« ああ、ラグビーまでも… | トップページ | 加藤幹典VS高橋由伸。 »

スタートは1対25。

午前中に仕事を片付け、午後から長男の少年野球に行きました。4年生が高学年チームに移ってから、初めて低学年(1~3年)だけで臨む練習試合が組まれていました。今年最後の試合でもあります。

基本的な捕って投げて走って打ってというところまでは何とか形になってきましたが、中継・連携・カバー等は大いに不安という状態でした。初回、相手先頭バッターこそ三塁ゴロでアウトにしたものの、その不安は的中しランナーが塁に出ると何をしていいのかまったく分からずパニックになっていまい、暴投・エラー続出で5回終了、1-25という屈辱的なスコアで惨敗に終わりました。もちろんマメ球児たちは力一杯戦っていて、手抜きしていたとかいい加減な気持ちで試合に臨んでいたというわけではありません。

個々の技術は、相手チームの選手とあまり差があるようには思えなかったのですが、自軍のマメ球児たちは一つ一つの自分のプレーをこなすことだけで一杯一杯となってしまったようです。

それぞれの場面において次に起こり得るプレーはどんなプレーなのか、それに備えて自分はどこにポジショニングすればいいのか、そして自分のところに打球が来たらどのようにプレーしどこに投げればよいのか、また打球がこなくても打球方向によってどの位置にカバーしに動けばいいのか、といった次のプレーへの予測と心の準備がまったく出来ていなかった(理解していなかった)ことが大敗の原因だったと思いました。簡単にいえば、野球のプレーの基本動作はある程度出来るようになったものの、試合をする為のノウハウがまったく出来ていなかった(分かっていなかった)ということでしょう。

1-25…そう考えると妥当な点差だと思います。マメ球児たちも今の自分達の実力と、試合を戦う為には何が足りないのかを思い知ったと思います。これから冬練習が始まるわけですが、来春の公式戦に向けて克服すべき課題が明確になりました。①個々のプレーの正確性とレベルおよび体力の向上、②野球をもっと勉強すること(ルール、歴史、チームとしての動き方、いい試合を観戦する等)、の2点が柱となりそうです。寒くて厳しい冬練ですが、来春こそいい試合ができるよう一緒に頑張っていきましょう。

因みに、長男を含め今日試合に参加した1年生3人は、いずれも出番無しに終わりました。君達はまず試合に出られるよう基本的な投げる・捕る・走る・打つという練習をみっちり行ってレベルアップを目指しましょう。

|
|

« ああ、ラグビーまでも… | トップページ | 加藤幹典VS高橋由伸。 »

少年野球」カテゴリの記事

野球」カテゴリの記事

コメント

もう新チームで試合をしたんですね!ベンチのマメたちはちゃんと試合を応援できましたか?こちらは毎年なかなかで…(>_<)ボールボーイの仕事、審判への挨拶、応援歌、ヘルメ並べ…チームの一員としての仕事を一年かけて教えている感じです。大人が試合に夢中になってしまうので解説する暇がなく、結局上のチームの応援に行って解説してますが、どこまで理解しているのやら~
┐('~`;)┌
すーさんは解説上手なので子供たちも夢中で聞いてくれそうですね!コーチがんばってください!

投稿: せい | 2007年11月27日 23時04分

せいさん、コメントありがとうございます。

「がんばれベアーズ」という映画ご存知ですか?
グズグズの少年野球チームが、投打の柱となる少年少女を加えた途端、快進撃をはじめて優勝決定戦まで登り詰める…という内容ですが、そのベアーズの公式戦初戦のスコアは「0-26」。
「1-25」という結果をみて「ベアーズか!(欧米か!のノリで)」と思わず突っ込みを入れたくなりました。(苦笑)

映画ではこのあとチームの快進撃が始まるのですが、うちのチームは如何に?快進撃ならぬ下位進撃・怪進撃だったりして…。

せいさん、また何かありましたらコメントいただけると嬉しいです。

投稿: すーさん@10 | 2007年11月28日 06時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/195391/9110186

この記事へのトラックバック一覧です: スタートは1対25。:

« ああ、ラグビーまでも… | トップページ | 加藤幹典VS高橋由伸。 »