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2007年12月

高校ラグビー2回戦。

高校ラグビー2回戦16試合が行われました。東海大仰星が尾道(広島)に12-14で敗れ、前回優勝校が早くも姿を消しました。

30日に行われた2回戦16試合の結果は次の通りです。

伏見工27-7正智深谷、青森北26-10秋田中央、佐賀工35-8国学院栃木、茗渓学園26-0本郷、大工大60-0高鍋、流経大柏56-0江の川、日本航空二26-7若狭、桐蔭学園90-0北見北斗、国学院久我山10-5四日市農芸、大分舞鶴53-0東農大二、天理56-0札幌山の手、長崎北陽台38-5仙台育英、盛岡工26-7平工、大阪朝鮮27-7八幡工、東福岡65-0西陵、尾道14-12東海大仰星。

この結果1月1日に行われる3回戦の組合せは次のようになります。

東福岡-大阪朝鮮、盛岡工-尾道、長崎北陽台-大分舞鶴、国学院久我山-天理、桐蔭学園-日本航空二、流経大柏-大工大、茗渓学園-佐賀工、青森北-伏見工。

久我山対天理、柏対大工大、茗渓対佐賀工、あたりは相当白熱した見応えのある試合になるのではないでしょうか。プレーする選手たちには申し訳ないのですが、ラグビーファンには垂涎の組合せかもしれません。

でもTV中継やダイジェストは1月6日深夜(7日未明)の特集番組しかありません(7日の決勝は生放送するみたいですが…)。ちょっと前までは、TBSでその日の試合をダイジェスト放送していたような気がするのですが…。

どのチャンネルを見ても出ているような若手芸人達を集めてのバカ騒ぎ番組や、映画などを流し続けるくらいなら、高校ラガーメンの熱い戦いのドラマを深夜枠10分でも20分程度でも構いませんので、是非放送して欲しいと思います。

選手の皆さん、お正月気分を先延ばしして1試合でも多く花園で戦えるように頑張ってくださいね。放送が無くてもしっかり応援させていただきます!

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Mスポ的10大ニュース。

今年も残すところあと1日半。07年はどんな年だったのか振り返る意味をこめて、2007年Mスポ的10大ニュースを発表してみたいと思います。

第10位 「夏の甲子園・佐賀北劇的優勝」

8回の逆転満塁HRは「天晴れ」の一言に尽きます。決勝だけでなく甲子園を通じての佐賀北の戦いぶりは、まさに高校野球は「筋書きのないドラマ」ということを改めて教えてくれたように思います。

第9位 「塾・中林君、神宮デビュー初登板初勝利」

4月15日の春季リーグ戦、対立教2回戦で塾高センバツ組の中林君が初登板初勝利を飾りました。大エース候補の記念すべきデビュー戦を生観戦できて感激しました。

第8位 「魂のエース・加藤幹典君、通算30勝。そしてヤクルトへ」

通算30勝左腕・塾投手陣の大黒柱の加藤君の「魂の投球」は、永遠に語り継がれることでしょう。これからはプロとして、神宮のマウンドで活躍する雄姿を応援させていただきます。

第7位 「アジア予選突破、日本代表北京五輪へ」

しびれるような対韓国戦、対台湾戦でした。野球の持つ真剣勝負の醍醐味を十分満喫させていただきました。本番でも是非頑張って欲しいですね。

第6位 「慶慶戦、実現」

春季高校野球神奈川県大会3回戦で、公式戦初の塾高対SFC戦、いわゆる「慶慶戦」が実現しました。秋季大会4回戦でも2度目の慶慶戦が実現され、塾関係者にはなんとも贅沢で勿体無い対戦となりました。3度目は是非来夏の甲子園決勝戦で…。

第5位 「志木高軟式、大活躍」

志木高軟式野球部の目覚しい活躍に、感動させていただきました。春季関東大会出場、夏の埼玉大会優勝、南関東大会出場…素晴らしいです。来年は塾高軟式とともに関東大会で「軟式版・慶慶戦」の実現を期待しています。

第4位 「激闘!早慶戦」

春・秋共に優勝のかかった早慶戦になりました。燃えましたね~。春は1勝2敗で早稲田が優勝。秋も延長12回の激闘や、エース加藤君の気迫の投球がみられたものの、またしても早稲田が優勝。1年に2回も目の前でライバルの胴上げを許すという屈辱を味わいました。開塾150周年の08年こそ、塾野球部の巻き返しを期待します。

第3位 「塾高、47年ぶりに春の神奈川制覇」

春季高校野球神奈川県大会で、塾高は47年ぶり3回目の優勝を飾りました。名実共に春の神奈川王者となりました。見事な戦いぶりでした。続く関東大会でもベスト4まで進出し、「夏も!」と大いに期待いたしましたが…。引退した塾高選手の皆さん、次は舞台を神宮に移して頑張ってくださいね。

第2位 「塾高、秋季大会快進撃!センバツほぼ当確」

新チームとなって迎えた秋季県大会で見事に準優勝、続く関東大会でも準優勝を果たし、来春のセンバツ出場がほぼ当確となりました。素晴らしい成績です。おめでとうございます。一緒になってハラハラドキドキさせていただきました。1月25日の選考委員会の結果が楽しみですが、もし出場確定だったら、甲子園のスタンドで絶対に応援させていただきます!

第1位 「充実した野球生活…。感謝」

6月から小1の長男が地元の少年野球チームに入り、それまでの生活リズムが一変、週末はほぼ野球の手伝いとなりました(11月には同チームのコーチにもなってしまい責任も重大になりました)。自分自身の草野球も大きな怪我も無く、明るく楽しく気持ちよく1年の活動を終えることができました。こうした野球中心の生活がおくれるのも、家族、特に奥方の深い理解があってのことだと思います。照れくさくて面と向かって言えそうもありませんのでこの場を借りて感謝の意を表したいと思います。「どうもありがとうございます。」

ということで、2007年Mスポ的10大ニュースでした。

アッという間に過ぎてしまったという感想でしたが、こうして振り返ってみるといろいろなことがあり、非常に充実した一年だったように思います。

2008年も、時間に流されること無く、足元を見つめながら一日一日しっかりと過ごしていきたいと思います。

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昔も花園?

高校ラグビーの話題をもう一つ。

今でこそ「高校野球」=「甲子園」と同じように、「花園」は高校ラグビーの代名詞となっていますが、昔はどうだったのでしょう?

花園ラグビー場の開場は昭和4年のこと。高校ラグビーのメイン試合会場として使用され始めたのは、開場から34年後の昭和38年の第42回大会からだそうです。それ以前大会は、同じ関西地区の豊中運動場や南甲子園運動場、西宮競技場などが主会場として使用されていました。

そしてなんと高校野球の聖地である甲子園球場も、第8回(大正14年)・第9回(大正15年)・第10回(昭和3年)の3大会で試合会場として使用されていました。もしかしたら「甲子園」は高校ラグビーの代名詞になっていたかも知れないですね。

さて、87回の長い歴史を刻む高校ラグビー大会ですが、歴史上2回だけ関西地区以外で大会が開催されたことがあります。昭和17年の第24回大会では、太平洋戦争のため、九州地区と関西地区の分離開催で大会が行われています。

戦争という理由がはっきりしている24回大会以外に、単独会場(1会場)で唯一関西地区以外で大会が催されたのは、学制改革により初めて高校生チームにより大会が実施された昭和24年の第28回大会のことです。会場は東京ラグビー場、現・秩父宮ラグビー場でした。

翌年の29回大会からは西宮競技場に戻っていますので、なぜこの1回だけ東京で行われたのかちょっと不思議ですね。

ということで、「花園」で繰り広げられる高校生ラガーメンの熱き戦いに、今年も一生懸命声援を送ることにしましょう。

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最後の花園。

高校ラグビーも明日からいよいよ2回戦、シード校が登場しますます目が離せなくなってきました。2回戦の組合せは次の通りです。

東福岡-西陵、大阪朝鮮-八幡工、平工-盛岡工、尾道-東海大仰星、仙台育英-長崎北陽台、東京農大二-大分舞鶴、国学院久我山-四日市農芸、札幌山の手-天理、桐蔭学園-北見北斗、若狭-日本航空二、流通経済大柏-江の川、高鍋-大工大、本郷-茗渓学園、国学院栃木-佐賀工、秋田中央-青森北、正智深谷-伏見工、以上16試合。

どの対戦カードも魅力的ですが、その中でも個人的注目カードとして、江の川VS流経大柏、本郷VS茗渓学園、正智深谷VS伏見工、東農大二VS大分舞鶴、高鍋VS大工大の5試合を挙げておきます。

さて明日高鍋と戦う大工大高校ですが、来春4月から校名が変更されるとのこと。大工大高を経営する学校法人が、別の学校法人と経営統合する為なのですが、その統合相手の学校法人は聞いてビックリ。なんと大阪ラグビーの名門で大工大のライバルでもある啓光学園を経営しているのです。

