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白熱する準々決勝。~神奈川県春季高校野球大会~

本日、神奈川県春季高校野球大会準々決勝の第1ラウンド2試合が保土ヶ谷球場にて行われました。

第1試合は、日大藤沢が試合序盤から怒涛の攻撃で、3回までに8点を挙げて鎌倉学園エースの豊川君を攻略し、10-3(8回コールド)で勝利し準決勝に進出しました。鎌学としては、先制点をあげ試合を有利に運び何とか接戦に持ち込みたかったのですが、序盤の8失点で日藤に楽に試合をさせてしまいました。その日藤は公式戦3試合目にしてやっとエンジンがかかってきたようです。

第2試合は、横浜創学館が3-1で横浜商大を下し、準決勝にコマをすすめました。12安打を放ち毎回のようにチャンスを作った商大でしたが、創学館のエース佐藤君が粘り強いピッチングでこのピンチをしのぎきりました。創学館は、商大の高井君から得た数少ないチャンスをモノにし3回に2点、8回に1点を挙げて逃げ切りました。商大にしてみると、いずれの失点もエラー絡みであったことが大いに悔やまれます。やはり実力伯仲しているチームの対戦は、ミスをしたほうが負けるということでしょうか?

さて、明日は同じ保土ヶ谷球場で準々決勝の第2ラウンドが行われます。第1試合は10時から「東海大相模」VS「横浜」という夢のような豪華な対戦が、第2試合は12時30分から「慶応義塾」VS「立花学園」戦が組まれています。

第1試合は全国でもトップクラスの実力を持つ両校の対戦です。センバツの決勝戦といってもいいようなカードが県大会でみられるなんて、神奈川の高校野球はなんて贅沢なんでしょう。実力伯仲でどちらが勝ってもおかしくありませんが、この戦いを制したチームが、春の神奈川王者最有力候補となりそうです。

1年生の筒香君が4番に座る横浜は、全試合完封コールドで勝ちあがってきました。若いチームの特徴である勝つ勢いを感じさせます。しかしこの「若さ」が、東海大相模にとっては横浜打倒の突破口になるかもしれません。2・3回戦で公立勢に苦戦を強いられた相模は、光明戦でやっと快勝し本調子に戻りつつあります。「負けない野球」と「勝つ野球」を両方経験してきた相模が、先制して試合の主導権を握り接戦に引きずり込めば、横浜の若さゆえの「もろさ」が露呈し、付け入る隙ができるのではないか?ということです。逆に横浜が先制すれば、若さゆえの勢いで、一気に相模を押し切ってしまう可能性もあります。

いずれにしても先取点をどちらが挙げるかが、大きなポイントです。接戦に持ち込めれば東海大相模、いけいけドンドンの勢い勝負ならば横浜、という予想をしてみましたがいかがでしょうか?

なお、第2試合の「慶応」VS「立花」戦の予想は、別の記事で書きますのでご了承ください。

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