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2008年5月

心おきなく…。

少年野球チームのほとんどのメンバーが通う小学校の運動会が今日の雨で明日に順延となりました。ということで、明日開幕の知事杯争奪少年野球大会区予選1回戦とバッティングするという最悪の事態が生じてしまいました。

6時すぎ監督・コーチと保護者の間で話し合いが持たれ「苦渋の決断ですが学校行事優先なので大会は棄権する」という方針が決定され、区少年野球連盟に泣く泣くその旨を申し出たそうです。

「大会棄権か。一生懸命頑張ってきたマメ球児たちは残念だろうな…」と少し沈んだ気持ちでいたところ、10時すぎ「明日の大会は14日(土)以降に延期になった」という思いがけない朗報が連絡網で回ってきました。

実は春に運動会を予定していた区内の複数の小学校がこのところの天候不順で運動会を実施できておらず、明日の対戦相手を含め多くの少年野球チームから大会を棄権する旨の連絡が連盟の方に寄せられたとのこと。連盟はこの事態を受けて、運動会が落ち着くまで約2週間大会開幕を先延ばしすることを緊急決定し各チーム代表者に連絡してきたというわけです。

いやぁ~、良かった良かった。これにて一件落着。

マメ球児のみんな!明日は心おきなく運動会に集中して、日頃の練習で鍛えた力を存分に発揮して頑張るんだぞ!

私も心おきなく早慶戦に集中です!

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勝負はこれから。

雨中の決戦となった早慶1回戦は、3-2で早稲田が逆転勝利。

【早慶1回戦】

  慶 001 010 000 =2

  早 000 101 10X =3

個人的に試合のポイントは2つあったと思います。

1つ目は1-1のスコアで迎えた5回表の塾の攻撃。

早稲田先発は須田君。無死1塁、打者坂本君の送りバントはピッチャー前の小フライ。須田君スライディングキャッチを試みるが落球(無死1・2塁)。この時須田君と坂本君が1塁塁線上で接触し須田君指を怪我した様子。その影響か9番中林君への初球は暴投(無死2・3塁)。ここで早稲田は大前君に継投。緊急登板の大前君は制球定まらず中林君にストレートの四球(無死満塁)。1番に返り山口君は押し出しの四球を選び塾勝ち越しに成功(スコアK2-1W。無死満塁)。2番渕上君は2S1Bからアウトコース高めのボール気味の球を三邪飛(1死満塁)。

ここでバッターボックスは、今季リーグトップの打率を誇り今日も2BHを放っている小野寺君。一気に突き放す絶好の場面、最高の打順の巡り合わせ…。流れは完全に塾へ大きく傾きつつあったのは間違いありませんでした。そして1S1Bからの大前君の3球目。外角高めにややすっぽ抜け気味の緩いカーブ。

「えええッ!?」

3塁走者・坂本君がスタート、打者小野寺君はバントの構え。

「ああ~」

意表をつくスクイズ(私も全く考えていませんでした)は、なんと「空振り」。ホーム直前まで来ていた3塁走者・坂本君はタッチアウト。捕手・細山田君は判断よく素早く2塁へ送球。大きく飛び出していた2塁走者・中林君も3塁手前でタッチアウト。最悪のダブルプレーで一瞬にしてチェンジ…。

2つ目のポイント。

6回裏の早稲田同点のシーン。レフト前に転がった打球を今福君が前進して捕球。あたりが強かったこと、今福君の捕球位置を判断してランナーは三塁ストップ。今福君はバックホーム。送球は大きくそれ捕手坂本君が後逸。バックアップに入っていた中林君もこの送球を捕球できず、ボールは一塁よりのバックネットへ。三塁に止まっていた走者はこれを見て再スタートし悠々ホームイン。

1つ目の場面で、ベンチが出したスクイズという作戦に対しては様々な状況を判断した上での選択でしょうから、とやかくいうつもりは全くありません。ですがやはり小野寺君は最低でもバットに当てなければいけません。イケイケで勢いに乗りヒットを固め打ちすることも「若さ」ですが、ここぞという場面で監督の指示通りの動きができないこともまた「若さ」…。珍しく早稲田が浮き足立っていただけに、もう一押しできなかったのは非常に痛かったです…。

そして、2つ目のプレーも「若さ」の悪い面が出てしまったという連携プレーでしょう。外野手は正確にカット、またはバックホームに送球する。捕手は体を張ってでもボールを止め絶対に後逸しない。バックアップは絶対にボールが逸れて来るものだと思って入る。その個々の全てのプレーにおいてあともう一歩の正確さが足らなかった為に与えてしまった余計な点だったように思います。

この2つのプレーで、試合の流れは完全に早稲田に傾いてしまいました。チームとしてほぼ完成の域にある早稲田に対抗する為に若さと勢いを武器に立ち向かっていくしかない発展途上の塾が、この流れを掴みとるチャンスを自滅という形で逸してしまっては勝ち目はないですね。

7回裏に早稲田が奪った足を絡めた決勝点は見事でした。やはり強いですよ、早稲田は…。実力差はそれほどあるとは思いませんが、野球をよく知っているというか、「うまさ」「点の取り方」「勝ち方」を知っているというのか…。

それゆえ同じような野球をしていては、今の塾では接戦は戦えても早稲田の野球には勝てないでしょう。でも塾野球部は今まさに発展途上、法政戦の時のように若さを武器に流れに乗れば積極果敢・怒涛の勢い・パワーを爆発させることができるのです。明日の早慶2回戦では、先発が予想される早稲田・斎藤(佑)君の出鼻を挫き初回からガンガン攻め立てて一気に押し切るような圧勝を期待しています。

明日は私、今日味わった悔しさを晴らすべく神宮で思いっきり応援させていただきます!

勝負はこれから。明日から巻き返せばOK!

頑張れ、塾野球部!

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やる!

東京六大学野球連盟HPによると、今日の早慶1回戦は試合開始を1時間遅らせ14時開始とすることで開催が決定されました。

通常の早慶戦は9時開門だった思いますので、11時10分の開門は、応援指導部の皆さんにとっては試合前準備や応援合戦等の調整でかなり忙しくなりそうですね。

「やる!」と決まった以上、冷たい雨を吹き飛ばすような両軍選手の健闘と、彼らを強力に後押しする熱い熱い応援合戦を期待しています。

…でもいっそのこと思いっきり開始時間を遅らせて、「ナイトゲームで早慶戦」なんていうのも見てみたかったような気がします。

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やるの?やらないの?

早慶1回戦…試合をする・しないの判断を東京六大学野球連盟が迷っているようです。

9時すぎに同連盟HPを確認すると「試合開始予定を1時間遅らせ14時開始とする方向で調整中、10時に再協議する」とのこと。

10時過ぎに確認すると、「11時に再協議する」とのこと。

両校野球部、応援団、応援予定の早慶系列校の関係者、そして雨の中早朝から切符売り場前で並んで待っている多くのファン…気が気でないでしょうね。

連盟関係者の「なんとしてでもやりたい」という強い意志は感じられますが、早慶戦は試合はもちろんのこと試合開始前の応援合戦・試合後のエールの交歓までをも含めて「早慶戦」。選手達のコンディションを第一義的に考えるのは当然ですが、応援団・応援に駆けつけたファンの皆さんのこともしっかり考慮して欲しいですね(長時間待たされた挙句「やっぱり中止」では、あまりにもかわいそう…)。

神宮球場を併用している東都は既にリーグ戦終了。スワローズも6月8日(日)まで神宮に帰ってこない。もし明日1回戦が行なわれ仮に3戦まで早慶戦がもつれ込んでも6月3日(火)で終了。その後行なわれる新人戦の3日間を考慮しても、神宮球場の使用についてはあまり問題がなさそう…。どうしても今日早慶1回戦をやらなければならない理由が見当つきません。

私が連盟の1番偉い人だったら、「今日は中止。明日好天の下仕切りなおし」という判断をするでしょうけど…。

もしかすると雨天中止や3回戦にもつれこむ(4回戦もありました)熱戦が続いた春季リーグ戦だったので、神宮球場借用料金が既に予算オーバーになっているのかな?(←冗談です)。

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明日は雨予報。

外は雨。明日の予報も終日雨。

早慶1回戦は日曜日に順延かな?

