« 塾野球部、勝ち点奪取! | トップページ | 脱メタボへの道 その6 »

校庭芝生化と少年野球・続報。

先日行なわれた小中学校校庭芝生化をめぐる教育委員会と少年野球チーム関係者の会合の続報です。

この話し合いの席で、試験的に校庭全面芝生化が実施された小学校を利用している少年野球チームの代表者から、悲惨な活動状況の報告がありました。

教育委員会は全面芝生化された後も少年野球チームによる校庭の利用を禁止してないということを明言しました。ところが実際は、芝生の養生期間や補修期間等で1年の1/3は校庭そのものの利用ができず、利用可能日も芝生保護のため芝生のあちこちに保護シートや立入り禁止の杭等が置かれ、その少年野球チームは全部員がその小学校の児童で構成されているにもかかわらず、昨年1年間まったく校庭で練習することが出来なかったそうです。

つまり教育委員会は芝生化後も従来通り少年野球の活動に使用してもいいという立場を示しているものの、実際には全く野球ができないという状況であることがはっきりしたのです。

また、試験実施の前年に行なわれたこの小学校の学校関係者・保護者・利用団体・地域や子供会の関係者と教育委員会との話し合いでは、各団体からの校庭利用状況の報告や芝生化範囲の要望があったにもかかわらずそれらは全く反映されず…というより話し合いの段階では教育委員会主導で全てが決められていて(既に芝生化決定・芝生範囲も決定していた)、「ただ、こうやるよ」という実施内容の報告会であったといいます。

ひどいです。これがお役所仕事なのでしょうか…。

案の定、強行突破した形となった試験実施校を校庭開放利用している各団体からは教育委員会に猛烈な抗議が殺到したそうです。そんな経緯に反省したのか、それともどこからか圧力がかかったのかは分かりませんが、今回教育委員会側からこれからの校庭芝生化実施にあたって次のような提案がなされました。

  • 必ずしも全面芝生化にはこだわらない。
  • 次年度芝生化実施予定校に選定されたことを出来るだけ早く周知する。
  • 実施予定の前年秋には、その学校の校庭利用状況に合わせた最適の芝生化範囲を決める為の、関係団体等を集めた話し合いの機会を設ける
  • その意見を集約し調整した上で、芝生化実施の詳細を決定し、出来るだけ速やかに決定された内容の説明会を実施する。
  • 工事や芝生養生等で校庭利用ができない期間、代替のグラウンドの用意等の要望があれば、教育委員会が調整役になってもいい

教育委員会の提案を信じるとするならば、野球利用されている校庭のダイヤモンドに該当する箇所は土の部分を残すことや、野球で使うグラウンド中央部でなく影響の少ない周辺部のみ芝生化されるといったことが可能ということになります。

いずれにしても、今回の教育委員会側からの提案は利用団体の意見を芝生化計画に反映させることを大前提としており、今までの聞く耳もたずという役所的な対応と比べかなり評価できるものだと思います。

この提案通りに計画が本当に実行されるのかという不安は拭い去ることは出来ませんが、今のところ教育委員会を信じることしかできません。この提案が確実に実施されるよう各団体は緊密に連携しあいながら、教育委員会の今後の動向に注意していかなければ…と改めて気を引き締め直した会合でした。

|
|

« 塾野球部、勝ち点奪取! | トップページ | 脱メタボへの道 その6 »

少年野球」カテゴリの記事

野球」カテゴリの記事

コメント

すみません…うろ覚えなのですが…
確か地方だったと思います。やはり芝生化論争がおこり、野球は外野のあたりと周辺を希望したのですが、サッカーから苦情が来て、結局全面芝生化…
スパイク禁止…
代替え地は住宅街の中で悲惨だったという記事を読みました。
ゲートボールなんかは土のほうがいいので協力してくれるのでは!
都会なすーさん方面とちがい、田舎なこちらは新しく遊水池球場ができました。さらに、たんぼを潰して多目的球場が近場にできる計画も!練習場所には困りませんが、チビ球児の増加がゆっくりなので…あぁ~みんな~野球やろうぜ~!

