状況にいるのか、ということをどのメディアも全然取り上げてくれません。故障さえなおれば、まだまだやれる力は十分にあると思いますが、今現在どのチームと契約しているのか、マイナー契約なのか、故障は癒えているのか等々、教えてほしいことがたくさんあります。

メディアの方にお願いします。はやりモノばかりでなく、日本人メジャーの先駆者であり大功労者のNOMOさんの現状をちょっとでいいからニュースで取り上げてください~。

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選抜優勝戦 ~今、未来、時代~

センバツ優勝戦、常葉菊川対大垣日大は常葉菊川が8回に逆転し6-5で大垣日大を下し、初優勝を成し遂げました。優勝戦にふさわしい素晴らしい試合だったと思います。勝った常葉菊川ナイン、関係者の皆様、優勝おめでとうございます。そして負けはしたものの見事な戦いを繰り広げた大垣日大ナイン、関係者の皆様、準優勝おめでとうございます。

今大会は好投手の活躍が目立ちました。接戦がとても多く1回戦16試合のうち半分の8試合が1点差ゲームという実力伯仲、大混戦の大会だったと思います。その中で仙台育英・佐藤投手、大阪桐蔭・中田選手といった注目の選手が在籍しているチームが次々と姿を消し、ベスト4に残ったのは、目立った選手、飛び抜けた選手はいないものの攻守のバランスが取れた非常にまとまりのある、常葉菊川、熊本工業、帝京、大垣日大の4チームでした。といっても4チームにはそれぞれのカラーがあり、(強攻策の常葉、機動力の熊工、先制攻撃の帝京、堅守の大垣)その対決も見応えのある準決勝の2試合でした。

優勝した常葉菊川のみなさん、準優勝した大垣日大のみなさん、今日はその喜びに思う存分浸ってください。そして明日からは夏に向けて気持ちを切り替えて頑張ってください。ライバルたちはもう既に夏に向けてスタートしています。

今、センバツは幕を閉じ、未来はその扉を開きました。そして時代は連なり始めたのです。

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常葉菊川VS大垣日大 優勝戦を占う。

常葉菊川の9回の逆転劇は見事でした。バント作戦を使わず2本の2塁打と2本のタイムリー安打で一気に3点を挙げ、試合をひっくり返しました。見ていて気持ちの良い、あまりにも鮮やかすぎる大逆転でした。1点ビハインドでも不思議と常葉が負けてしまう気がまったくせず、この逆転勝利も何か当たり前といった感じがしました。常葉菊川は試合だけでなく大会の流れまでも引き寄せた感がします。左腕エース田中と、今日好投した2年生左腕戸狩の2枚が安定し、勢いに乗っている打線がこれを援護するという理想の形で、現在試合ができているのですから、明日の優勝戦も相当期待できそうです。

一方、帝京を接戦で退け、初出場で優勝戦進出を決めた大垣日大。エース森田君とそれを盛り立てる堅実な守備陣(この試合も無失策)に加え、しぶとくチャンスに勝負強い攻撃陣が健在とあらば、こちらも大崩はせず安定した戦いが出来るでしょう。大垣は「点を取られたらすぐに取り返す」「点を取ったらその次の敵の攻撃は必ず抑える」といった、当然のことができているので、相手に試合の流れを渡すことなく、自分達のペースで試合運びが出来ています。(阪口監督の的確な指示のおかげでしょうか?)