もし順延ならば、早稲田・斎藤君vs塾・中林君とのガチンコ対決が神宮で観戦できそうです(私は日曜日観戦予定)。明日、予定通りに試合が行われて欲しいと思う一方で、日曜に順延ならラッキー!と思っている自分がいるのも事実です。土曜観戦予定の方、すいません。

神様のみぞ知る明日の空模様。

ベストのコンディションで早・慶選手達のベストプレーの応酬、プライドを賭けた心・技・体の勝負を是非堪能したいと思いますので、雨ザンザンの中での強行実施だけはご勘弁を願いたいと思います。

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心に残る早慶戦の一発。

いよいよ早慶戦まであと2日、心はもう戦闘モードに突入です。これまで数々の激闘が繰り広げられてきた伝統の早慶戦ですが、その中でも一番エキサイティングなシーンはやはりホームランではないでしょうか?

そこで今回は個人的に最も嬉しかったHR、最も悔しかったHR、最も驚いたHRをご紹介したいと思います。

【最も嬉しかったHR】

1992年秋・早慶1回戦。9回表に一挙4点を奪われ試合をひっくり返された(W7-4K)直後の9回裏に飛び出した、印出順彦君の同点3ランHRですね。正直「あちゃー、ひっくり返されちゃった…」と半ば諦めかけていたのですが、早稲田・荒井修光君からレフトポール際に打ち込んだ印出君のHRが出た瞬間、だれかれ構わず肩を組み大絶叫したまま狂喜乱舞した思い出があります。この試合は延長12回、塾が早稲田のショート仁志君のサヨナラエラーで塾の勝利(8-7)し、勢いに乗って勝ち点を挙げた塾が優勝を果たしたのでした。

【最も悔しかったHR】

1993年春・早慶2回戦。4-4で迎えた9回裏早稲田の攻撃。2死満塁で打者はあの仁志君。塾・西田君の2球目を叩いた打球はレフトスタンドへ一直線。打った瞬間HRとわかる早慶戦史上初のサヨナラ満塁HRとなりました。早慶戦90周年を飾るにふさわしい劇的な一発でしたが、目を閉じるとあの瞬間が未だに鮮明によみがえってくるほど悔しいHRでした。悔しくて思い出したくない一発ですが、あの大舞台、あの状況でHRを打てる仁志君は大した選手だったと思いますね。

【最も驚いたHR】

2004年春・早慶1回戦。塾2回表の攻撃。2点を先制しなおも1死満塁のチャンスでバッターは2番・左打席に入った杉吉君。「いけ~。つないでけよ。早川、中村まで回せ~。岡崎までいったら大量得点だ!」と思っていたところ、早稲田・大谷君の投球をコンと合わせた杉吉君の打球はライトへ。「あれれっ」と打球の行方を追っていくとボールはなんとライトポール際に飛び込む満塁HR!正直全然期待してなかったので(杉吉君、すいません)この一発には驚きましたね~。早慶戦通算200号目の記念HRというオマケつきでした。杉吉君はこのシーズン、打率は.237で打撃成績は27位。打点はこの満塁HRの4点と翌早慶2回戦で挙げた1点の計5点。HR・打点はすべて早慶戦でマークという、まさにこ04年春の早慶戦の主役だったといえそうです。

ということで、今季の早慶戦ではどんな一発がみられるでしょうか。楽しみですね。裏付けも根拠もありませんが、森本君が何かやってくれそうな予感がします。

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困ったものだ…。

前にも書きましたが、今年は土・日に天気が崩れます。少年野球も毎週のように練習予定が組まれていますが、5月で活動できたのはなんと18日(日)の1日のみ。これはもう異常としかいいようがありません。

区の春季大会も各予選リーグを勝ちあがった代表チームによる優勝決定戦が未だ実施できず(5月10日・11日・24日・25日の予定だった)、ブロック優勝が決まらず閉会式も行なわれていません。

困ったものです。

そしてさらに頭を悩ます大問題が…。

先週(5月25日)開幕する予定だった東京都知事杯争奪学童軟式野球大会区予選1回戦が雨天の為、6月1日(日)に順延となってしまったのです。

この6月1日(日)は、私にとっては早慶戦観戦予定日という大問題があるのですが、そんなことはチームにとっては大した問題ではありません。メンバーの大部分が通っている小学校の春の運動会の予備日になっているということが大問題なのです。

予定通り5月31日(土)に運動会が挙行されれば何ら問題は無いのですが、東京地方の週間天気予報を調べてみると今日から31日(土)までは梅雨の走りのような天気が続く…つまり雨予報なのです。31日の運動会が順延となれば予備日の6月1日に行なわれるわけで、都知事杯区予選と運動会がバッティングしてしまうという最悪の事態が…。

ああ、何ということでしょう。

困った困った。何とかならないでしょうかね…。

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原子力空母の横須賀基地配備について思うこと

野球以外のだいぶ堅苦しい話をしますので、先に謝っておきます。どうもすいません。では本題に入ります。

今年8月に米軍横須賀基地に配備される予定の原子力空母「ジョージ・ワシントン」で22日火災が発生したとのこと。

横須賀の地元住民は、原子力空母が配備されるだけでも大いに不安を募らせているのに、その不安をさらにあおるようなこの不祥事。防衛省関係者は「原子炉に影響はなく配備に問題はない」、横須賀市長は「(今後は)事故は無いと信じている」、木村外務副大臣にいたっては昨日のNHKのニュース映像で「(配備を目前に控えて)非常にまずい時期におこった」という内容の発言をしています。

でもよく考えてみてください。

「安全性に問題がない」「原子炉に影響がない」から横須賀基地に配備されても問題無いという考え方自体、大いに問題があるのではないでしょうか?

日本は第2次大戦で広島・長崎へ2発の原子力爆弾を落とされ、両市あわせて30万とも40万人ともいわれる市民が被爆し、熱線で跡形もなく蒸発してしまった人々、真っ黒こげに炭化してしまった人々、放射能を浴び戦後60年以上たった現在でも後遺症(肉体的にも精神的にも)に苦しめられている人々がたくさんいらっしゃいます。

唯一の被爆国として、その負の遺産をこれからの世界平和の実現に反映させていく為に、1967年12月衆院予算委員会で時の首相・佐藤栄作氏は「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則を発表しました。翌年の所信表明演説でも繰り返し語られたこの非核三原則は、法律ではないため拘束力はありませんが核に対する日本の立場を明確にした指針として、現在まで政策や国の施策に反映されてきたことは皆さんもご存知の通りです。

そして佐藤元首相はこの非核三原則が評価されて1974年ノーベル平和賞を受賞しています。この受賞は「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という崇高な理念を掲げた日本という国が受賞したといって過言では無いでしょう。

その日本・横須賀基地への原子力空母の配備、これは明らかに「持ち込ませず」という非核三原則に反していませんか?内閣法制局や政府・関係省庁がどう解釈して「原子力空母の横須賀配備には問題ない」という見解を示したのかはよく分かりませんが、「原子炉を積んで動力として利用している空母という軍艦」は核兵器ではないのですか?核反応が直接的に人々を殺傷する武器(核弾頭等)を核兵器といい、殺傷能力を要する戦闘力の備わった艦船の動力に原子力が使われているのものは核兵器ではないとでもいうのでしょうか。空母が攻撃され爆沈ともなれば核兵器に匹敵するような被害がでるのではないでしょうか。核兵器を「核を利用している兵器」と定義付けするならば両者とも間違いなく核兵器だと思います。

きれいごとかもしれません。米ソ冷戦時代、アメリカの核の傘に守られてきたからこそ日本は経済復興ができ安全が守られ、そして核に対して「持たず、作らず、持ち込ませず」という立場をとり続けることができたことは重々承知しています。アメリカからこれまで計り知れない安全保障面での配慮・恩恵を享受しながら、通常空母がすべて退役しその全てが原子力空母となった現実をみず、「非核三原則」を建前に原子力空母の横須賀基地母港化に反対することも、非常にムシのいい身勝手な主張であることも重々承知しています。

でも、やはり日本は「持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則がある以上、原子力空母の横須賀配備には反対するべきだと思うのです。それが唯一の被爆国である日本がとるべき姿勢だと思うのです。

日本は、唯一の被爆国として核の悲惨さ・その廃絶を世界に発信し続けるという責務を放棄してはいけない、世界に誇れる正当な評価を受けた「非核三原則」を自らの手で破棄してはいけない。拡大解釈や無理な法的解釈により、なし崩し的に非核三原則を形骸化させてはいけない。

戦後60年以上が経過し、ソ連の崩壊と共に米ソ冷戦にも終止符が打たれ時代は確実に変化しています。「核拡散・その抑止力による均衡」から「核不拡散・対話による紛争の防止・解決」という方向にです。そして今こそ日本は非核三原則という素晴らしい指針を世界にもう一度アピールし、核廃絶に向けてリーダーシップを発揮していくべきだと思うのです。

「原子力空母の配備はNo、ただしそれ以外の面で協力できることは協力していきます。」と、日本の核に対する立場をきちんと説明しアメリカの理解が得られるまでとことん協議すること。そしてアメリカの方針にYesとしか答えられなかった今までの外交姿勢を見直し、主張するべきところは主張し、折れるところは折れるという腹の据わった対等な外交関係、新たな日米安全保障体制を築き上げていく努力をしていくべきではないでしょうか。日米が真のパートナーとなるために…。

そして何より、なし崩し的に国内への持ち込みを容認された核兵器の恐怖に毎日さらされ、私達の子供達がおびえながら暮らすことのない社会の実現を心から願っています。

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脱メタボへの道 その12

第12回目の測定結果です。

77.2kg(前回比+0.2kg、目標まで3.2kg)

…一進一退を繰り返してますね。熱くなってきてビールの量が増えてきたのが原因かもしれませんが、こればっかりはやめられません。

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さあ、早慶戦だ!