ということで「昨日の敵は今日の友」…じゃなくて「昨日の敵は今じゃ兄弟」といった感じでしょうか。新校名は、大工大高が「常翔学園高校」へ、啓光学園は「常翔啓光学園」となるそうです。

高校ラグビー史に燦然と輝く足跡を残してきた「大工大高」という名は、今大会が最後となります。「常翔学園」が「常勝学園」として新たな歴史を刻んでいくその前に、「大工大高」として最後の花園を飾るにふさわしい成績を残せるよう、フィフティーンの皆さんには頑張って欲しいと思います。

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ありがとうございます。

2006年12月29日にスタートしたこの「Mスポ」も、ついに2年目に突入いたしました。

記事総数526件、コメント数延べ240件、TB総数146件、アクセス数延べ66,000HIT強(12月28日終了時点)という、スタート時には想像もしていなかった展開に、書いている本人が一番驚いています。

草野球の活動報告としてスタートしたこのブログも、いつの間にか高校野球(塾高の活躍)、東京六大学野球、還暦野球、少年野球といった話題を取り上げるようになり、記事を通じて多くの皆様とお知り合いになることが出来ました。コメントやT・Bをお寄せくださった皆様にも、心から感謝しています。

皆様、本当にありがとうございました。

これからもこの「Mスポ」、ご愛顧いただけますようよろしくお願いいたします。

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年末年始はスポーツ三昧。

バスケ高校選抜大会男女共には大詰め、昨日(27日)高校ラグビーが開幕、高校サッカーも30日から、年が明けて1日はサッカー天皇杯、実業団ニューイヤー駅伝、2日は箱根駅伝往路、大学ラグビー準決勝、3日は箱根駅伝復路、アメフトのライスボウル…とまあ年末年始は、スポーツイベントが目白押しですね。

個人的に注目のスポーツを挙げるとすれば、大学ラグビー準決勝、箱根駅伝(往復)、高校ラグビー、ライスボウルという順番でしょうか。

大学ラグビーは関東対抗戦Gの上位4チームが4強を独占しました。1月2日12時~慶応義塾VS明治、14時~早稲田VS帝京という組合せで行なわれます。奥方の実家に新年の挨拶に行く予定の為国立ナマ観戦はできませんが、好ゲーム必至、大注目の両カードです。

特に、塾蹴球部には明治と決着を付け、決勝での早慶戦を制し大学日本一になってもらいたい!開塾150周年の記念すべき年の幕開けに、是非とも「優勝」というビックタイトルを獲得して欲しいと思います。

箱根駅伝は不思議な魅力がありますね。塾競走部は今回残念ながら出場できませんでした。各大学の選手達がただひたすら一生懸命走っている姿が映っているだけなのですが、なぜか画面に引き込まれ結局最後まで見入ってしまいます。伝統の襷にこめられた部員達の熱い魂が引き継がれていくその姿に毎年感動してしまいます。(ゴールの瞬間や、中継地点での襷の引継ぎ、繰上げスタートの瞬間などは、毎回毎回目頭が熱くなり鳥肌がそわっと立ってしまいます。)

1月3日のアメフトの大学日本一と社会人日本一が激突するライスボウルも楽しみですね。大学は関西学院、社会人は松下電工という関西勢同士の対決となりました。試合会場が東京ドームということで両チームともアウェイ?といった感じですが…。両チームを応援している地元ファンの皆さんも、「両方とも関西なのになんで東京でやるん?ナマ応援できへんやんか。」(←変な関西弁ですいません)なんて思っているかもしれませんね。

高校ラグビーについてはもう言うことありません。あの高校ラガーメンたちのひたむきな姿にただひたすら感動してしまいます。とりあえず東西対決ならば東、同地区対決ならば負けているほうを応援するというスタンスで応援していますが、悔いのないよう精一杯持てる力を発揮して欲しいと思っています。

野球はシーズンオフであまり目立った動きがありませんが、多くのスポーツ界はこれからが一番盛り上がる季節です。自らの見識を広げ深めていく為にもいろいろなスポーツに注目してみたい、そんな年末年始です。

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ラグビー東日本中学校大会。

年賀状のプリントでPCがフル稼働中のため、昨日は更新できませんでした。昨日取り上げたかったラグビー東日本中学校大会について書きたいと思います。

12月26日(水)13時から秩父宮ラグビー場にて、東日本中学校大会決勝が行なわれました。準決勝で慶応義塾普通部と激闘の末引き分け、トライ数の差で勝ちあがった秋田の男鹿東中と、同じく神奈川の桐蔭学園を22-17という僅差で下した茨城の清真学園という対戦になりました。試合は僅か1T1G差の19-12という接戦を制し、茨城の清真学園が優勝を飾りました。

その決勝戦の前、12時から同ラグビー場にて、普通部VS桐蔭学園で3位決定戦が行なわれました。試合は31-7で桐蔭学園を圧倒した普通部が勝利を収め、神奈川県大会決勝の再現となりました。

将来サクラのジャージを着て世界の桧舞台に立つであろう、若きラガーメン達による熱き戦いは幕を閉じました。4月からは舞台を高校に移して次のステージが始まります。近い将来、花園で再び君達の雄姿を見られることを期待しています。

清真学園ラグビー部の皆さん、優勝おめでとう。

男鹿東中ラグビー部の皆さん、準優勝おめでとう。

そして、予選~本戦を通じ1回も負けなかった普通部ラグビー部の皆さん、第3位おめでとう!

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クリーンヒット!

3歳の次男は当然なのですが、小1の長男もまだサンタクロースがいると信じているようです。

昨夜寝る前になって「今年サンタさんに欲しいプレゼントが何か、手紙に書き忘れちゃったけど、大丈夫かな?」と心配そうな顔。それを聞いてこちらもちょっと心配になってしまいました。特に欲しいものがなさそうだという奥方からの情報により、今年は勝手にプレゼントを用意していたからです。

「何が欲しかったの?」と恐る恐る聞いてみると、「ううん、サンタさんはきっと分かってくれていると思うんだ。」と自分に言い聞かせるようにして2階に上がってしまい、結局わからずじまい。「いやあ、参ったな…。気に入ってもらえるかな。明日起きて、がっかりしてしまったらまずいな…」と思いながら、深夜1時過ぎ枕元にプレゼントをそっと置き、こちらもヤキモキしながら布団にもぐりこみました。

今朝子供達はまだ寝ていた為、クリスマスプレゼントの反応がわからないまま会社へ。

何か気になって仕事があまりはかどらない為、「今日はもう終りっ!」といい加減ケリをつけて早々に退社して家路を急いぎました。

家に着いて扉を開けると、長男が玄関へものすごい勢いで飛び出してきました。そして興奮した口調で、

「ねえ、ねえ、お父さんっ!サンタさん、野球のゲームをプレゼントしてくれたよ!。とっても大きな野球盤でデラックスって書いてあるんだ。さすがサンタさんだよね。いわなくても僕の一番欲しかったもの、プレゼントしてくれるんだもの。ねえ、お父さん。野球盤やろうよ!」

心の中で「よっしゃ!」とガッツポーズ。今年最後の会心の”クリーンヒット”でした。

昨日の少年野球の練習が今年の野球納めと書きましたが、撤回させていただきます。

これから年末までは、野球盤で親子の熱い戦いが繰り広げられることになりそうです。

…ちなみに食いしん坊の次男は、「ちょこれーとがいっぱいのあまーいおかし」が希望だったそうですが、こちらは思いっきりワイルドピッチしてしまいました。

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2007年の野球納め。

寒風吹きすさぶ乾燥した晴天のもと、少年野球今年最後の練習が行われました。

普段は高学年・低学年と分かれて練習している総勢24人をごちゃ混ぜにして紅白戦が行われました。二塁ベース付内野手・左中間担当外野手・右中間担当外野手という特別ポジションが設けられ5回戦で争われました。紅組エース(6年)は、1年のマメ球児たちが打席に立っても容赦のないピッチングを披露し、4回まで白組をパーフェクト。審判をしていた監督・コーチ陣から「そういうピッチングを公式戦でやれば、もっと勝てたのに。それにしても大人気ないぞ!」と散々文句をいわれていました。(「まだ大人じゃないも~ん」と口で反撃していたエースには笑わせていただきました。)

5回裏白組がやっと反撃を開始したものの、最後はツーベースを放った4年生が一塁ベースを踏み忘れ、そのアピールプレーが認められあっけなく試合終了。7-4で紅組が勝利をおさめました。それにしても1年の最後が、「一塁踏み忘れ」というなんとも情けないプレーとは…。2007年のチームの不振を象徴するような終わり方でありました。

長男は紅組6番・ライトで出場。守備機会はなかったものの、一塁カバー等で一生懸命走り回っていましたし、打つほうでも三振・四球×2という成績でしたが、会心の当たりのファールがあったり、牽制で一塁タッチアウトとなったり、試合に貢献しない場面でなかなか目立っておりました。

