« ベスト8決まる。~神奈川県春季高校野球大会~ | トップページ | 野球特待生問題について。 »

ここまでの総括と今後の展望~神奈川春季高校野球大会~

神奈川県春季高校野球大会のベスト8が出揃いました。昨秋と比較すると、連続8強は、東海大相模、日大藤沢、横浜創学館の3校のみ。一冬越えて各チームの実力差が縮まってきており混戦状態です。

今大会は公立勢の健闘が目立ち、ベスト32には約3分の1が、ベスト16には4校が残りました。センバツ出場の日藤を苦しめた鶴見工業、東海大相模と互角の戦いを繰り広げた座間・川和の両校、その他にも横浜緑ヶ丘、藤沢総合、多摩、海老名、橘、茅ヶ崎北陵、百合丘、神奈川工業、久里浜、相模原総合…。そして私学4強の一角桐蔭を破った川崎北、同じく16強入りした城郷、相模大野、名門横浜商と挙げたらきりがありません。

一方私学有力校は早い段階での敗退が目立ちました。横綱格の桐蔭学園をはじめ、横浜隼人、平塚学園は4回戦進出ならずで、今夏の大会はノーシードとなりました。昨秋王者の桐光も4回戦で敗退し夏は第3シードです。横浜・東海が準々決勝で対戦することにより、勝者が第1シード、敗者が第2シードとなる為、夏は東海・横浜・桐光・桐蔭が一つのブロックに固まる可能性も出てきました。非常に勿体無い、贅沢なカードが1・2回戦の早い段階で見ることが出来るかもしれません。

さて準々決勝以降の神奈川県大会の展望ですが、実力伯仲で混戦必至のため、どこが勝ってもおかしくない状況です。センバツ出場の日藤、桐光を完封した商大、希望と願望をこめて慶応の3校を、先ずは4強予想に挙げておきます。東海大相模VS横浜は非常にハイレベルで難しい予想ですが、全試合コールド完封で勝ち上がってきた若い戦力が多い横浜より、2・3回戦大苦戦を強いられ4回戦でやっと本来の実力を発揮できた東海に、やや分があると思います。

ここまで勝ち残った高校の皆さん!一つでも上を目指して頑張ってください。ここからの踏ん張りが、夏への大きな財産になります。

|

« ベスト8決まる。~神奈川県春季高校野球大会~ | トップページ | 野球特待生問題について。 »

野球」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ここまでの総括と今後の展望~神奈川春季高校野球大会~:

« ベスト8決まる。~神奈川県春季高校野球大会~ | トップページ | 野球特待生問題について。 »