08年東京六大学春季リーグ戦は明治が完全優勝となりました。優勝がかかった早慶戦にならなかったのはちょっと残念でしたが、今季の明治の執念というか気迫がみなぎった戦いぶり(特に岩田君の鬼気迫る投球)には、「敵ながら天晴れ!」と感服いたしました。素直に優勝を祝福したいと思います。

明治大学の皆さん、優勝おめでとうございます。

さて…。

優勝が決まってしまうと気が抜けてしまうのでは?と思っていましたが意外や意外、妙にスッキリした清清しい気分でありながら「さあ、早慶戦、やるぞ!」という非常にクリアで燃えるような熱い思いが心の中に満ちてきました。

優勝のかかった早慶戦も燃えますが、他の邪念が全く無い状況で唯一無比の目標「打倒早稲田」一点のみで戦う早慶戦も燃えるものがありますね。04年秋の塾優勝時に2連勝して以来、その後6シーズンで早稲田から勝ち点を奪ったのは僅か1回(06年秋・2勝1敗)のみ、6シーズン通算でも6勝11敗、目前で胴上げを許す屈辱を3回(05年春、07年春・秋)も味あわされ、ここ数年は早稲田にやられっぱなし、完全に早稲田の引き立て役になっていました。

今年こそ、いやこの早慶戦こそ、ただ早稲田を倒すという一点において全塾の力を結集し、近年の屈辱を一気に晴らすべく選手・関係者・そして応援の皆が一丸となって戦おうではありませんか!

2回…そう2回、肩を組みがら声高らかに「丘の上」を歌い上げられることを信じて…。

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オオ 明治! ~明治優勝~

 光輝みつ我等が 母校明治の名をおいて

 若き血に勇める 猛き精鋭今ここに

 起こりて土を蹴りて

 闘志は燃ゆる 神技の精華

 無敵の明治 明治 明治

 輝く栄冠戴く我等

 オオ明治 明治 我等が明治

 (明治大学第一応援歌「紫紺の歌」より)

…明治、法政を6-0で下し平成16年春以来32回目の東京六大学リーグ制覇です。

明治大学、完全優勝おめでとう!

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タフネス井口。

10日間で6試合を戦っている明治大学もタフですが、海外・メジャーリーグのSDパドレスの井口も相当タフ?

25日のパドレスはレッズ戦。延長18回にもつれ込む熱戦の末12-9でパドレスが勝利。井口は先発でフルインニング出場、9打席1安打1打点5三振という成績。

実は井口の所属するパドレス、4月にも延長22回6時間16分という試合をロッキーズとしたばかり。この時も井口は先発フル出場、9打席ノーヒット(2四球)という成績で試合は1-2で敗れてしまいました。

遡ること約1年半前、井口はホワイトソックス時代の2006年7月にも延長19回という激闘を経験しています。先発フル出場し、この時は19回裏井口のサヨナラタイムリーでRソックスに6-5で競り勝っています。

それにしても延長18回越えを3回も経験するなんて、井口は本当にタフというかなんと言うか…。

(いくら野球が好きでも、22回なんていう草野球はちょっと勘弁して欲しいです…)

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注目の明法2回戦は引き分け。

明法2回戦、7回終了で法政が2-0とリード。

今日こそ法政が意地をみせるか?と思われた8回表2死1塁の場面で、明治・佐々木君が法政・二神君から起死回生の2ランHRを放ち同点…。試合はそのまま9回規定により引き分け、明治の完全優勝は明日以降に持ち越しとなりました。

それにしても明治は今日でリーグ戦14試合目(9勝2敗3分)、明日の法政2回戦で、5月17日(早明1回戦)から11日間で7試合消化することになります。それも負けられない試合ばかり。肉体的にも精神的にもタフですよね…。

そして大車輪の活躍をしている明治2本柱のタフネスぶりはもう圧巻の一言です。岩田君はその6試合中5試合に登板(24回1/3)し自責点は僅か5、江柄子君は4試合に登板(20回2/3)し自責点は僅か3という、鬼気迫るような投球が続いています。もし明日の2回戦で法政が勝ち、3回戦までもつれ込むとなると一体どうなっちゃうの?といった感じです。

今日の試合経過を見る限り明治にはかなり疲労が残っているような気がします。「優勝まで1勝」というアドレナリン全開状態の明日に一気に優勝を決めてしまいたいところですが、3回戦以降にもつれるようだとアドレナリンが涸れてしまう恐れが…。「明治の疲労度」が優勝の大きな鍵になりそうな予感がします。

さあ、明日で優勝が決まるのか。それとも法政が雪辱を果たし3回戦に持ち込むのか。

それとも…?

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普通部ラグビー部、優勝!

慶應義塾普通部ラグビー部、優勝!

本日、決勝が行われた第22回神奈川県中学校春季ラグビー大会で、慶應義塾普通部が17-5で関東学院を下し、見事優勝を果たしました。

普通部ラグビー部の皆さん、優勝おめでとう!

兄貴分・塾高蹴球部とともに神奈川アベック制覇を達成しました。凄いですね!快挙です。

両校とも関東大会にいっても神奈川優勝校として頑張ってくださいね。

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「野球監督の仕事」

「野球監督の仕事」(成美堂出版・950円+税)という本を購入しました。

紹介されているのは、プロ野球4人(G・原監督、M・バレンタイン監督、C・ブラウン監督、L・渡辺監督)、大学野球2人(早稲田・應武監督、浜松大・永井監督)、高校野球4人(横浜・渡辺監督、塾高・上田監督、海老名・寺尾監督、吉田島農林・伊沢監督)、その他2人(東京北砂リトルリーグ・久保監督、女子日本代表・鈴木監督)の12人。

性別も違えば野球を取り巻く環境も違う12人が、それぞれの野球観に基づく監督としての在り方(指導法や心構え)・目指している理想の野球への取り組みについて語っています。インタビュー形式でわかりやすくまとめてありますので、個性や考え方の比較をしてもなかなか面白いかったです。

特に私の心に響いた記述を一部ご紹介させていただきます(『 』内、引用)。

1)マーティー・ブラウン監督(広島カープ)

監督の役割について

『監督としての仕事は「方向性を与えることだ」と考えています。チームが今日戦う為の方向性を与えること。また、選手一人一人の良い部分をパフォーマンスとして発揮できるための方向性を与え、チームが一つになって同じ方向に向かっていけるようにすること』

選手一人一人に個性があり、目的が同じでも方法が異なることを指摘、個性によりやり方が違うことを述べた上で

『「監督なので私のやり方がすべて。選手の皆さん私のやり方に合わせてください」というやり方もできるかもしれない。でも私は違います。…(中略)…「私が選手、もしくはチームカラーに合わせる方が簡単。私だけが変わればいい」と考えるようにしています。』

2)永井浩二監督(浜松大学)

最近の学生は言われたことはしっかりこなすことができるが、自分自身で「考えること」が極端に苦手であることを指摘し(横浜高・渡辺監督も「言われたことさえやれば自分で考えなくてもいい、自分で創意工夫してやっていこうというものがない」という同じ趣旨のことを指摘していますが…)

『だから僕は「自分で考えなさい。大学生なんだよ。それが一番早い上達方法だよ」と言います。』

3)久保洋一監督(東京北砂リトルリーグ)