紅白戦後、母親達が作った豚汁とおにぎりを選手・監督・コーチ・父母のみんなで食べながら(監督コーチ陣およびオヤジ3人衆は缶ビールを飲みながら)1年間のお互いの労をねぎらい、「来年こそ飛躍の1年にしましょう」と言う監督の言葉で3本締めを行い、解散となりました。

今日で、私も2007年の野球納めです。

来年も健康で怪我無く、明るく楽しく気持ちよく野球ができますように…。

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普通部ラグビー部、決勝進出ならず。

ラグビー東日本中学校大会準決勝に進出していた慶応義塾普通部ラグビー部は、本日熊谷ラグビー場で秋田1位の男鹿東中と対戦し、27-27と引き分けたものの、トライ数(男鹿5、普通部4)の差により決勝進出を逃しました。

う~ん、残念。

でもよく健闘しました。日本ラグビーのルーツ校としての誇りと魂のタックルという塾のスタイルを受け継ぎ、東日本4強入りは立派です。普通部ラグビー部のみなさん、胸を張ってこの結果を誇ってください。君達は決して負けていないのだから…。

下級生達は、先輩が成し遂げられなかった東日本制覇を目指して、現3年生は4月から赤黒のジャージを黒黄に着替え、花園出場を目指し塾高蹴球部を盛り上げていってください!

12月27日追記・普通部ラグビー部は26日に行なわれた3位決定戦で、同じ神奈川の桐蔭学園中に31-7で勝利いたしました。普通部ラグビー部の皆さん、第3位おめでとう。

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いざ、国立。~大学ラグビー準々決勝~

塾蹴球部、東海大に勝利!

本日12時から秩父宮ラグビー場で行われた全国大学ラグビー選手権準々決勝「慶応義塾大学VS東海大学」は、28-14で塾蹴球部が勝利し、準決勝への進出を決めました。

その準決勝は、今日花園で京都産業大に29-0で完勝した明治が相手となります。

対抗戦では29-29と引き分けたこの慶明対決、いよいよ白黒(ん?黄黒、白紫かな?)決着をつける時が来ました。

決戦の舞台は、2008年1月2日12時15分キックオフ、国立競技場です。早稲田への挑戦権を奪い合う準決勝・慶明決戦は、壮絶な試合になることは必至です。ですが、塾蹴球部は明治には絶対に負けるわけにはいきません。早稲田打倒は、塾に課せられた永遠の使命なのですから…。早稲田を倒す資格は、永遠のライバル慶応以外ありえないのです。

虎がフィールド縦横無尽に駆け巡り、重戦車の装甲を食い破れるよう、今この時からその牙を磨いておいてください。

いざ!国立!

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意地悪…。

空を見上げると、ぬけるような青空。

でも今日の草野球今年最終戦は、中止。

昨夜から降りだした冷たい雨が午前中まで降り続いたため。まさに試合時間のみのピンポイント降雨。

確か3月11日も、試合時間前後だけピンポイントで降られて中止になっていて、悪夢の再現といった感じです。今年は天気の神様に意地悪されっぱなしです。

07年の草野球を振り返ると、3月・6月・11月・12月と4回も雨天中止になっているんです。月に1回、多くて2回しか活動できない我がチームにとって、貴重な活動日が雨天中止となる事態は相当堪えます。特に11月・12月が連続中止となってしまった為、身体の中の「野球の虫」が暴れまわっていて抑えきれない状態です。どうしてくれるのだ~。(「大掃除にその体力を使ったら?」という奥方のお言葉が…)

不完全燃焼で終わってしまった今年の草野球ですが、来年早々(13日)に第1回目の活動がありますので、溜まりに溜まった鬱憤を一気に晴らすべく年末年始も身体を鈍らせないよう、トレーニングしておくことにします。

あ~、野球が思いっきりやりたい!

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五所川原農林が代替推薦。

東北地区21世紀枠候補の大曲工が推薦辞退したのに伴い、代替校として青森の五所川原農林が選ばれました。

五所川原農林は今秋の青森県大会準決勝で、青森山田に1-10(7回コールド)で敗れたものの、3位決定戦で青森高校に9-2(7回コールド)で勝利し、県3位校として東北大会に出場しました。東北大会では1回戦で山形3位の酒田南に2-3で惜敗しましたが、その酒田南が、準優勝した福島・聖光学院と2-3という接戦を戦っていることから、実力的には充分だと思います。

「21世紀枠」とはそもそも何なのでしょう。2001年から始まったこの特別枠は、一応各県大会ベスト8以上(128校以上参加の地区はベスト16以上)の学校の中から各高野連が推薦した高校を対象に、「困難を克服したチーム」や「他校の模範となるチーム」が選出されています。ただ、地域への奉仕活動等野球とはあまり関係ない理由で選出される場合もあり、選出される・されないの基準となる明確な指標はありません。選考委員会の主観がダイレクトに反映される選出枠となっています。

以上のことをふまえて、大曲工推薦辞退から五所川原農林の代替推薦というこれまで一連の流れを振り返る時、何か釈然としないものがあります。

秋田県高野連21世紀枠推薦校として大曲工が選ばれ、同じような過程を経て東北各県の21世紀枠推薦校6校が選ばれました。そして6校の秋季大会の成績や、明確でない基準を比較検討し考慮した上で、東北地区推薦校として大曲工が選ばれたわけです。

大曲工が推薦辞退を申し出て了承されたのはこの後です。

もし仮に推薦辞退を申し出たのが東北地区推薦校として選出される前だったら、秋田を除く5校の中から東北地区推薦校を選んでいることでしょう。でも大曲工は既に次のステージ、つまり東北地区推薦校として北海道・関東地区の推薦校とともに21世紀枠を争う立場になっていたのですから、この段階で推薦を辞退するのならば、東北地区推薦校は「無し」という形でなければおかしいと思います。

21世紀枠は一般枠とは違い「補欠校」が存在しません。明確な選考基準が無い以上、選出の為の順位付けが不可能だからです。各県推薦校の中から選考委員たちの主観により地区推薦校が決まるわけですから「選んだ高校がダメになったからこの高校にかわりにでてもらおう」というような安易な決定は、地区代表の選考段階で、一度はよく分からない基準により落選し涙を飲んだ高校に対して、大変失礼だと思うのです。

学校関係者や選手達の熱い思いをもてあそぶような高野連や主催者サイドの、自分達の都合しか考えない思い上がりのような一連の動きをみていると、怒りを通り越し何ともいえないやるせない気持ちになります。

いっそのこと21世紀枠のような曖昧模糊な枠など撤廃し、一般枠に振り分けてくれた方がスッキリするでしょう。

それでも…

五所川原農林の皆さんは、1度は消えかかった21世紀枠によるセンバツ出場の可能性が復活し、とてもお喜びのことと思います。是非選出されて夢の甲子園で思う存分プレーできることを心から願っております。

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今年最後の連休も…。

今日22日は、仕事。

明日23日は、朝から草野球の今季最終戦。

明後日24日は、朝から少年野球の今年最後の練習。

…今年一年を象徴するかのような、まさに野球漬けの連休です。

世間は、クリスマス休暇で大盛り上がり、大賑わいだって?

「あ~ そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ!」 by 野球オヤジ

…どうも失礼いたしました。

(家族の皆さん、どこにも連れていけなくてごめんなさい)

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こんなクリスマス、もうやめにしませんか?

♪まぶしい季節が 黄金(きん)色に街を染めて…♪

1992年、中山美穂&WANDSが歌って大ヒットした「世界中の誰よりきっと」のワンフレーズです。

日本中のあちらこちらでクリスマスイルミネーション、ウインターイルミネーションが始まったという話題が取り上げられています。今日の読売新聞一面では日比谷公園の巨大クリスマスツリーの点灯や、社会面では丸の内から皇居外苑までのライトアップの記事が載っていました。一般家庭でも庭や外壁などにイルミネーションを楽しむようになり、イルミネーションのコンテストを催している街もあるとのこと。

ちょっと調べてみました。

1kgの二酸化炭素を排出する人間活動の単位を「1Wm」と規定しているそうです。この1Wmという単位、目安は冷暖房機(エアコン)の2~3時間フル回転使用時とほぼ同じだそうです。我が家の98年製エアコンの暖房標準消費電力は0.98KWでありましたので、3時間で2.94KW、約3KWの電力消費で1kgの二酸化炭素が発生することになります。

家を彩る電飾に豆電球1000個を使用したとします。豆電球1個の消費電力は約1W/1Hとすると、電飾全体で1000W=1KWです。夜通し点灯させるということで1日約8時間、クリスマス前後の約15日間イルミネーションをおこなった時の消費電力量は

1(KW)×8(時間)×15(日間)=120KW

となります。3KWで1kgの二酸化炭素が発生するのですから、この期間、1軒の家の電飾ピカピカで、約40kgの余分な二酸化炭素が外気に排出されることになります。町内100軒がイルミネーションを行なったら約4トンです。