投稿: せい | 2008年4月18日 12時06分

せいさん、コメントありがとうございます。

せいさんがうらやましい…。私の住んでいるところでは、現状維持どころか野球ができる場所が次々なくなってきているという惨状…。

子供達が悲しい思いをしないように、私達大人が何とかしなければ…と思うのですが、手の打ちようがなく己の無力さを痛感させられています。

校庭芝生化に続き、前にも記事で書きましたがいつも使っている運動公園の公共工事が6月からいよいよ着工となります。

ますますもってジリ貧となる少年野球をめぐる環境に有効な手立てを講じることが出来ず、ただただ頭を抱えている毎日です…。(←自己嫌悪)

また、何か気になることがありましたらコメントいただけると嬉しいです。

投稿: すーさん@10 | 2008年4月18日 17時15分

野球に使うと他の用途に使えなくなるんだから、
野球は河原とかでやれ
もしくはやらなくてOK

これが普通の考え方だぜ、おっさん

投稿: | 2009年5月15日 07時06分

コメントありがとうございます。

少々問題の論点がずれていらっしゃいますね。

①少年野球・少年サッカーで利用できるような広いグラウンドやスペースがない(もちろん河原などはない)

②それゆえ今まで学校・地域住民・利用団体で利用方法を話し合いながら円滑に校庭の利用を進めてきた(もちろん野球以外の団体も)

③にもかかわらず、役所側が校庭利用者との話し合いの場を持たず独断で一方的に校庭芝生化を推し進めた

④役所側は従来通りの使用を認めているものの、実際は芝生の育成・維持管理上の問題で使用できなくなっている

⑤結果的に今まで利用してきた30年以上にもわたって校庭を利用してきた地域住民や団体が締め出されているにもかかわらず、役所側は対応策をとっていない

ということが問題だと言ってるわけです。

大前提として、私が住んでいる地域ではある程度の広さを有した場所が校庭しかないということ。それゆえ校庭を学校・地域住民・利用団体が話し合いながらルール作りをし円滑に30年以上大きな問題もなく利用してきたという事実を踏まえてください。

校庭芝生化でのメリット(温暖化防止・子供の精神衛生に与える効果・子供の運動能力向上・怪我や重大事故の防止・周辺への砂塵飛散の低減…)は重々承知していますので、全面的に反対と言っているわけではありません。

芝生化されても今まで通り校庭利用ができれば全く問題はなく、むしろ芝生の上で思いっきり野球ができればそれは歓迎すべきことだと思っています。

ただし芝生化することでもし使用制限が予想される時には、一方的独断的に役所主導で事を進めるのではなく、事前に役所・学校・地域住民・利用団体が一堂が集まって話し合う機会を設け、まずはそれぞれの立場に基づく意見を調整する必要があると思うのです。

その段取りをきちんと踏んでいないこと、強行して事実上校庭使用不可となってしまったにもかかわらず代替施設の用意や広場の整備といった対応策をとらないことで、子供達が校庭で野球やサッカーをすることができないという状況が起きていることが問題だと言っているわけです。


「(野球は)河原でやれ」とおっしゃいますが、広い河原があれば最初から狭い校庭なんかじゃなくて、そこで野球をやっています。

「やらなくてOK」とおっしゃいますが、やりたいといっているのは子供達で、大人の意向でやらせているわけでは決してありません。
これまで野球をしてきた子供達から突然野球を取り上げることなんてできません。

もう少し記事の内容を読んでいただき、書かれている問題提起についてのご意見を伺えれば、こちらも参考にさせていただいたりとても勉強になったりするのですが…。

あと、もし他のブログへコメントする際にはきちんと名乗られた方がよろしいかと思います。

最低限のルールを守らない方に「普通の考え方だぜ」といわれても、「なるほど…」と思えるようなご意見とはとても思えませんので…。

投稿: すーさん | 2009年5月15日 08時32分

そもそも学校の校庭というのは学校教育、授業、体育の為のモノだろ?放課後、休日の少年野球よりはるかに優先すべき。
ここで重視すべきは野球をやってる子供だけではない。その学校に通う子供みんなの希望。わかるかな?