監督としての素養とは何か?について「我慢」「落ち込まない」「対話力」の3点をあげ、

(監督としての)『「才能は必要か?」と聞かれると、「才能は必要じゃない」と思います。努力はもちろん必要でしょうけどね』

4)ボビー・バレンタイン監督(千葉ロッテマリーンズ)

ミスした選手との接し方について

『「常にどんな状況でもベンチ内の選手にはプレイする機会を持ってもらっている」という風に思って下さい。そのプレイの中で成功もあれば失敗もある。失敗した時は「プレイする中でミスは付きものだ」と考えている。そして「常に成功しろ」と言っているわけではないし「失敗してはいけない」と言っているわけでもない。ただ「全力でプレーして欲しい」だけです。』

監督をやる上で一番大事にしていることとは

『「情熱をもってやらなければならない」、そして「全てを捧げるという気持ちでやっていかなければいけない」ということ。監督として行動する時には、そのことにおいてできること全てを出すことが大事です。そして全てを捧げたことに対しては、楽しまなければいけない。また楽しんでいる姿を人に見せることも大事。監督が楽しんでいれば、選手たちも楽しめるはずです。楽しければ「もっと上手くなりたい。楽しみたい」とみんなが思う。そうすれば練習もしっかりやり、試合中は「勝利」への強い情熱を燃やすことができる。「勝利」のことだけを監督は考えそのためにはどうすれば良いのかを考えれば、自然と「答え」は出るはずです。』

これ以上内容をばらしてしまいますと、読む楽しみが半減してしまいますので詳述はしません。

ただ勝利重視・育成重視…プロと少年野球では当然のごとく目的や取り組み方は違うわけですが、どの監督にも共通していることは「選手との相互コミュニケーションをはかる」「選手を観察し個性や実力を把握する」ことを重要なポイントとしてあげていることです。

十人十色といいますが、12人の監督がいれば12色のカラーが存在するわけです。しかしながらそのカラーを形作っている監督が持っている手持ちの色のうち何色かは、色の三原色のように全ての監督が共通に持ち合わせていることが解りました。

つまり三原色(=監督としての認識・視点といえるものなのでしょうか?)に各監督がそれぞれ持ち合わせているカラーを組み合わせたり混ぜ合わせて、オリジナリティーや持ち味・特徴のあるチームを作り上げているのです。

草野球の指揮や少年野球を指導していくにあたり、非常に興味深く勉強になる冊子でした。

もしよろしければ読んでみてくださいね。

最後に余談。

G・原監督は、選手起用について「力が同じならば、若い選手を」という信念を持っていると述べています。

M・バレンタイン監督は、『選手が同じ実力ということはまずありえない。同じレベルにあると言われたときは、果たして正しい評価をしているのかなと思う。2人選手がいればそれぞれ良い部分も悪い部分も異なる。絶対に同じ実力の選手というのは、いるはずがない』と語り、監督は選手の実力を見極め、勝利の為にはどちらを使うのがよりベターかを常に判断し選手起用しなくてはいけないと述べています。

このあたりが監督のカラーということになりそうですが、皆さんはどちらの色がお好みですか?

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明治、王手。

東京六大学野球春季リーグ戦・明法1回戦は7-2で明治が快勝。完全優勝に王手をかけました。

ふう~っ(と大きな溜息)。

法政…頼みますよ~。

明日こそ意地を見せてください!

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頼む、法政。

2勝6敗。かつて憎たらしいほどの圧倒的な強さを誇った法政野球部ですが、今季は東大から奪った勝ち点1のみ。一体どうしたことでしょう?

法政は今日から東京六大学春季リーグ優勝のかかった明治と対戦。神宮の空にエンドレスで「チャンス法政」を轟かせ、目前の胴上げ阻止に向けて全力を注いで欲しいと思います。

橙vs紫紺、運命の一戦は11時プレーボール。

法政、このままでいいのか!諸先輩達が築き上げてきた栄光の歴史が泣くぞ!意地をみせて明治を粉砕だ!

…と、法政だけでなく早・慶関係者は心から願っているに違いない。

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土・日の雨。

2008年5月22日(木)までに、土・日は全部で40日ありました。そのうち1mm以上の雨を観測した日(最寄の東京・練馬の観測データによる)は12日、30パーセントの割合で雨が降っていることになります。

これを4月以降に限定してみましょう。全14日のうち同様に1mm以上の雨を観測した日は…6日。しかし降水量0mmでも5月17日(土)の夜、私のすんでいる街では雨が降っていましたので実際には7日。降水確率はなんと50パーセントです。

更に絞って5月だけをみてみましょう。全6日のうち3日降水を観測していますが、上記の降水(5/17分)を加えると4日雨です。…そして今週末(24・25日)は雨予報。予報的中となれば全8日中6日雨、降水確率は脅威の75パーセントとなります。

こうなると土・日はほとんど雨が降るといっても過言ではない状況ですね。「五月晴れの休日」がほとんどない今日この頃、これもやはり地球温暖化との因果関係があるのでしょうか…。

…なんて気取って書いているけれど、要は土・日の野球(少年野球・草野球。野球観戦)ぐらい青空の下で思いっきりやらせてくれ!定期的に雨を降らせるなら土日を避けてくれ!ということを言いたいだけなのです。

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優勝は木更津総合!

08年春季関東地区高校野球大会の決勝が行なわれ、千葉の木更津総合が神奈川・横浜を4-0で敗り優勝しました。

【決勝・小瀬球場10時試合開始】

 横浜 000 000 000  =0

 木総 000 001 12X  =4

木更津総合のみなさん、優勝おめでとうございます。

横浜は、準決勝で木更津総合に敗れた東海大相模の仇討ちを果たすことができず返り討ちに。一方の木更津は千葉経済大附の仇討ちに成功しました。

木更津総合の2本柱、淡路君・田中君は強力ですね。センバツ4強の千葉経済大附も夏安泰とはいえなくなってきました。21世紀枠出場の安房、今春関東大会出場の市立柏らも交えて今夏の千葉も北神奈川同様大混戦といえそうです。

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ユニホームへのこだわり。

私、野球のユニホームにはこだわりがあります。

シンプルでセンスが良く格好がいいことは勿論ですが、そこに込められたチームのアイデンティティ・歴史と伝統・思い入れ・目指している方向性のようなものが感じられるユニホームでないと駄目だと思うんですね。

いくら機能的でも、軽量でも、無意味にデザインに凝っただけのユニホームは生理的に受け付けません。

今日TVで埼玉西武ライオンズvs東京ヤクルトスワローズの中継をみてました。

一体何ですか?あのライオンズのユニホームは…。思わず目が点になってしまいました。

両肩にへばりついている白いアメーバのようなモノは…。最初は星の形をデザインしているのかと思っていましたが、良く見てみると角が一つ足りません。ニワトリの足型というか、ヒトデというか、例えが悪いですが、ボンネットに落ちてきてぺシャっと広がったカラスの糞というか…。

あのユニホームを率先して着てみたいと思っているライオンズの選手がいるのでしょうか?ホンネを是非聞いてみたいものです。

一方のスワローズのアトムズ復刻版ユニホームも、ただ懐かしいというだけでお世辞にも格好のいいユニホームとはいえませんね。同じ復刻するなら阪急ブレーブスと日本シリーズで激闘を繰り広げた時のユニホームにすればいいのに…。

ちなみにアトムズ復刻版ユニホームが一番似合っていたのは、高田監督でした。

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決勝は横浜vs木更津総合。

08年春季関東地区高校野球大会準決勝2試合の結果です。

【第1試合】

  東海大相模 000 000 100  =1

  木更津総合 010 000 001x =2

【第2試合】

  横浜 000 000 200 1  =3

  常総 002 000 000 0  =2

東海大相模が木更津総合に惜敗した為、2季連続神奈川1・2フィニッシュはなりませんでした…。残念。

決勝進出を果たした横浜は、相模の仇を討って是非関東大会秋・春連覇を達成して欲しいと思います。

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明治抜け出す。さあ優勝の行方は?