条件付けや定義付けの基準が明確でないこと、省エネの発光ダイオード等がライトアップに使用されたり、時間や期間が一律同じというわけではありませんので、随分強引で乱暴な試算であると思います。ただ、ライトアップやイルミネーションを実施しなければ、不必要な二酸化炭素は発生しないことだけは紛れも無い事実です。

ある国で昔ながらの手法で牧場を営む老夫婦が語った言葉です。

「この(牧場の)土地は、孫たちから借り受けている大切な土地です。キチンと手入れし大切に使わせてもらい、いつか孫たちにそのままの形で返さなければならない大事な土地なのです。」

「土地」を「地球」に置き換えてみれば、私達が今直ぐにでも取り組まなければならないことが明確になると思います。

毎日のように、温室効果ガスの排出量削減や環境破壊の深刻化のニュースが報道されている一方で、ライトアップ・イルミネーションが季節の楽しい話題として取り上げられている日本という国は、やはりどこかおかしいと思います。

何でも他人事、自分さえ今さえよければいいという病気が蔓延していて、重要で深刻な問題をとらえるアンテナとその問題に対処する能力が麻痺してしまっている状態といえそうです。

まぶしい季節じゃなくてもいいじゃないですか、街が黄金(きん)色の染まらなくたっていいじゃないですか。

上っ面だけのきらびやかさ、表面的な華やかさばかりを追い求めるのではなく、明日のこと、残される子供達の将来のことを考えながら、心の中に灯されるロウソクの温もりを感じながら自分自身を見つめなおして過ごすクリスマスこそ、今の時代とても大切なのではないでしょうか。

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勝手に選ぶ塾野球部ベスト9 (外野手部門)

このオフシーズン企画、「勝手に選ぶ…」は今回が最終回、いよいよ外野手部門です。塾野球部はこれまでに数多くの名外野手を輩出していて、3人に絞り込むことなど至難の業なのですが、あえて個人的に非常に思い入れのある3人を選出してみたいと思います。

①中村太郎(2001~04年・大宮高卒)

2004年度の主将。04年秋季リーグ優勝を決めた早慶2回戦でのHRが印象に残ってますね。3回裏に1点を先制された直後の4回表に飛び出した中村君の逆転2ランは見事な一発でした。試合の流れを引き寄せた塾は、その後怒涛の攻めで早稲田から8点を奪う猛攻。8-2で勝利を飾り、6季ぶり31度目の優勝を果たしました。この季中村君は4HR、14打点、4割2分6厘の大活躍で、首位打者とベストナインを獲得しています。通算57試合出場、通算安打数61本、通算本塁打数11本、通算打点43、通算打率.314。

②佐藤友亮(1997年~2000年・慶応義塾高卒)

塾高時代(95年夏の決勝惜敗時の背番号8)は投手も経験したことのある、走・攻・守の三拍子揃ったセンス抜群の名外野手。塾高時代から大注目していた選手でした。塾野球部においても、数々のピンチをその好守で救ってきました(2000年秋・慶明3回戦の6回にみせたバックホームでの本塁刺殺など)。通算77試合出場、通算安打数87本、通算本塁打数2本、通算打点22、通算打率.292。卒業後西武ライオンズ入団。全てが平均点以上なのですが「佐藤はこれだ!」という強烈なアピールポイントがない為、器用貧乏というか勿体無い使われ方をされています。塾高OBとしては、もう一皮むけてプロでも大活躍して欲しいと願っております。

③高橋由伸(1994~97年・桐蔭学園卒)

東京六大学通算最多本塁打記録23本を保持するスーパースラッガーで、今や押しも押されもしないジャイアンツの主砲です。1年生からリーグ戦に出場し、主将を務めた97年春季はリーグ優勝、秋は六大学本塁打記録を更新する大活躍でした。通算102試合出場、通算安打数119本、通算本塁打数23本、通算打点62、通算打率.325という成績を残し、ベストナインを4回(94年秋、96年春、97年春・秋)受賞しています。

97年秋、当時付き合い始めたばかりの彼女を3回目のデートに誘い出す口実にしたのがヨシノブくんでした。秋季リーグ戦の法政2回戦でリーグ本塁打新記録を更新した凄いバッターが迎える最後の早慶戦を見に行こうよ、と誘ってみたのです。11月3日の早慶3回戦、ヨシノブくんのHRは見られなかったものの試合は3-0で塾の勝利。野球にあまり興味の無かった彼女も、早慶戦の独特の雰囲気にすっかり魅了されたようで…。

その彼女とは…えへへっ。今のMY WIFEです。

年間最多HR記録を持つ三冠王・丸山泰令君、リーグ最高打率記録保持者・喜多隆志君、3打席連続HRの相場勤さん(現・塾野球部監督)、古葉隆明君、池辺啓二君、金森宏徳君、そしてファイター青池悠五君、未完の大砲・佐藤翔君…今回選びませんでしたがいずれも記録・記憶に残る魅力溢れる名外野手ばかりです。あらためて塾野球部の奥の深さ、底力を感じました。

ということで、今回で「勝手に選ぶ塾野球部ベスト9」は最終回です。振り返ってみましょう。

投手・右…萩田繁 投手・左…志村亮

捕手…石井章夫

一塁手…早川友啓

二塁手…赤池行平

三塁手…仲沢伸一

遊撃手…印出順彦

左翼手…中村太郎

中堅手…佐藤友亮

右翼手…高橋由伸

本当に勝手な基準で選んでしまいました。いかがですか?

…また機会があったら、別の視点からベスト9を選出してみたいと思います。

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「相手がいるからこそ、自分も強くなれる。」

数日前の読売新聞のコラム「顔」で、全日本剣道選手権で初優勝を果たした寺本将司さんを紹介していました。

そのコラムでは、第13回の剣道世界大会で日本が史上初めて優勝を逃し3位に沈んだこと、寺本さんがその大会団体戦に出場して非常に悔しい思いをしたこと、世界の剣道の実力が上がってきているものの勝負に固執する外国選手も多く、その中には礼儀に欠ける行為が見られることを述べた後に、寺本さんのコメントを紹介しています。

「相手がいるからこそ、自分も強くなれる。相手に礼を尽くすのが、剣道。それを伝える為にも、もう一度世界の舞台に立ちたい。」

剣道だけでなく森羅万象に通じる素晴らしい精神だと思います。

ある時は切磋琢磨し、ある時は敬意を払い認め合い、お互いを高めあう好敵手の存在…。

慶応義塾が、(今年の強すぎる)「早稲田のライバル」という地位を確立し続ける為にも、来年こそはスポーツ・学術あらゆる分野でもうひと踏ん張りして欲しいですね。

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大曲工、推薦辞退。

21世紀枠候補の大曲工が推薦を辞退した。野球部副部長が部員に対して暴力行為を行なったことが辞退理由とのこと。

授業中に携帯電話を使用していた部員に対して、副部長が注意をした際に部員の左手に怪我を負わせたらしい。経緯や怪我の程度等詳細はわからないが、いずれにしても貴重な経験を積むチャンスを自らの手で潰してしまった「勿体無い」話だと思うと同時に、また推薦辞退なのか…という残念な気持ちで一杯だ。

それにしても、この手の話はこれからあちらこちらでささやかれ始めると思うが、何でもかんでも不祥事には出場(推薦)辞退という責任のとり方でいいのだろうか?という疑問が残る。

もちろん暴力は許しがたいが、その行為が発生した時の状況、偶発なのか故意なのか、常習性の有無、個人的事由か部としての連帯責任をとるべき事由なのか、加害者・被害者の関係などを考慮し、本当に出場辞退に該当すべき事由なのであるかを熟慮の上、学校側・高野連に対応していただきたいと思う。

今回の大曲工の件は詳細がはっきり分からない為いい加減なことは言えないが、新聞報道の記事の内容を読む限り、「暴力行為を振るった副部長に対する処分」を課すことが大事であり、夢実現の為に頑張ってきた部員の今までの努力を無にするような連帯責任による推薦辞退という判断には到底納得できない。

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第62回甲子園ボウル。

あと6秒、得点差僅か4点、残り1ヤード。

関学の怒涛の攻めを耐え凌ぐ日大。泣いても笑ってもラストワンプレー、運命の4thダウン。

RB横山が突進、フワッと宙を舞う。

青の2番がフィールドに転がった瞬間、栄光は赤い不死鳥の手元から青の闘う男達の元へ…。

素晴らしい試合でした。熱い男達の戦いを堪能させていただきました。

関学ファイターズ、優勝おめでとう!