投稿: 胸久婆我 | 2009年5月15日 14時46分

胸久婆我さん、コメントありがとうございます。

確かに学校は学校に通う子供達の物です。

そして私の住む地域では、学校は周辺住民・利用団体を含めた地域のものです。

このことは私の住んでいる地域の教育委員会・自治体の方針として明示されており、学校を地域住民や地域団体(スポーツや文化・芸能サークルの活動拠点、高齢者から幼児までの集会機能)の交流の拠点として利用していく為の施策や整備が次々に行われているところでもあります。

都心部ということで、個々の用途別に施設を整備することが用地的にも金銭的にも難しく、学校が学校という機能だけではなく、あらゆる側面を備えた地域コミュニティーの中心拠点としての役割を果たす方針が定められ、また我々地域住民や利用団体にもその為のそれ相応の負担を求められています。

学校が学校だけのものでしたら何もいいません。学校事情を優先するのは当然ですし、校庭の全面芝生化をするのも大いに結構でしょう。

ただし現実は違います。地域コミュニティーとして学校を利用している者がそこに存在しており、30年もの間いろいろ協議しながらその場所を円滑に利用してきた複数の団体(少年野球・少年サッカー・ドッチボールチーム・ゲートボールクラブ、町内会、近所の幼稚園や保育園)が存在しているわけです。
そういう利用者からの意見をまったく無視し、一方的に事を進めるというやり方がおかしいと申しているわけです。

ちなみに校庭を利用させていただいている小学校は1学年25人程度×1クラスです。そして私どもの少年野球チームに所属している児童は、2人を除き全員その小学校の生徒で1学年平均5~6人在籍しています。
少年サッカーチームに在籍している児童もかなりいると聞きます。

「ここで重視すべきは野球をやっている子供だけではない。その学校に通う子供みんなの希望。」といいますが、その小学校に通う野球をやりたいと希望している25%以上の児童(サッカーをやりたいと希望している児童を含めると約4割近く)から、その場を奪ってしまうのであれば、全面芝生化がとても「その学校に通う子供みんなの希望」だとは到底思えません。

だからこそ、役所・学校・地域住民・利用団体が徹底的に腹を割って話し合い、全面芝生化に固執するのではなくその利用状況に応じた部分芝生化といった妥協点を探る努力をしなければいけないのではないか、ということを申しているわけです。

私は校庭芝生化に全面的に反対しているわけではありません。他の意見を聞かずに結果ありきで一方的独断的事を進めることに反対しているわけです。
もし徹底的な話し合いが行われ、互いの妥協点を見出しその上で校庭芝生化の詳細な方針(芝生化範囲や利用方法、維持管理上で必要と思われる協力等)が決定されたならば素直に従うつもりでいます。

校庭を利用するしか方法のない都心の野球少年たちは野球をしなきゃいい(サッカー少年はサッカーをしなきゃいい)、では問題の解決にはならないと思います。

投稿: すーさん | 2009年5月15日 17時40分

お前は馬鹿か?
野球場なんて腐るほどあるじゃないか?なぜ学校でする必要があるんだ?
校庭を子供たちに返せ!

投稿: | 2009年5月15日 20時41分

コメントありがとうございます。

腐るほど野球場がある地域であればこんな問題は生じないのでしょう。

なぜ学校で野球をやる必要があるんだ?とおっしゃられますが、学校で野球をする以外場所が無いから利用せざろう得ない状況なのです。

何回も書いていますが、野球だけでなくサッカー等ある程度のスペースを必要とするスポーツを行える広場・運動施設が皆無である以上、野球をやりたいという子供達が野球をすることが出来る施設は校庭しかないという現状なのです。

「校庭芝生化に際して、すでに利用している様々な団体の意見が反映されず独断で事が進んでいくのはおかしいのではないか」という問題提起に対し、「校庭は児童だけの物であるから、校庭を他の団体が利用するな」というご意見。

これでは非現実的で、建設的な有意な案が生まれてくるとは思えず、不毛な言い争いがつづくだけになってしまうと思います。

様々な皆さんのいろいろなご意見を伺えればと思いをコメント受付しておりましたが、「お前は馬鹿か?」といった感情的な書き込みも出てきましたので、いったんコメント受付を休止したいと思います。

これまでいろいろなご意見を賜りましてありがとうございました。

投稿: すーさん | 2009年5月15日 23時00分

お邪魔いたします。

私は鳥取県内で校庭の芝生化に携わっているものです。野球との係わりについてはどこでもひと悶着あるものです。

私も長年野球をやってきましたが、野球を芝生の上でできるということはものすごい贅沢で幸せなことです。今までは・・・。

いま鳥取方式という芝生化方式によって芝生の価値がぐんと下がり、芝生に対する概念も変わりつつあります。

そちらの小学校の校庭で野球などの使用を制限するということは、子供たちから権利を奪うことです。役所の方針までは知りませんが、校庭を芝生化する本来の目的を見失っている、またはご存知でないとしか言いようがありません。