明治、抜け出す。

東京六大学春季リーグ戦の優勝の鍵を握る立明4回戦が神宮球場で行なわれ、明治が江柄子君→岩田君の完封リレーで立教に3-0で勝利し勝ち点を4とし優勝争いから一歩抜け出しました。

大注目の立明4回戦でしたが、「優勝」という大目標が手の届くところにある明治が勝ちましたね。立教先発の仁平君もよく投げたと思いますが、勝敗を分けた要因はモチベーションの差だったと思います。これで今週末の法政戦で勝ち点を奪うと明治の優勝が決まります。

ということで優勝のパターンがはっきりしましたので整理してみます(○内数字は勝ち点)。

A) 明法戦で明が勝ち点を挙げる→明の優勝

B) 明法戦で明が0勝2敗の時(明は8勝4敗④)

   早慶戦で

  • 早が2勝0敗…早9勝2敗④→早の優勝
  • 早が2勝1敗…早9勝3敗④→早の優勝
  • 慶が2勝1敗…慶8勝4敗④→慶・明のP.O
  • 慶が2勝0敗…慶8勝3敗④→慶の優勝

C) 明法戦で明が1勝2敗の時(明は9勝4敗④)

   早慶戦で

  • 早が2勝0敗…早9勝2敗④→早の優勝
  • 早が2勝1敗…早9勝3敗④→早の優勝
  • 慶が2勝1敗…慶8勝4敗④→明の優勝
  • 慶が2勝0敗…慶8勝3敗④→勝率上回る慶の優勝

早慶戦が優勝決定戦となるためには、明治が法政に勝ち点を落とすことが大前提。そして塾がすんなり優勝を決める為には早稲田に連勝することが絶対条件となります。

早・慶関係者としては、明法戦で法政に意地を見せてほしいところですが…。

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脱メタボへの道 その11

第11回目の測定結果です。

77.0kg (前回より-0.6kg 目標まであと3.0kg)

暖かな季節になり、大分汗をかくようになりました。毎日ビールも飲んでいるのでこんなもんかな?

飲まなければもう少し体重が落ちていたかもしれませんが、こればっかりはやめられません…。

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08年春季関東地区高校野球大会は明日に順延。

薫風爽やかな五月晴れ…が続かないのが今年の5月。今朝も窓にたたきつける雨と吹き荒れる風の音で目が覚めました。

ということで本日予定されていた08年春季関東地区高校野球大会準決勝は明日に順延となりました。

今(16時)空を見上げると、午前中の荒天が嘘のような暖かな日差しが雲間から差し込んでいます。明日の準決勝は、午前中の春の嵐のような展開となるのか、それとも午後の穏やかな陽気のような展開となるのか…。

4強に2校残っている神奈川県勢の決勝進出、大いに期待しています。

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斎藤(佑)が緊急降板。

早明3回戦で早稲田先発の斎藤(佑)君が緊急降板していたとは…。

4回の明治の攻撃で、打者・岩田君の痛烈な打球が斎藤君の右太ももを直撃、退場となるアクシデントがあったとのこと。エースの緊急降板で早稲田に動揺が生まれたことが敗戦の一因になったことは否定できないが真剣勝負では止むを得ないこと。斎藤君、いや早稲田にとっては不運だったとしか言いようがない。

骨には異常がなく打撲で全治2週間という診断であったことが不幸中の幸い。早慶戦に間に合うかどうかという微妙な状況だが、斎藤君には是非復活してもらいたい。元気な姿で早慶戦の初戦のマウンドに立ってもらいたい。憎たらしいほどクレバーで小気味のいい投球術を操る斎藤君が早稲田のマウンドにいないと、永遠のライバル慶應としても物足りない。敵は強ければ強いほど燃える。打倒早稲田を掲げる塾にとっても、斎藤君は早稲田のマウンドに立っていなければならない存在なのだ。

早稲田・慶應が意地とプライドをかけて総力を挙げてぶつりあう早慶戦となるために、斎藤君の怪我の一刻も早い回復を心から祈らずにはいられない。

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早明3回戦速報。

今日行なわれた東京六大学春季リーグ戦の優勝の行方を占う大一番・早明3回戦は、明治が2-0で早稲田を敗り3つ目の勝ち点を奪いました。

詳細はまだはっきり分かりませんが、早稲田・斎藤(佑)君と明治・岩田君→江柄子君の投手戦だった様子。この早明戦は、「早稲田だけには絶対に負けない」という故島岡吉郎監督の遺志を受け継いだ明治の気迫と意地を見た3連戦だったような気がします。

さあこれで明治は、優勝争いを繰り広げている当面のライバル早・慶から勝ち点を奪い天皇杯獲得にむけて一歩抜け出すことに成功しました。21日に順延されている立教4回戦に勝ち、次週の法政戦で勝ち点を奪うと勝ち点5の完全優勝となります。自力で優勝を掴み取るチャンスがある以上、明治の今後の戦いには勢いがつくでしょうね。

早・慶共に現在のところ優勝の可能性は残されているものの、自力優勝の可能性は消滅してしまいました。早慶戦が優勝決定カードとなるためには、立教4回戦・法政戦に明治が勝ってしまうと大変困るのです。

早稲田独走状態にピリオドを打ち混戦に引きずり込んでくれた明治には大変申し訳ないのですが、残りの試合はアンチ明治という立場で応援させていただきます…。

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08年春季関東大会4強決まる。

本日行なわれた春季関東地区高校野球大会準々決勝の結果です。

【小瀬】

  1. 常総学院 6-1 市立川越
  2. 横浜 4-1 前橋育英

【富士北麓】

  1. 木更津総合 6-3 甲府工(延長11回)
  2. 東海大相模 10-2 帝京(7回コールド)

東海大相模、強いですね。帝京にコールド勝ちとは…。横浜も勝ちましたので神奈川県勢の2校は揃って4強進出です。2季連続の関東大会神奈川1・2フィニッシュももう射程圏内です。

明日の準決勝、頑張ってください。

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塾高・普通部ともに快勝!

昨日行なわれた春季関東高校ラグビー神奈川予選決勝で、塾高蹴球部は公文国際を43-0で下し見事優勝いたしました!

塾高蹴球部の皆さん、優勝おめでとう!

そして弟分の普通部ラグビー部も、兄に負けじと神奈川中学校ラグビー大会準決勝で宿敵・桐蔭学園に38-5で快勝。25日11時から桐蔭Gで行なわれる関東学院との決勝にコマを進めました。

ここまできたら、中・高で神奈川制覇といきましょう!

頑張れ、普通部ビー部!

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神奈川勢共に8強進出。

08年春季関東地区高校野球大会の2日目、2回戦7試合が行われベスト8が決まりました。

【富士北麓】

  1. 常総学院 6-4 日大三
  2. 前橋育英 5-0 栃木工
  3. 横浜 5-3 千葉経済大附

【小瀬】

  1. 甲府工 7-6 聖望学園(延長11回)
  2. 東海大相模 8-5 山梨学院大附
  3. 帝京 4-1 霞ヶ浦
  4. 市立川越 2-0東海大甲府

神奈川県勢の東海大相模・横浜は揃って8強進出。常総は最終回の一挙4点を奪い逆転勝利となりました。

明日の準々決勝の組合せは次の通りです。

【富士北麓】

  1. 甲府工 × 木更津総合
  2. 東海大相模 × 帝京

【小瀬】

  1. 市立川越 × 常総学院
  2. 前橋育英 × 横浜

明日の注目は富士北麓では関東地区の横綱級同士の対戦となった第2試合の東海大相模vs帝京、小瀬では第1試合の勢いに乗る市立川越と試合巧者振りを発揮しているしたたかな常総学院との対戦ですね。

関東大会もいよいよ佳境。目が離せません。

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慶法2回戦は塾の快勝!

慶法2回戦は塾の快勝!

主将の相澤君が8回まで法政打線を9奪三振・被安打4に抑える好投、マウンドを引き継いだ村山君が9回をピシャリ。今福君・森本君ら打つべき上級生達の活躍で4-0で快勝。優勝戦線に踏みとどまりました。

昨日爆勝、今日快勝。吹いてきましたよ、塾・大逆転優勝への追い風が…。

塾野球部としてはやるべきことは全てやりました。「果報は寝て待て」「人事を尽くして天命を待つ」といった心境ですね。

明日は明治勝利を、立明4回戦は立教勝利を、次週明法戦は法政連勝を、そして早慶戦が優勝決定戦となるよう全塾の力を結集し神宮球場へ念を送りましょう!