日大フェニックス、ナイスゲームでした。

(それにしても、深夜の放送枠はなんとかなりませんかね…)

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速報・大学ラグビー1回戦。

今日、全国大学ラグビー選手権が開幕しました。

10年連続25回目出場の塾蹴球部は、関西の強豪・大阪体育大学と花園ラグビー場で1回戦を戦い、72-5で圧勝し準々決勝へコマを進めました。

塾注目のWTB山田選手が前半だけでノーホイッスルトライを含む4つのトライを奪い、ポイントゲッターの役目を十二分に果たしました。一方のディフェンスも対抗戦の早稲田戦の惨敗から見事に建て直し、伝統の魂のタックルが大体大に炸裂、僅か1トライに封じ込みました。

快勝です。

準々決勝の相手は東海大学です。12月23日(日)12時から秩父宮ラグビー場でキックオフとなります。鋭い牙を研ぎなおした虎が、一発必殺の魂のタックルで東海大攻撃陣を封じこみ、縦横無尽にグラウンドを走り回る雄姿を期待します。誇り高き黒黄のジャージが目指すものは、打倒明治、打倒早稲田、そして大学日本一の奪回です。こんなところで東海大に負けるわけにはいきません。次戦も一戦必勝です。

その他の試合結果です。

早稲田大50-7中央大、東海大60-12関西学院大、筑波大25-20同志社大、明治大43-0大東文化大、京都産業大43-5福岡大、帝京大52-19、法政大41-14立命館大。

この結果、準々決勝は、慶応義塾―東海、早稲田―法政、明治―京産大、帝京―筑波、という組合せなりました。

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速報・甲子園ボウル。

アメリカンフットボール東西大学No1決定戦「第62回甲子園ボウル」が行われ、関西学院大が日大を41-38で下し、6年ぶり23度目の優勝を果たしました。

関西学院大ファイターズの皆さん、関係者の皆さん、ファンの皆さん、優勝おめでとうございます。

来年は、慶応義塾大ユニコーンズが大学No1の栄冠を獲得してください!

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甲子園は高校野球だけじゃありません。

野球シーズンが終了しても、まだまだ熱いスポーツ界。ラグビー・サッカー・アメフト…いよいよ盛り上がってきました。明日開幕のラグビー大学選手権については先般触れましたので、今回はアメフトについてちょっと書きたいと思います。

関東・関西のNo1が甲子園で大学日本一の座を争う「甲子園ボウル」が明日行なわれます。62回目を迎える今年は、会場が改修工事中の甲子園ではなく大阪・長居スタジアムで行なわれます。(甲子園以外で行なわれるのは、西宮球場で行なわれた第15回大会以来です。)

関東代表は、名門復活・日本大学フェニックス。甲子園ボウル30回目の出場、21度目の優勝を目指します。甲子園ボウルには1990年以来、久しぶりの出場です。

一方、関西代表はこちらも名門・関西学院大学ファイターズ。甲子園ボウル2年連続45回目の出場、23度目の優勝を狙っています。

赤(日大)・青(関学)の名門対決は44回大会(1989年)以来久しぶりに実現した黄金カードで、この時は45-14で日大が勝利しています。通算では24回対戦があり、日大の16勝6敗2分という成績が残っています。今年25回目の対戦は両チームとも攻撃型のチームという前評判が高い為、点の取り合いという面白い展開になりそうです。

さて、この甲子園ボウルは1947年に第1回目が行なわれています。この記念すべき初代王者はどこかといえば…「慶應義塾大学ユニコーンズ」でありました。同志社を45-0で敗り見事に王座に輝きました。

ユニコーンズは第5回大会で関西学院に6-20で敗れて以来、甲子園ボウルから見放されてきました。私が大学在学中の1988年・89年・90年と3年連続で、関東No1を決める関東選手権決勝まで駒を進めたものの、あと一歩及ばず甲子園復活はなりませんでした(93年にも関東選手権決勝で敗れています)。その後低迷し、1999年には創部以来初の2部に陥落するという屈辱を味わっています。しかし2000年2部において全勝を果たし1部に復帰、06年には再び関東選手権決勝進出、今年は1部Bで日大との5戦全勝同士の対決で惜しくも敗れ関東選手権決勝進出はなりませんでしたが、名門復活へ着実に一歩ずつ階段を昇っている状況です。

ちなみに塾高ユニコーンズは2005年のクリスマスボウル(高校No1決定戦)で、22年ぶりの日本一に輝いています。今年は関東大会1回戦でライバル早大学院に0-9で敗れています。

同じ甲子園でも塾高野球部が来春のセンバツ出場を濃厚にしています。来年こそはアメフトの甲子園でユニコーンズの雄姿が見られることを期待して、今年の日大VS関学の対戦に注目したいと思います。

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21世紀枠候補、9校に絞られる。

来春開催の第80回選抜高校野球大会の21世紀枠候補の9校が発表されました。

北海道・武修館、東北・大曲工、関東(東京)・安房、東海・成章、北信越・富山中部、近畿・畝傍、中国・華陵、四国・富岡西、九州・長崎商の9校です。9校は北海道・東北・関東、東海・北信越・近畿、中国・四国・九州の3つに分けられ、それぞれから1校ずつ選出されます。

北海道・東北・関東ブロックはおそらく大曲工だと思います。

秋田大会優勝校で東北大会ベスト8という戦績。県大会決勝で敗った明桜が東北大会優勝校の東北と延長戦にもつれ込む大激戦を戦っていることから実力も折り紙つきです。

北海道の武修館は道大会準決勝で駒大岩見沢(優勝校)に0-5で敗れています。しかも明治神宮大会でその駒岩が東北に6-13と大敗していることから判断しても、あまり強く推せません。

関東の安房ですが千葉県大会準優勝の実績は申し分ないですが、明治神宮大会の結果、既存の選出枠5枠に神宮枠1枠が加わり6枠を獲得していること、同じ千葉代表の千葉経済大附が関東大会で横浜と接戦を戦った実績により選出が濃厚であること、という2点から公平性・地域性という観点から考えると厳しそうな感じがします。

東海・北信越・近畿ブロックです。

同じ愛知の中京大中京が東海大会準優勝で通常枠で選出濃厚であること、神宮枠1枠を獲得している東海に21世紀枠までも与えてしまうのは不公平感があることから東海の成章が選出される可能性は低いと思います。

近畿大会の結果を見ると、優勝は兵庫・東洋大姫路、準優勝は京都・平安、4強は大阪・履正社、和歌山・智弁和歌山でここまではすんなり行きそうですが、残り2枠をめぐり8強の滋賀・北大津と奈良県勢3校(奈良大附・郡山・天理)の4校が凌ぎを削っている状態です。仮に残り2枠が北大津+奈良県勢1校という形になれば、近畿大会8強の県勢2校を差し置いて畝傍が選出されることに反対意見も出るでしょうし、2枠を県勢で独占した場合、やはり同県の畝傍は選出されないでしょう。

ということで北信越の富山中部が選出される可能性が高いと思います。今年の北信越大会は長野県勢が優勝・準優勝となった為、地域性を考慮しても一番無難ではないかと思います。

中国・四国・九州ブロックは、長崎商だと思います。

中国大会優勝は山口の名門・下関商であり、同大会4強とはいえ同県の華陵はやや苦しい気がします。四国大会準優勝が同じ徳島の小松島ということで、富岡西も華陵と同じ理由で厳しいかなと思います。

九州の通常選出枠は4枠で、九州大会4強の明豊(大分)、沖縄尚学、城北(熊本)、鹿児島工ですんなり。長崎県勢は道大会8強に1校も残れなかったのが不利な点ですが、地域性では有利といえるでしょう。

いろいろ書きましたが、21世紀枠はその学校の特徴や地域活動への取り組みといった野球以外の点も評価されて選出されます。通常選出枠とは違い21世紀枠候補校同士の比較検討になるため、地域の偏りや公平性という視点はあまり重視されないかもしれません。選考基準が通常枠と異なるということを承知の上で、あえて地域性や公平性、実力比較、出場校36校のトータルバランスを重視して21世紀枠選出校を予想させていただきました。

それにしても神奈川の川崎北は残念でした。惜しくも選出されず非常に残念です。

夏に頑張って甲子園に…といいたいところですが、塾高と同じ北神奈川に属する為、そうもいっていられません。

1月25日の出場校発表までドキドキして待つことになりますが、センバツに選出された高校は、されなかった高校の分まで頑張って欲しいですね。

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勝手に選ぶ塾野球部ベスト9 (遊撃手部門)

塾のショートといえばこの2人、「上田和明」さんと「印出順彦」君です。

①上田和明(1981~84年・八幡浜卒)

普通部3年の春、観戦した早慶戦での3試合連続HRが強烈な印象として残っています。どちらかというと堅実な守備でチームを引っ張ってきたイメージが強くて、実際3試合連続HRを目の当たりにした時は、普段の上田さんの雰囲気とは違い何か神懸っているようなオーラのようなものを感じました。この季塾は4位に終わりましたが、早稲田に2勝1敗で勝ち越しし、スカッとした晴れ晴れした気分で神宮を後にしたことを覚えています。のちに1位指名され巨人に入団したものの、やはり守備面の評価が高く打撃面での華々しい活躍は余り記憶に残っていません。プロ通算打率は確か2割ちょっとだったような気がします。やはりあの早慶戦3試合連発は、神が打たせてくれたものなのでしょうか?通算105試合出場、通算安打数88本、通算HR12本、通算打点39、通算打率.235、ベストナイン1回(1983秋)。