負けた帝京にしてみると、いつも通り先制したもののエース大田君が怪我の為先発できず、その裏すぐに逆転され試合の主導権をつかめなかったことが痛かったと思います。豪腕大田君の2回戦の死球による怪我はアンラッキーでした。完調ならば・・・と悔いが残りますが、その分夏にもう一度甲子園で暴れてくれることを期待しています。

さて優勝戦ですが、共に勢いがあり、攻守にまとまる好チーム同士の対戦となりました。ポイントは、①4試合一人で投げぬいた森田君の疲れがちょっと心配な大垣日大と、2枚看板田中・戸狩の両左腕エースが健在の常葉菊川の「投手力」の対決、②バントを使用しない強攻策で勝ちあがってきた常葉菊川と、甲子園での戦い方を熟知した阪口監督の的確な采配で相手投手陣を攻略してきた大垣日大の「攻撃陣」の対決、の2点だと思います。

①の投手力では常葉にやや分があると思いますが、②の攻撃陣では、常葉菊川攻撃陣が優勝戦だからといって変にヨソ行きの野球(バント攻撃等)なんかをすると、策士阪口マジックの術中にはまってしまう恐れもあります。普段どおりの強攻策で、森田君のスライダーを攻略できるかという点が見所でしょう。一方大垣日大も、選手達が甲子園優勝経験のある阪口監督に絶大な信頼をおいて試合をしているように見えます。「監督の指示通りに自分の役割を果たせば、必ずいい結果になるんだ。」という催眠術にかかっているようにも見えます。阪口監督のことですから、もう田中・戸狩攻略作戦は既にミーティングで伝達済みでなのでは?明日の試合の采配が楽しみです。

試合のキーマンをあげるとすれば、大垣日大のエース森田君でしょう。私は5点勝負(5点取ったほうが勝ち)の接戦を予想していますが、彼の出来によっては常葉菊川の一方的な試合になる恐れもあります。森田君が常葉打線を3~4点に抑えられれば、大垣日大の優勝の目がかなり出てくると思います。

いずれにせよ、07年のセンバツは明日の優勝戦が最終戦です。選手の皆さんは悔いの残らないよう精一杯プレーしていい経験を積んでください。センバツが終わればもう、すぐに夏です。

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ベスト4決まる。

今日は思った以上に忙しく、まったくセンバツを観戦できませんでした。夕方TVのニュースを見ると、帝京7-1広陵、大垣日大9-1関西という結果でした。思ったより大差がついたなというのが第一印象ですが、何か勝負のアヤみたいなものがあったのかもしれません。(本当に一切観戦できていないのであやふやなことは書けません。)

これでベスト4が出揃いました。静岡・常葉学園菊川、熊本・熊本工業、東京・帝京、岐阜・大垣日大です。いずれの高校もここまでの戦いぶりを見てみると、攻守にまとまっている非常にバランスのいいチームだと思います。やはり残るべくして残った4チームといえそうです。

個人的には、大会前から注目校としてこのブログでも何回か取り上げた、名将阪口監督率いる大垣日大が残っていることがとても嬉しく思います。

強豪大阪桐蔭を破って勢いのある常葉菊川と、本命不在混戦模様のときに威力を発揮する「伝統」という底力をもつ熊本工が対戦する第一試合。序盤の強烈な先制パンチで試合の主導権を握って勝ち上がった帝京と、エース森田を中心にした堅い守りと名将阪口監督の采配が見所の大垣日大が対戦する第二試合。さあ、どの高校が紫紺の大優勝旗に王手をかけるのか。明日の準決勝の行方が今からとても楽しみです。

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横浜―巨人3連戦。

開幕初戦は、従来通りの一発攻勢で巨人の勝利。第2戦はGキラー土肥の好投で横浜が完封勝ちで接戦をモノにした。そして今日は、G高橋尚の好投や移籍初HRを打った谷、怪我から復帰したばかりの二岡2安打等の活躍でYB工藤をKO、10-1でGが圧勝しました。しかしよくまあ同じ投手にこりもせず抑えられちゃうもんですね。土肥攻略は「土肥をGが獲得すること。」しか方法がないんじゃないでしょうか?

勝つときは圧勝し接戦は弱い、得点はHR攻勢、苦手投手には相変わらずサッパリ・・・。変わったのは面子だけで、内容は昨年までのGとあまり変わっていないような気がします。

今後どんな試合をしていくのか、開幕3連戦だけでは今年のGは???といった感じです。とりあえず2勝1敗ということでヨシということにしておきましょう。

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