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久しぶりの草野球。

朝5時20分、キーをまわすとまだ静寂に包まれた町にブルルンというエンジン音。カーステレオからは…

♪ チャラランララ-ン チャララランララ-ン ♪

塾の若き血そしてチャンパのCDが…(自宅内では禁聴中のためカーステにいれてます)。

今日は草野球です。昨夜の一時的な雨もいいお湿り、久しぶりにいい気候に恵まれなんと3月以来となりました。エンジンブルブル絶好調、打撃も長男とのバッティングセンター通いの効果も期待され、心ウキウキで朝の環七を快適ドライブ。

珍しく大井埠頭中央海浜公園で朝7時から9時というコマで早朝野球となりました。緑に囲まれた爽やかな空気に包まれた早朝のグラウンドはいい雰囲気でしたね。

ところがそんな清清しい雰囲気を一転させるような事態が…。我がチーム正捕手のH君がまさかの寝坊で急遽不参加となり私、約10年ぶりにマスクをかぶることになってしまいました。

約10年ぶりのバッテリー復活となった先発O君の球は現役時代よりも10年前よりも切れとスピードが増しており、「むしりとった衣笠」…じゃなくて昔とった杵柄というわけにもいかず、「球は捕れない」「ボールは2塁まで届かない」「体は動かない」「リードなんてとんでもない」というまさに「もう4無い(しない)」というレベル。ただひたすら必死にボールを受けるというだけの醜態をさらけだしてしまいました。

5回の投手交代のときに私も変わってもらいましたが、予想以上にぐったり疲れました。でもやっぱりキャッチャーはいいですね。ちょっとだけ楽しかったです。もう数試合リハビリマスクさせてもらえれば、ちょっと余裕が出来てもう少し捕手らしいこともできそうですが…。もう守らせてもれないだろうな。

さて期待されたバッティングでしたが、1・2打席と外角の変化球を引っ掛けてボテボテの三塁ゴロ、3打席目は高め速球に釣られ空振りの三振とこちらもいいところ無し。全く効果無しでした。やっぱり憲伸・球児じゃないと燃えないのかな。

成績だけみると散々たる内容でしたが、久しぶりの草野球でチームは6-0で快勝したこともあり気分は最高でした。

試合後そのまま長男の少年野球の練習のお手伝いに直行、練習中は両太ももがプルプル震え、オマケにフリーバッティングの投手もやらされてしまい右肩もガタガタになってしまいました。

でも、なんだかんだ言ってもやっぱり野球って楽しいですね。最高で~す!!

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慶法1回戦は塾の爆勝。

山口君5打点、中林君2打点、渕上君・湯浅君1打点。さあ合計何打点でしょう?

塾高OBの皆さんが中心となって(小野寺君も3打点、居村君も好投しましたが…)、慶法1回戦は14-2で塾の爆勝。

この勢いで明日の2回戦も勝利をつかみとり、勝ち点を奪取しましょう!

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08年春季関東地区高校野球大会1日目の結果

今日開幕した春季関東大会の結果です。1回戦・4試合と2回戦・1試合が行なわれました。

【小瀬】

  1. 日大三 2-1 市立柏(9回サヨナラ)
  2. 横浜 3-2 富士学苑(延長11回サヨナラ)
  3. 木更津総合 8-3 宇都宮工(2回戦)

【富士北麓】

  1. 甲府工 5-1 桐生第一
  2. 霞ヶ浦 4-3 浦和学院

この結果により、明日の2回戦は次のような対戦カードになりました。( )内は試合開始予定時間です。

【小瀬】

  1. 聖望学園 × 甲府工 (8時30分)
  2. 東海大相模 × 山梨学院大附 (11時)
  3. 帝京 × 霞ヶ浦 (13時30分)
  4. 東海大甲府 × 市立川越 (16時)

【富士北麓】

  1. 日大三 × 常総学院 (9時)
  2. 前橋育英 × 栃木工 (11時30分)
  3. 横浜 × 千葉経済大附 (14時)

神奈川春王者の東海大相模は地元・山梨学院大附と対戦です。

そして私が最も注目する対戦カードは、横浜×千葉経済大附の一戦ですね。昨秋関東王者ながらまさかのセンバツ初戦敗退を喫した横浜の巻き返しなるか、それともセンバツ4強ながら昨秋関東大会で横浜に敗れた千葉のリベンジなるか、非常に楽しみです。

 

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塾高パワー炸裂中!~慶法1回戦速報~

早明戦に引き続いて行なわれている、慶法1回戦の途中経過です。

法政に0-1でリードを許した塾4回裏の攻撃。同点に追いつきなおも2死満塁のチャンス。打席にはこの日8番に下がった渕上君。法政エースの小松君の外角高めやや甘く入ったストレートをきれいにレフト前に流し打ち逆転。続く今日先発の中林君がしぶとく四球を選び押し出しで3点目。1番に戻り、切込隊長・山口君が2-3からレフトフェンス直撃のタイムリー2ベースを放ちこの回一挙5点。

やった~!

渕上君・中林君・山口君…すべてセンバツ8強を経験した塾高OB。リアルタイムで神宮応援している塾員・塾生の皆さんは幸せだろうなぁ~。嬉しいんだけど、ちょっとうらやましいなぁ~。

さあ、後は中林君が法政打線をキッチリ抑えるだけです。この勢いでこのまま一気に法政をKOしてしまいましょう!

…ということで現場に戻ります。

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島岡魂炸裂!~早明1回戦速報~

東京六大学野球第6週、優勝の行方を大きく左右する早・明直接対決は、明治がサヨナラ勝ちで先勝しました。

早稲田の斎藤(佑)君→大石君の投手リレーの前に8回まで僅か3安打・1点しか奪えなかった明治は最終回、代わった松下君から千田君が1点差に詰め寄るタイムリーを放つと、続く荒木君がライトスタンドへ値千金の逆転サヨナラ2ランHRを放ち大逆転勝利となりました。「早稲田だけには絶対に負けない」という故島岡御大の執念が乗り移ったような見事な一撃でした。

さあ全勝の早稲田に土がつきました。優勝の行方はどうなるのでしょう。面白くなってきましたね。早稲田を止めた明治の勢いか、それとも4連覇を目指す早稲田が巻き返すのか、明日の早明2回戦は必見です!

ちなみに…。

明治を絶体絶命の窮地から救った千田君・荒木君は共に日大三高のOB。その日大三高は今日山梨県で開幕した春季関東地区高校野球大会の開幕ゲームで登場し、千葉の市立柏にこちらも2-1でサヨナラ逆転勝利を飾っています。先輩・後輩が互いの健闘に刺激を受けながら相乗効果を発揮して、春の学生野球界に旋風を巻き起こして欲しいものです。

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天下分け目の神宮決戦。

明日神宮では東京六大学春季リーグ戦第6週が行われます。優勝争いが早稲田・明治そして塾の3校に絞られ、その3校が揃って登場するだけに、その勝敗の行方はとても気になるところです。

立教との決着がお預けとなった明治にとっては全勝で首位をひた走る早稲田を引きずりおろすチャンス、一方の早稲田にとっては直接対決で明治に引導を渡すチャンスとなりました。投手力・攻撃力に勝る早稲田を、打倒早稲田に燃えた島岡イズムを継承する明治の魂が粉砕できるかどうか…注目の早明戦になりそうです。

そして、明治に勝ち点を落としながらもかろうじて優勝争いに加わっている塾は、小松君・二神君ら強力投手陣を擁しながら予想だにしない貧打に泣いて早々に優勝争いから脱落してしまった法政が相手です。手負いの獅子は手強いです。昨秋のリーグ戦でも同じような条件で対戦し痛い敗北を喫した塾は、今度こそ法政に借りを返しなんとしてでも優勝争いに踏みとどまりたいところです。まずは中林君がきっちり法政打線を封じ、1・2番の山口君・渕上君の塾高OBコンビが引っ掻き回し、青山君・今福君・梶本君のクリーンアップがきっちり走者をホームに迎え入れ、小野寺君・坂本君ら下位打線がとどめを刺すという流れるような攻撃で、早々に小松君をマウンドから引き摺り下ろすという理想の展開に持ち込みたいですね(個人的には桐蔭学園OBの法政加賀美君、平塚学園OBの上野君vs塾高OBという対戦を見てみたいです)。

ということで、いよいよ東京六大学春季リーグ戦も天下分け目の戦い、力と技と精神力のガチンコ勝負・目が離せない試合が繰り広げられそうです。

そうそう、明日から山梨県で高校野球春季関東大会も開幕します。神奈川勢の東海大相模・横浜の健闘を期待したいですね。

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桐光野球の強さの源。

2008年4月26日(土)保土ヶ谷球場にて行われた高校野球春季神奈川県大会4回戦で、桐光学園はセンバツ出場校の慶應義塾を7-0(8回コールド)で下しました。

桐光学園は2001年春のセンバツに初出場すると、07年夏までの僅か7年間に4回(春1回・夏3回)甲子園出場を果たし、今や神奈川高校野球を常にリードする強豪校となっています。