②印出順彦(1989~92年・土浦日大卒・92年度主将)

同期の二塁手・赤池君と同様、二浪して塾野球部へ。赤池君との二遊間の華麗なるコンビネーションは、特筆すべき素晴らしさでした。一方勝負強い打撃力も定評があり、主将として迎えた平成4年秋、早慶1回戦の9回裏に放った起死回生の同点3ランHRは、今でも鮮明に脳裏に焼きついています(詳細は当ブログ「早慶戦名勝負②」参照)。早慶戦を制し優勝を飾った勢いで明治神宮大会も優勝を果たし日本一に輝いています。卒業後東芝に進み、現在は同監督を務めています。通算80試合出場、通算安打数87本、通算HR数6本、通算打点42、通算打率.318。早稲田のライバル仁志を抑えてのベストナイン3回(1991春・92春・92秋)受賞は立派の一言。

塾低迷期を支えた上田さん、華々しい活躍で日本一まで登り詰めた印出君、非常に難しい選択ですが、ここはやはり「印出順彦」君を選出したいと思います。

勝手に選ぶ塾野球部ベスト9・遊撃手部門は「印出順彦」君とさせていただきます。

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「偽」

年末恒例、その年の世相を表す漢字一字が発表となりました。

2007年は「偽」だそうです。

「偽」という漢字は「人が為す」と書きます。つまり「人が為すこと」は「いつわりだらけ」ということでしょうか…。何でも疑ってかかれ、人をみたら泥棒と思え、性悪説、自分さえ良ければ、といった現在の殺伐とした世相を象徴する一字のような気がします。

でも「偽」は「人の為(ため)」とも読むことができます。来年は「自分以外の人々の為に何ができるのか」を社会全体が考え実行し、思いやりのある温かい社会となるよう願わずにはいられません。

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112試合登板、44勝。

お金の話は余り好きではありませんが…。

今日楽天・田中将大投手の契約更改が行なわれ、4倍増の6,000万円で一発サインとのこと。

今季成績(28試合登板11勝7敗、投球回数186回1/3、奪三振196個、対戦打者総数800人)と、今季年棒(1500万円)を比較検討すると…?

1試合登板あたり535,700円。1勝あたり1,363,600円。投球回1回あたり80,500円。打者1人あたり18,750円。三振1個あたり76,500円。

来季6,000万円の年棒ということで同じ割合で換算すると、112試合に登板し、44勝を挙げ、745回1/3を投げ、3,200人の打者と対戦し、784個の三振を奪わなければなりません。

まあ、こんな成績を挙げることは不可能ですので、せめて今季を上回る成績(15勝・200投球回、防御率2点台かな?)を残し「6,000万円でも安いよ。もっともっと給料あげないとかわいそうだよ。」といわれるような大活躍を期待しています。

ところで神戸牛の番長さんは今季1試合も出場していないのに来季1億1,000万円ももらえるんですって…。

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「バッテリーの日」だそうです。

12月12日、イッチニイッチニと語呂の良い今日は、「バッテリーの日」だそうです。

1985年、現在の電池工業会が「カーバッテリーの日」として制定、1991年「バッテリーの日」に改称されたそうです。投手(1)、捕手(2)のポジションナンバーに由来するそうです。

だとすると、1月23日・12月3日なんかはダブルプレーの日(満塁での投→捕→一の併殺に由来)、9月2日・9月5日はレーザービームの日(マリナーズ・イチローの右→捕または右→三の刺殺に由来)なんかになっちゃったりして…。

くだらなくてスイマセン。

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ジョニー黒木、引退。

本日付け報知新聞を読んで驚きました。

黒木知宏投手が引退…ショックですね。

ツーシームやカットボール等変化球主流の昨今、マウンド上で雄叫びを上げながら気迫・魂のこもったストレートを投げ込んだジョニー黒木投手…大好きな投手でした。

故障から長期にわたり戦列を離れ、辛くて苦しいリハビリも実らず、今季終了時マリーンズから戦力外通告をされ他球団からのオファーも無かった為、引退の決断を下したとのこと。

また一人、ハートで投げる熱き名投手がグラウンドを去っていきます。残念でなりません。

ジョニー!お疲れ様でした。そして今まで熱い感動をありがとうございました。

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ラグビーも盛り上がってきました!

ラグビーの大学選手権の組合せが決まりました。高校ラグビーの組合せも決まり、東日本中学生大会も大詰め、まさにラグビーシーズン真っ只中といった感じでしょうか。

さて関東大学ラグビー対抗戦3位の塾蹴球部は、大会初日の16日12時から花園ラグビー場で、大阪体育大学との1回戦を戦います。大体大は関西大学リーグAで5勝2敗(関西学院に42-20、近大に26-22、天理に43-14、龍谷に47-8、立命館に29-27、同志社に12-29、京産大に7-27)という成績を残しています。大学選手権での塾蹴球部と大体大は2000年秋の1回戦で対戦があり、この時は58-12で塾が勝利しています。果たして今年はどうなるでしょうか?塾の因縁の相手・同志社は、違うブロックに入った為、両校が決勝進出を果たさないと対戦が実現しません。塾はおそらく明治戦、同志社は早稲田戦がヤマになりそうですが、是非「慶応VS同志社」のカードを見てみたいですね(でも塾が決勝で早稲田を叩き潰すのも見たいと思いますし…)。まずは大体大戦に勝つこと、一戦必勝ですね。

その他の組合せは、東海大―関西学院、明治―大東大、福岡大―京産大、同志社―筑波大、帝京大―拓殖大、法政―立命館、中央―早稲田となっています。

高校ラグビーも27日から開幕です。塾高は残念ながら出場していませんが、こちらも高校生ラガーメンの熱き戦いが繰り広げられそうです。組合せ表をパッと見た感じですと、流通経済大柏(千葉)・日川(山梨)・江の川(島根)・富山工(富山)・高鍋(宮崎)・大工大(大阪3)のブロックが最も厳しい戦いになりそうな感じがします。

高校・大学とも全国大会出場を果たしている関西学院、東海大(高校は東海大翔洋)は兄弟ともにどこまで勝ちあがれるのか楽しみですね。(くしくも大学選手権1回戦は関西学院対東海大の組合せとなりました。)

さあ、ラグビーも盛り上がってきましたよ!!

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ユニホームの着こなし。

中学の野球部に入部したての頃、元高校球児でもある父親から「ユニホームが似合う選手は野球のセンスもいい。ユニホームをピシッと上手に着こなす選手に下手な人はいない。」といわれました。

「野球をする時は、野球の正装であるユニホームをきちんと正しく着ること。きちんと着ることで野球に真摯な気持ちで向き合える。だらしなくいい加減に着ることは、監督やコーチ、一緒に汗を流すチームメイト、グラウンド、道具そして何より野球というスポーツに対して大変失礼なことだ。どんなに下手でもいいからユニホームだけはきちんと正しく着なくてはいけない。」とも。

昨日、北海道日本ハムファイターズの入団発表がありました。注目の中田翔選手のユニホーム姿はなかなかお似合いでした。ということで父親のユニホーム着こなし理論によれば野球のセンスもいいということになりそうです。まあ活躍してもらわないとファイターズ首脳も困ってしまいますが…。

ただ、あのダブダブッとしてストッキングを隠してしまうパンツの裾は何とかならないものか…と。ユニホーム着こなし理論が染み付いてしまった私には、あのパンツの裾は、絶対に許し難い「だらしない着こなし」にしか見えません。

今年野球を始めた長男にも、ユニホームの着こなしについて真っ先に話しをし、ストッキングを出すよう教えました。

でも、まだユニホームが大きすぎてパンツの裾がダボダボなんだよな…。

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少年野球納会、オヤジ達の悲劇。

少年野球チームのクリスマス会と称した2007年の納会が行なわれました。11時から、監督・コーチ陣、マメ球児、保護者ら総勢約60人が集まり地域センター和室にて行なわれました。

まず2007年の成績発表、新年度キャプテンの発表と引き継ぎ式、保護者の世話役の引継ぎ式が粛々と行なわた後、高学年チームと低学年チームの各監督からのお言葉があり、総監督の乾杯の発声で宴がスタートしました。

その後はクリスマス会とは名ばかりの大宴会となり、大人達は昼間からビール、焼酎、日本酒のフルコース、マメ球児たちも寿司・唐揚げ・焼き鳥…旺盛な食欲を如何なく発揮しご馳走を次々とたいらげていきました。