子供が傷つく代わりに芝生が傷つくのであればいいじゃないですか。芝生に感謝して傷ついたところをみんなで補修してあげればいいのです。

日本中の野球人たちが当たり前のように芝生の上で野球し、芝生が傷んだら「芝生?直せばいいじゃん」と思えるくらいになれば素晴しいと思っています。

投稿: 太郎 | 2009年6月17日 13時27分

太郎さんのコメントを読んで安心しました。
東京M区在住の『校庭・園庭を芝生化したい』どうすればいいのか?と真剣に悩んでる一主婦です。
人工の島の地域で少年サッカーですが校庭を利用しています。野球の少年団もありますが、広さ・設備ではないため、場所を転々としています。どちらにしろ、土でもありません。転ぶと痛いところです。雨が降ればすべるため、サッカーさえ中止にしています。
大人でさえ暑く、少しいるだけでお足や腰にきます。学校の隣に芝&雑草の公園があるためその違いもよくわかります。
子供達のため、環境にも良い芝生をと思っていますが、
すーさんのように、懸念する方もいらっしゃると思い色々調べていた次第です。すーさんの自治体同様に我が区は同じように決定してから報告会があるような住民不在に近い区だと最近感じます。金銭的なサービスなど良い区でもあるのですが、相談してからではないのが、違和感を感じるところです。
先日、区の校庭担当者にTELで問合せをしました。
従来の芝生への既成概念や小中一貫校への変更でそれどころじゃないといった感じで、情けなくなりました。M区はラグビーW杯なんたらかんたらといってますが校庭ですら芝生にできないのに何言ってるのかと。
隣の公園のときもしょっちゅう養成期間で使えない部分大半でした。そんな経緯がある区ですので芝生化は大変だというイメージしかないようでした。
一応、手もかからない芝生もあると伝えましたが。。
すーさんの小学校がうらやましいと思います。私から見れば。ただ残念なことに利用できないというのはホントにおかしいと思います。区の担当もそんな養成期間が云々かんぬんいってたので、釘をさしました。

野球でも、芝生できますよ!
一部なんて悲しいこといわないで下さい。スライディングしても痛くないし、プレーの幅も思い切り広がります。バウンドは確かに土よりかわるかもしれませんが。
うちの区は東京の芝生化一覧に中学校など紹介されていましたが、校庭の隅っこで芝生化なんて紹介されていて、恥ずかしくなりました。やっとひとつの小学校が芝生化したと聞けば人工芝だったり・・・。校庭や保育園は緑の色をしていますがゴムの固い地面です。もっともっと子供達にふわふわの絨毯、吹き抜ける風のやさしさを味わうことができる環境を用意してやれるように、大人達も理解、勉強して、それを広めていかなきゃと思います。
すーさん、野球が大好きなことはとても伝わります。
太郎さんの意見を見て改めて思ったのですが、既成概念を大人たちは変えていく勇気が必要なんだと思います。野球というのは土でやるもんだ!じゃなくて芝生だってできるんだ!そういう気持ちの切り替えが必要なんじゃないでしょうか。
ゲートボールも、芝生でできますよ。
(それ言ったらゴルフはどうなるんでしょう。パターゴルフとかありますよね)

できないできないと文句をいうのではなく
どうやったら子供や大人も芝生にしてエンジョイできるのか、自治体任せにするのではなく、それこそ使っているコミュニティをもっと大切にできるチャンスと考えられませんでしょうか。

投稿: つばさママ | 2009年7月 7日 18時16分

同じ野球派の方でも芝生化賛成の人もいるみたいですね。
http://blog.livedoor.jp/homebase_ent/archives/51860524.html#comments

私は一主婦で都内のM区在住です。子供も地域の小学校や保育園に通っています。まだ全面芝生にもなっていません。唯一、人工芝で全面やった小学校があるようですが、夏場はくそ暑いですし、思いっきり転んだらやけどもします。都内ど真ん中ではまだまだクレーコート中心で芝生化されるだけでもうらやましいです。