この桐光学園を率いるのが野呂雅之監督(47歳)です。野呂氏は早稲田実業から早稲田大に進み3年秋に優勝を経験、卒業と同時に桐光学園監督に就任し今年で同校監督生活25年目をむかえます。

その野呂氏が、昨年発刊された「報知高校野球9月号」で「私の高校野球」という題で、自身の高校野球への取り組み方・考え方を述べていらっしゃいます。その中で特に私の印象に深く残った記述をご紹介させていただきます(『 』内、同コラムより引用)。

『例えば選手のコンバートでも、今までと違うポジションを経験すると最初はなんとか必死でこなそうとし、実際ある程度こなせる。でもそのポジションを深く知ることで、動けなくなる時期が必ず来る。…(中略)…指導者、選手とも‘下手になる’時期を乗り越えないとダメだと思う。そのことは選手にも伝えているし、僕が大事にしている部分です。』

『打撃一つとっても、たくさんの理論があります。ウチのチームに、選手にどれを取り入れたらいいか、採用する時期が適切かどうかは何度も考えました。選手を一つの型にはめ込むことはしたくないし、自分の打ち方だけに染めたくない。…(中略)…ずっと変わらない方針に「応用の基本」というのがあります。その選手、状況に合わせて手持ちのカードを「応用」することを、指導の基本にしています。…(中略)…僕は時代や状況の変化に合わせて「変われない」と視野が狭くなるような気がする。常に向上心を持ち、常に変わっていきたいとと思うのです。』

『僕の理想は5-2で勝つこと。…(中略)…「2点」という設定は「相手にビックインニングを作らせない」ということなのです。…(中略)…2点以内に抑えるディフェンスはある程度、基本になるものがありますが、攻撃は毎年違うもの。だから新チームが出来る時、「チームとして5点を取るために、どういう方向でいくのか。それを実現する為にはどういう練習をしていくのか」を選手と相談しながら決めます。』

『「応用のきくバランスのいいチーム」を育てるためにどうすればいいか。僕は選手に「自立すること」「必要とされる人になること」を求めてきました。…(中略)…自立するということは、自分で考え、行動できるようになること。必要とされるためには、相手が何を思っているのか気配を感じられるようにならなければいけない。気配、これに送り仮名をつければ「気配り」になります。気を配れる人間になれば、野球で相手が何をしようとしているのか感じとることができる。また将来、社会に出てからもそれが生きるはずです。』

そして

『3年間の高校野球生活で、自分で判断し、自分の足で立ってもらえる人になって欲しい。その為に指導者は常に向上心を持ち、自分の考えを伝える方法を磨かなくては。聞く姿勢のない生徒に話して、聞いていないと怒っても仕方がない。聞かせること、そして易しい言葉で理解させることが必要だと思うのです。』

いかがでしょうか。

野呂氏は自らの経験や勉強に基づく指導法に固執していません。むしろそれらを毎年変わる選手やチームの状況に合うように変化させ最も適した形にして取り入れようとする。変えていくことを恐れず、逆に積極的に変化させていくことで、常に神奈川上位に食い込む安定した成績を残してきたのです。

明確な目標設定とそこに行き着くための最もふさわしい方法を選手と一緒に探り、強要や押し付けではなく選手の自立を促しながら様々な方法をアドバイスしていく。それが選手に受け入れられるよう伝達手段を工夫し、アドバイスのバリエーションが枯渇しないよう自らの引き出しの中身を常に増やす努力を惜しまない。

こういう野呂監督の野球に取り組む姿勢が桐光学園の強さの源になっているのでしょう。

「ENJOY BASEBALL」を掲げる慶応義塾の野球に対する取り組み方と共通項(例えば「自立」「必要とされる人」のくだり)も見受けられ、今まで感じてきた桐光野球に対する見方が変わってきたような気がします。

桐光学園と慶応義塾は公式戦で11回の対戦があり、桐光の6勝5敗という成績になっています。05年夏決勝・昨年夏の準決勝の激闘や何度となく名勝負を繰り広げてきた両校の戦いぶりは、横浜vsY校に続く「新ライバル」の誕生といってもいい熱いものばかりです。

ちなみに桐光・野呂監督は早大OB、慶應・上田監督は慶大OBで監督同士も早・慶という宿命のライバル。

そんな因縁めいた桐光×慶應12回目の決戦が今夏の北神奈川大会決勝の舞台で実現し、そこで神奈川球史の残るような名勝負が戦われることを心から期待しています。

そしてその時こそ、誰もが認める新ライバルの誕生ということになりそうです。

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立明4回戦は順延、優勝の行方は?

1勝1敗1分で迎えた今日の東京六大学春季リーグ戦・立教vs明治4回戦は雨天順延となり、次週・早明戦の終了日の翌々日に行なわれることになりました。

今日の結果次第(明治が立教に勝ち点を落とした場合)では、次週早明戦で優勝が決まる可能性も出てくるという注目の一戦でしたが思いっきり水を差されてしまいましたね…。

5月半ばといえば本来五月晴れが続き野球にとっては絶好の季節なのですが、今年は天候に恵まれませんね。特に東京六大学リーグ戦が行なわれる週末は、ここのところほとんど御日様の恩恵を預かることができていないのではないでしょうか。

その天気の神様の気まぐれで、優勝争いをしている早・慶・明の直接対決が組まれている次週の早明戦・慶法戦ではなく、その後に行なわれる順延分の立明4回戦が優勝の行方を占う大一番になってしまいました。この勝ち点の行方が、優勝争いを混沌とさせるかもしれません。

ということで今後のリーグ戦の展開について、あくまでも個人的主観と希望が思いっきり入った予想をしてみたいと思います。

  1. 慶法戦は塾が連勝
  2. 早明戦は明が連勝
  3. 立明4回戦は立が勝利
  4. 明法戦は法が連勝(→明治・7勝4敗勝ち点3で脱落)

そして、最終週の早慶戦です。

上記のような展開の場合、早・慶の戦績は次の通りになっています。

  • 早…6勝2敗0分 勝ち点3
  • 慶…6勝3敗1分 勝ち点3

なんと「勝ち点を奪った方が優勝」という非常にシンプルで分かりやすく、最も燃える早慶戦!となるわけです。

たまらないシナリオですね…。

現実的には立教に1敗・明治に連敗で勝ち点を落としている塾野球部は、残りが法政・早稲田ということで条件的に優勝はやや厳しいかなという状況です。ただ優勝の可能性がある以上は、まずはなんとしてでも連勝で法政から勝ち点奪取するんだという強い意志をもって慶法戦に臨んで欲しいと思います。

今週末の神宮応援は難しい状況ですが、PCの前から微力ではありますが力の限り塾野球部を応援させていただきます。

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夏の組み合わせ。

第90回全国高校野球選手権南・北神奈川県大会の組み合わせ抽選会は、ちょうど1ヵ月後の6月14日に行なわれます(開幕は7月12日(土)、南神奈川決勝は7月26日(土)・北神奈川決勝は27日(日)に予定されています)。

今年の春季県大会の結果から、南・北ブロックのシード校は次のようになります。

【南神奈川】

第1シード) 横浜・湘南学院・横浜創学館・立花学園

第2シード) 藤沢翔陵・鎌倉学園・山北・横須賀明光

【北神奈川】

第1シード) 東海大相模・桐蔭学園・桐光学園・武相

第2シード) 慶應義塾・横浜商大・向上・日大

南では日藤・相洋・平学・藤嶺・桜丘・湘南工大・Y校ら、北では光明・川崎北・横浜隼人・神工・相総・厚木西・川和・百合丘ら、シード獲得ならなかった実力校が目白押しで非常に激戦が予想されます。

各大会の展望は組み合わせが決まってから考えるとしましょう。今は高校球児の皆さんが怪我・故障なく万全のコンディションで夏を迎えられたら…と思います。

あっという間に夏本番です。球児の皆さん、頑張ってくださいね。

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脱メタボへの道 その10

第10回目の体重測定です。

77.6kg (前回より-0.4kg、目標まであと3.6kg)

減量のGWも終りということで、これからも日々精進していきたいと思います。

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お詫びと訂正。

私、大きな間違いをしておりました。

今夏行なわれる第90回高校野球選手権大会の南・北神奈川県大会においてのシード校についてですが、「今春の県大会ベスト8以上に与えられ従来4回戦(ベスト16進出校)に与えられる第3シードはなし」と思い込んでおりました。

正確には「2008年度春季県大会は南北ブロックに分けて行なわれ、各ベスト8以上に夏のシード権が与えられる(第3シードはなし)」ということです。つまり春季県大会準決勝=ブロック決勝となるため、各ブロックベスト8は県大会4回戦に該当しますので、4回戦進出校には第2シード権が与えられることになります。