場も大いに盛り上がりみんないい感じに出来上がってきた13時半頃、幹事役のお母さんから、「それではこれからゲーム大会をしますので、ホールの方へ移動してください。」とのお知らせがありました。

今年納会初参加のオヤジ3人衆(自分も含む)は、「ゲーム大会でしゅか…。楽ちそうでしゅね。いろいろ盛り上げる為に考えてましゅね。」と、ほろ酔い加減・足元もちょっと覚束ない状態でちょっと遅れてふらふらとホールの方へ。

ホールに入るとマメ球児たちが4つのチームに別れ整列中、「監督・コーチ、お父さん達も列に加わってください。」という指示に従って、適当に割り振られ列に加わりました。司会役のお母さんから「それではゲーム大会を始めます。負けたチームは罰ゲームとして腕立て伏せ10回です。まず最初のゲームのルールを説明します…。」

ほろ酔いオヤジ3人衆は「あれっ?」という表情で顔を見合わせ、「ゲーム大会ってビンゴとかじゃないの?」

…甘い。甘すぎるよ、オヤジ3人衆。少年野球チームである以上、ゲームといえば体力系のゲームに決まっているじゃないですか。

説明されたゲームは、10mほど前方に置いてあるバットまで走っていき、そのバットのグリップ先を額につけてその場で10回転した後スタート地点まで戻ってくるという、酔っ払いには過酷極まりないものでありました。リレー方式の為マメ球児達に迷惑はかけられないし、ここで失態をみせると後々まで笑いものになってしまう…オヤジ3人衆は気力でなんとかこの試練をクリア。

しかし次の、「足を箱(30cm角)の上に乗せ、腕立て伏せの格好をし、箱の上の足を軸に手だけを使って時計方向にぐるっと一周廻る」リレーで、3人衆は全員轟沈…。

酔っ払いに回転系2連発はキツイ…。

その後はどうなったのか定かではありません。15時ごろ散会したようですが、帰宅後もずっと布団に包まって、こみ上げるものと戦っておりました。

納会が終わってもあと2週間練習がありますので、昨日の失態を挽回できるよう頑張りたいと思います。

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三男坊、連勝街道驀進中!

野球がメインの生活をしていますが、実はラグビーも大好きです。

慶応義塾普通部に入学した時に、ラグビー部(当時普通部内では”ビー部”といっていた)の先輩達が私を熱心に勧誘してくれたのを機に興味を持ち始めました。(入学当時、身長170cm、体重65kgありましたので「君ならロックができる!」と…)

その頃、ビー部はとても強く、東日本中学生大会の常連校で同大会で優勝したこともありました。大学・塾高の黒黄のジャージではなく、赤黒のジャージでした。ちなみに中等部は緑黒、幼稚舎は橙黒(ミツバチ軍団と呼ばれていた)だったことを覚えています。

今年、塾高ラグビー部は県大会準決勝で東海大相模に29-36で惜敗してしまい、残念ながら花園行きはなりませんでしたが、弟分の普通部ビー部は現在も連勝街道驀進中であります。

9月から始まった県予選のAグループ3試合を3戦全勝、総得点321・総失点5の圧倒的な強さで突破し、A~Dグループの1・2位計8校で争われる決勝トーナメントでも1回戦谷本中に61-0、準決勝の日大中に19-7、決勝で「ちい兄ちゃん」(塾高ラグビー部)のライバルでもある桐蔭学園の弟分・桐蔭学園中を27-7で敗り、見事に優勝いたしました。

神奈川1位校として現在出場している、東日本中学生大会でも1回戦で松里中(山梨・長野1位)を33-10を下し準々決勝進出。準々決勝では、茨城の強豪・茗渓学園と21-21の激闘の末抽選勝ちを収め、準決勝進出を決めています。

その準決勝は12月24日(月・祝)・熊谷ラグビー場で13時から男鹿東中(秋田1位)と対戦します。クリスマス・イヴ決戦を制し是非決勝へ進んで欲しいですね。決勝は12月26日(水)・秩父宮ラグビー場で13時キックオフ予定です。

ちなみに神奈川2位の桐蔭学園中も、ベスト4進出を決めています。高校野球秋季関東大会決勝と同じく神奈川勢による頂上決戦となるのか、要注目です。

普通部ビー部、ここまで頑張ってきたんだから絶対優勝しろよ!大兄ちゃん(塾蹴球部)の大学日本一の前に、三男坊が東日本制覇だ!

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高校野球の名門、大学の系列校へ。

京都の高校野球の強豪、平安が来春から「龍谷大平安」になるとのこと。来春センバツ出場が有力視されているため、「平安」として最後の甲子園になりそうです。

時期を同じくして阪神の岡田彰布監督の母校・大阪の北陽も、来春から「関西大北陽」になります。

そういえば、3,000本安打の張本勲氏・ヤクルト新監督高田繁氏・牛島前横浜監督・ドカベン香川の母校である浪商も、大阪体育大学の系列となり「大体大浪商」に、世界の盗塁王福本豊氏や近鉄の主砲土井正博氏の母校の大鉄も「阪南大学高校」に校名変更しています。

少子化の影響でしょうか。スポーツ名門校というだけでは生徒が集まらなくなってきているのでしょうか。

高校側は大学の系列になることで進学面での魅力をアピールでき、また大学側も安定的な生徒確保ができるという両者の思惑が一致してのこうした動きなのでしょうか?

かつての野球の名門浪商・大鉄は、校名変更後目立つような戦績を残していません。学校経営という面では成功したかもしれませんが、高校野球ファンとしては、強豪チームの弱体化(関係者の方すいません)や強烈なチームカラーというか引き継がれてきた伝統が失われてしまうのは少々残念な気がします。

来春から新スタートを切る平安・北陽が、大学の系列校になったメリットを最大限に生かして、これまでの伝統を継承しながら高校野球の強豪校としての実力を維持、いや更に強化できるようになることを心から願っています。

できれば伝統のユニホームも変えて欲しくはないですね。

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勝手に選ぶ塾野球部ベスト9 (三塁手部門)

塾野球部のサードといえば、1986秋に首位打者を獲得・主将も務めた猿田和三さん、99年度主将の山口太輔君、プロへ進んだ三木仁君らが思い浮かびますが、私の中では塾在学中に最高にいい思いをさせてくれた「仲沢伸一」さんが最も印象深いです。

塾野球部57年ぶりの全勝優勝を達成した昭和60年秋、塾の主砲として大活躍しベストナインにも選ばれています。長きに渡り低迷していた塾野球部に現れた久しぶりの長距離砲は、その非凡なセンスと勝負強さ・パンチ力で塾復活の原動力となりました。卒業後は東京ガスへ進み、後に同監督を務め、最近では数々の野球技術向上の専門書を著しています。(1982~85年・桐蔭学園卒。通算98試合出場、通算安打数99本、通算HR数11本、通算打点61、通算打率.281)

私にとっては塾のホットコーナーは「仲沢伸一」さん以外考えられません。

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冬の帰り道。

20時30分。

のんびり歩いて帰宅する途中に、たくさんの若者達とすれ違ったり追い抜かれたり…。

会社帰りのOLさん風の女性、部活帰りの学生さん、塾から帰る途中の小学生、大学生くらいの男の子は買出しに行くのかな…。

彼(彼女)らは、一様に片手に携帯をもち一心不乱に画面を見ながら、またキーを打ちながら歩いている。

彼(彼女)らは、

凛とした夜空に星が輝いていたこと、道路にはみ出してたわわに実っていた柿が無くなっていたこと、まだ暖かい車のボンネットの上で猫がジッとしてこちらを見ていたこと、建築中の家の足場が取れたこと、ある家の玄関先に小さいクリスマスツリーが飾られたこと、街灯に照らされている公園のモミジの葉が真っ赤に色づいたこと、ベビーカーに乗っていた毛布に包った赤ちゃんが笑顔だったこと、一緒にお風呂に入っているであろう親子の楽しそうな声が聞こえたこと、散歩しているおばさんと連れていた犬の顔がそっくりだったこと、壁の落書きが消えていてしかもきれいに塗り替えられていたこと、もしかしたら今後の運命を左右するかもしれない大切な人とすれ違っていたかもしれないこと…。

そういったことに全く気づかずに、今日という日をなんとなく終えるんだろうな…。

なにか、淋しいね。

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史上最も緊張した作戦。

バントという攻撃は、消極的な作戦といわれることが多い。みすみすアウトカウントを守備側に与え、ランナーを進塁させるのだから。野球指導者の中には、バントという攻撃手段を一切使わない人もいる。

バントは、簡単にできるものと思っている人も多い。最初から構えて、来たボールを転がすだけだから…。でも実際は非常に難しい。150キロ近い速球が来るかもしれないし、手元でストーンと落ちる切れ味抜群のフォークボールが来るかもしれない。顔面近くに投球が来ることもあれば、外角に大きく外れた投球が来るかもしれない。バントシフトでプレッシャーをかけてくる相手守備陣を前にしながら、ランナーを進塁させる為に最も有効な場所に打球を転がさなければならない。