とはいえ、芝生化が目的じゃなくて
芝生化して、子供達の環境を良くし思いっきり遊べるようにしたいので、養成期間がなんたらかんたら言ってる
行政の担当者にこの前釘をさして要望を出してきました。NPOを立ち上げて自分達が動かないと行政主導になるんですかね。。。。もっと芝生化の概念を変えていく必要があると、すーさんと太郎さんのコメントを見比べて思った次第です。
最近では小金井市の小学校でも全面芝生化にしたようです。そこの校長先生は養成期間をほとんど設けないで子供達がしっかり使えることをしっかり理解していましたよ。
芝生化してできないんじゃんくて、芝生化してもスポーツは種類問わずできるんだということです。一部だけ芝生化していったい何になるんでしょうか。うちの区もそういう中学校がありますが、校庭じゃなくて学校の敷地内っていう感じで程遠いものでした。

投稿: つばさママ | 2009年7月 7日 18時40分

皆様、コメントありがとうございます。

私自身4つ目のコメントの中で以下のように書きました。そしてその考えは変わっておりません。


『校庭芝生化でのメリット(温暖化防止・子供の精神衛生に与える効果・子供の運動能力向上・怪我や重大事故の防止・周辺への砂塵飛散の低減…)は重々承知していますので、全面的に反対と言っているわけではありません。

芝生化されても今まで通り校庭利用ができれば全く問題はなく、むしろ芝生の上で思いっきり野球ができればそれは歓迎すべきことだと思っています。』


私は、野球=土でなければならないという考えに執着しているわけではありません。野球をやってきた者としては、天然芝の上でプレーできることの喜び・幸せ・気持ちよさは十分に理解しておりますし、子供達にも芝生の上でプレーする素晴らしさはぜひ経験させてあげたいと思っています。

問題は、芝生化=芝生保護・育成が第1義の目的となって、子供達が今までどおりに校庭を利用できなくなっていること、少年野球団体が校庭から締め出されているという現状です。言い換えれば、芝生では野球が「できる・できない」という問題ではなく、「やらせてもらえない」のです。

私は、全面芝生化されても従来通り子供達が校庭で野球をプレーできる環境が守られさえすれば何も申すことはありません。
もちろんその環境維持の為に必要な要請があれば協力はしっかりさせていただきます。

校庭の全面芝生化、素晴らしいじゃないですか!
従来通り利用させていただけるならば、私そして私どものチームは大賛成です。


しかしながら、管理側があくまでも芝生養生第1義の立場からどうしてもそれを認められないのであれば、利用団体と徹底的に話し合う機会を設け、妥協の産物ではありますが部分芝生化などの施策を検討していただかなければ、子供達の野球がやりたいという環境を維持することができないのが実情なのです。

独断で事を進めてしまう地元自治体と今一度「芝生化の目的とは何か」を確認しあう話し合いの機会が設けられることを切に望んでいます。

何か新しいことを始めようとすると、必ずいろいろな問題が生じます。様々な立場の方がいらっしゃり、その立場に立った様々なご意見をお持ちだからです。
だからこそ、そういう意見を無視し独断で事を推し進めるのではなく、まずその施策を行う目的とは何かを明確にすること、その上で様々な意見を持つ人々が徹底的に意見交換をする場を設けること、何回でも話し合いを行い誰もが納得できるようなよりよい方法を見出していくことが大切なのではないかと思います。

この記事を書いてから約1年がたちました。その間私なりにもいろいろ芝生化について勉強し、様々な人の意見を聞き、芝生化はどうあるべきかを考えてきました。

校庭の全面芝生化は素晴らしい施策だと思います。ただそれが優先されるあまりに、子供達に不都合や不利益が生じては絶対にいけないと思います。
「子供達の為の芝生化」という最も大事な点を最優先に事を進めていかなければならないと強く思っています。

いままで、様々なご意見を賜りありがとうございました。
このコメントを持ちまして、この記事へのコメント受付を終了させていただきたいと思います。

投稿: すーさん | 2009年7月 7日 23時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/195391/20225217

この記事へのトラックバック一覧です: 校庭芝生化と少年野球・続報。:

« 塾野球部、勝ち点奪取! | トップページ | 脱メタボへの道 その6 »