一瞬の判断力・条件反射的な反応が要求される上に大事な場面で用いられることが多い為、失敗することが許されないというプレッシャーが更にそこにのしかかる。

アジア予選・日本対台湾戦、スミ1で続いていた均衡状態が、相手4番の逆転2ランHRで試合をひっくり返された直後の7回表の日本の攻撃。無死満塁でカウント2ボール1ストライク。ここで星野監督が採用した作戦は、「スクイズ」。本塁がフォースプレーになる為、最悪の場合はダブルプレーにもなりかねない。結果次第によっては試合の流れどころか、五輪出場権までも危うくなる恐れもある。だが成功すれば一気に試合の流れを引き戻すことができる。日本野球史上、最も緊張する場面であった。

そういった様々な諸条件を加味した上で、星野監督が決断した「スクイズ」という作戦、未だかつて無い最も果敢で攻撃的で積極的な作戦だったといえるのではないか。

そして考えうるあらゆるプレッシャーの中、その作戦に見事に応えた大村は、日本野球史の中で最も「天晴れ」な選手といえよう。そして大村が全てのプレッシャーを背負い込みながらスクイズを成功させたことで、続く西岡・川崎らは一気にプレッシャーから解放され、あの猛攻という結果につながったんだと思う。個人的にはMVPは大村だと思う。

それにしても…。監督だったとしてもあの場面でスクイズのサインは出せないし、選手だったとしてもバントなんか絶対にできないだろうな…。

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どーしよう!

野球五輪アジア予選を見るために、仕事をほったらかしにしたつけがまわってきた。ほとんど手付かずの2日分(土曜日・月曜日分)の書類整理・図面作成・報告書作成・新規工事の工程表作成が…。

ああああああ!終わらない!!どーする!日韓戦よりも大ピンチだ!

仕事が一段落するまで「Mスポ」の更新もままならない…。

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日本代表、北京五輪出場決定!

スミ1、試合は膠着。悪いながらも台湾打線を抑えてきたダルビッシュが、6回裏、逆転2ランHRを浴びる…。地鳴りのような歓声が球場を包み込む。最悪の流れだ。試合を観ていた誰もが、一瞬頭の中を悪夢がよぎったに違いない。

だが、国の威信をかけて戦う日本代表の選手たちには、絶対に勝つという共通の意志以外、頭の中に存在するはずが無かった。

その意志が具現化される。

7回表、日本代表の反撃。星野監督が目指し掲げてきたスモールベースボールがついに目覚める。無死満塁から大村のスクイズで同点。続く西岡・川崎が連続タイムリー、青木の四球を挟んで新井・阿部もタイムリーを放ち怒涛の攻撃で一挙に6点。9回表には、日本の主砲・新井の右中間越えの2ランHRなどで台湾の息の根をとめる3点を加え、10-2。

投げては日本代表の次世代を担う若きエース・ダルビッシュを引き継ぎ、これまで日本代表を支えてきたセットアッパー藤川球児、そして日本のエース・上原が磐石の投球で台湾代表に付け入る隙を与えなかった。

川崎へのショートゴロがダブルプレーとして成立した2007年12月3日22時13分、日本代表の北京五輪金メダル獲得へのスタートが切って落とされた瞬間だった。

本戦よりも、負けることの許されない予選を勝ち抜くほうが難しい。その想像を絶する重責を背負いつつ、国の威信を賭けて戦い抜き、出場権を見事に獲得した日本代表の皆さん、素晴らしい試合をありがとう。そして本当にお疲れ様でした。

でも、「おめでとう」の言葉と心からの祝福は、北京で一番輝く色のメダルを日本代表の皆さんがその胸に抱く時まで封印しておくことにします。

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日韓戦、日本が制す。

震えました。しびれました。熱くなりました。感動しました。緊迫感溢れる国の威信を賭けた見事な名勝負でした。野球の醍醐味を満喫させていただきました。

1回裏、先発成瀬が韓国の伏兵2番にHRをうたれて韓国が先制。直後の2回表、大村のタイムリーで同点とし森野のセカンド強襲(記録はE)で逆転、その後日韓ともに1点ずつを加え、試合は3-2のまま膠着状態へ。

再三のピンチを日本代表投手陣は凌ぎます。5回裏の川上が投じた気迫のインローのストレート、6回裏2死満塁の絶体絶命のピンチに投じた岩瀬の魂のこもった切れ味抜群のスライダー、8回裏の2死1・3塁から岩瀬の投じたインローのストレート…。

攻撃陣も投手陣の踏ん張りの応えます。8回表に先頭の阿部が技ありツーベースを放ち、代打井端が負傷の足を引きずりながら犠打を決め、粘った末カウント2-3から稲葉がライト前に値千金のタイムリーを放ち、貴重な、本当に貴重な追加点を奪うことに成功します。

最終回、国際試合21戦12勝無敗の絶対的守護神・上原が日本代表のマウンドに立ち、韓国の1番から始まる上位打線を三振・二飛・一飛に斬ってとりました。

23時08分。4時間を越える球史に残る激闘は、日本代表が4対3で韓国代表に競り勝ちました。

最後の一飛が打ちあがった瞬間、新井が捕球する前にもかかわらず上原がマウンド上でみせた万歳、キャッチャーの矢野が見せたガッツポーズは、この試合のプレッシャーが想像を絶するほど大きかったということを物語っていました。

さあ、日本代表はこれで北京五輪に王手をかけました。今日の激闘を制しても明日の台湾戦に負けてしまってはまったく意味がありません。台湾戦も気を緩めることなく必勝を期して試合に臨んでください。

オマケですが、中継の特別解説だった古田敦也さんが「よしっ!」「がんばれ!」「もう一丁」という仕事を忘れて思わず発した言葉の数々に、古田さんの野球・日本代表に対する純粋な愛情のようなものが感じられ感動いたしました。

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明治も粉砕。

関東大学ラグビー対抗戦グループ・伝統の早明戦が行われ、早稲田が71-7で明治を粉砕し、7年連続20度目の優勝を飾りました。71点は早明戦史上最多得点、64点差は最多得点差ということです。

明治が先制したときは、「おおっ!」と思ったのですが、これで目の覚めた早稲田が11トライを奪いやりたい放題。

対抗戦50連勝、対明治戦8連勝(通算早稲田の47勝34敗2分)、強い…、強すぎる…。

リーグ戦グループの事実上1位の関東学院が、部員の不祥事の為大学選手権出場を辞退している以上、早稲田の大学日本一はもはや疑う余地のない状況です。

でもこのまま早稲田の独走を許しては、ライバルといわれた慶応・明治の名が泣きます。重戦車FW・明治、魂のラグビー・慶応の大学選手権での巻き返しを期待したいと思います。

さもないと今年も大学ラグビーのエンディング・テーマが、「荒ぶる」になっちゃいますよ。

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「応援よろしくお願いします」って…。

亀田某が昨日謝罪会見を行ないました。とても謝罪をしているというような内容ではなかったのですが、まあ亀田某ですからあれ以上を期待するのも酷かなと。

私が気になったのは、「…ゼロからやり直して頑張るんで、応援よろしくお願いします。」というコメント。亀田某に限らず、最近のスポーツ選手のインタビューではほとんど最後はこの「応援よろしくお願い致します。」というコメントで終了しています。

でもこの言葉、何回聞いてもしっくりこないんです。

応援するしないは、応援する側の自由。「頑張りますので、応援よろしくお願いします。」では、応援することを強要しているようなニュアンスが強く感じられます。つまり「私も頑張るから、皆さんも頑張って応援しなさい」という感じ。

本当は「応援してください」とお願いするのが正しいような気がするのです。つまり、「頑張りますので、応援してください。よろしくお願い致します。」が正しいのではないかと思うのですが…。

まあ、つまらないことかもしれませんし、些細なことなんですけどね…。

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日本代表、五輪予選初戦。

今晩、北京五輪出場を目指す野球日本代表の予選初戦が行なわれます。12月になると例年契約更改程度の話題しかない野球界ですが、今年はこの時期まで、真剣勝負の野球を堪能できることをうれしく思います。

今晩の中継はテレビ朝日、解説は古田敦也さんか。古田さんは日本代表経験者だし、この間の解説も、しゃべりすぎず、話の内容が堅くなりすぎず、分かりやすくてよかったかな。でもTV朝日の事だから「古田スコープ」なんていう新技を開発して画面に挿入したりして…。ゲストは中居正広くんか。野球が好きなのはいいんだけど、しゃべりすぎ、はしゃぎすぎなんだよな…。

以上がTV欄をみた感想です。

ごちゃごちゃした変な趣向はこらさなくて結構ですので、日本代表の熱くて真剣な戦いを臨場感溢れる映像で、そして野球の魅力を満喫できるような中継、お願いしますよ!

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