今まで間違えた思い込みにより記事を書いてきてしまいました。誤った記事を書き皆様にご迷惑をおかけいたしましたこと心からお詫び申し上げます。

すいませんでした。

※該当する各記事には追記という形で訂正を、今日付けで入れさせていただきます。

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機能不全の日本政治。

ちょっと堅苦しい「政治」の話をさせていただきます。おヒマでしたらお付き合いください。

私、塾法学部政治学科卒です。「あほう学部・おせじ学科」とよく揶揄されたこともありますし、私自身アホみたいに野球ばかりしていました。でもやる時はやってましたよ(もちろん勉強です!)。

堀江湛教授の政治学・政治行動論に始まり、池井優教授の日本外交史、神谷不二教授の国際政治論、小此木政夫教授の現代朝鮮論、国分良成教授(当時は助教授)の現代中国論、そしてゼミで大変お世話になった山田辰雄教授の中国近代政治史…思い返してみると結構真面目に頑張ってましたねぇ。

中でも小林良彰教授(当時は助教授)の政治過程論は面白かったですね。リアルタイムで動いている日本政治における政策形成過程の分析や選挙における有権者の投票行動等の講義内容は成績云々関係なく面白かったです。2年から3年に上がる時、ちらっと同教授の研究会への入ゼミも考えましたが、ゼミ員は選挙のたびに出口調査や投票行動・選挙結果の分析で大変忙しいという話(嘘か真かは定かではない)があったのであっさり断念しました。

…でも今の日本政治・政策形成は、小林教授から教えていただいた当時の政治過程論的アプローチが全く役に立ちません。有権者不在というか、非常に分かりにくいというか、それとも行き当たりばったりのその場しのぎの対応による政策形成しか行なわれておらず、政治の大きな流れの中に位置づけできないというか…。

道路特定財源を今年度から10年間維持する「道路整備財源特例法改正案」が、先日民主党が第1党である参議院で否決されました。これに対し衆議院はこの法案を自・公の2/3の賛成で再可決します。憲法で規定されている以上衆議院の2/3再可決という行動にはなんら問題はないのですが、果たしてこの法案に対する国民の真意は衆参どちらの議決にある?ということは非常に大事な問題です。普通に考えれば直近の国政選挙となった参議院での議決、すなわち「否」が国民の意なのでしょう。でも衆議院には2/3の参議院の決議を簡単にひっくり返せる数の力があり今回もこれを行使します(そもそも「改正法」で10年間道路特定財源を維持するといっておきながら、閣議決定で道路特定財源を09年から一般財源化するってどういうこと?言ってることが矛盾してませんか?)。

また今回に限らず予算等の議決については衆議院は参議院に対する優越が認められており、ガソリン暫定税率についても衆議院の議決通り僅か1ヶ月で復活することになりました。4月27日の衆院山口補選の結果、民主党候補が大勝したにもかかわらず…です。

そもそも衆議院の2/3という議席は、小泉郵政解散「YesかNoか」で獲得したもの。郵政に対しての国民の意が反映されたものであり、その後のテロ特措法自衛隊派遣期間延長や後期高齢者医療保険制度、そしてガソリン暫定税率らの諸問題に対して意を表したものではないはず。そんな状態の中で衆議院で数に物を言わせ、参議院に対しての優越をいいように利用しての自公のやりたい放題という状況。

衆議院の優越は、いつでも解散が行なわれ国民の意見を聞くことができるから認められているわけです。既得権益である2/3議席を失いたくないの一点だけで解散も行なわず、それでいて参院選・衆院山口補選等で示された有権者の判断や意思表示を政策形成になんら反映させようとしない現在の日本政治は、機能不全状態といっても過言ではないでしょう。(といって民主党の「ガソリン値下げ隊」などというくだらない大衆迎合的な政治をしろといっているわけではありません)。

今現在のこういう政治状況を小林教授はどのように捉え分析し論じるのか非常に興味深いですね。次の衆院選挙、有権者の投票行動、選挙結果がどうなるのか。できることならば小林教授の「08年度版・政治過程論」を是非聴講してみたいものです。

現役政治学科の塾生諸君へ。

「君達は学ぶには絶好の環境にいるのですぞ。サークル活動や飲み会、日吉裏(ひようら)で麻雀ばかりしてないで、この恵まれた環境に感謝して少しは勉強しなさい!」

…って、山田教授からよく怒られたことを思い出しました。

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塾高、南へ

塾高野球部は5月10日(土)・11日(日)と鹿児島遠征。

今まで知らなかったのですが、この鹿児島遠征の正式名称は「第38回南日本招待高校野球」という毎年開催されている鹿児島高野連主催の招待試合で、鹿児島県春季大会4強進出校や直近の県センバツ出場校が全国の強豪の中から招待された2校と対戦する催しだそうです。

今回塾高が招待されたということでちょっと嬉しい気分ですね。

今年は招待校として塾高・関西(岡山)、鹿児島勢として樟南・鹿児島商・鹿児島実・神村学園・鹿屋中央、そして今春センバツで平安と延長15回引き分け再試合の激闘を戦った鹿児島工が参加しました。公式戦ではないのにそうそうたる強豪校が名を連ねていて非常に贅沢な大会となりました。鹿児島勢は各校1試合・招待校は2日間で3試合という変則対戦方式ということで、鹿児島の強豪と3試合も戦える塾高にとってはレベルアップと貴重な経験を積む絶好のチャンスとなったことでしょう。

初日の10日は①関西×鹿屋中央②塾高×鹿工③関西×鹿実の3試合、2日目は④塾高×樟南⑤関西×神村⑥塾高×鹿商の3試合、2日間で計6試合が行なわれました。

試合結果といいますと、①関西6-4鹿屋中央②塾高5-6鹿工③関西2-6鹿実④塾高1-1樟南⑤関西1-3神村⑥塾高7-7鹿商…ということで鹿児島勢が3勝1敗2分、塾高は1敗2分という成績でした。

未勝利でしたがこの招待試合は勝敗よりも試合内容が大切です。鹿工戦ではセンバツを湧かせた内村君・石堂君の強力投手陣から5点を奪い復活の兆しが伺える打線、樟南戦では白村君が春季大会準優勝校相手に1失点完投、鹿商戦では7-2と試合をリードし終盤追いつかれましたが最終回サヨナラのピンチを凌いでの引き分け。収穫あり・課題ありというなかなか内容の濃い3試合だったのではないでしょうか。

さて内容満載の鹿児島遠征も終り、いよいよ夏まであと2ヶ月というところまで来ました。塾高野球部の皆さんには悔いを残さぬよう練習に打ち込んで欲しいと思います。流した汗と涙の数に比例して強さは備わっていくものだとすれば、悔し涙を幾度となく流してきた塾高は他に負けない強さを備える資格は充分あると思います。

今年の夏は、悔し涙ではなく「日本一達成」という歓喜の涙を流せるように今は苦しみの汗と涙を流しておきましょう!

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5/11・慶應義塾のラグビー結果。

前に塾のラグビーについて記事を書かせていただきました。その記事に、5月11日は普通部・塾高・塾のそれぞれに大事な注目の試合が予定されていると書きましたので、その試合結果をご紹介させていただきます。

【慶應義塾普通部ラグビー部】

春季神奈川中学校ラグビー大会予選リーグ1位突破。5月11日は決勝トーナメントの初戦が桐蔭学園中Gにて行われました。

  • 決勝T 1回戦 普通部 85-0 公文国際

次戦・決勝T準決勝は5月18日(日)10時から慶大日吉Gにて、桐蔭学園(今日の1回戦、谷本中に97-5で勝利)と対戦です。

【塾高蹴球部】

現在春季関東地区ラグビー大会神奈川予選4強進出中。5月11日は保土ヶ谷ラグビー場にて準決勝が行われました。

  • 神奈川予選・準決勝 塾高 26-21 向上

準々決勝で桐蔭学園に勝利した向上を接戦の末敗り、決勝進出です。決勝は東海大相模に27-20で競り勝った公文国際と、5月18日(日)13時45分から保土ヶ谷ラグビー場にて対戦します。

【塾蹴球部】

5月10日は昨年末の全国大学選手権大会で激突した07年関東大学ラグビーリーグ戦覇者・東海大学との練習試合が日吉Gにて行われました。

  • 塾C 12-38 東海C
  • 塾A 24-5  東海A
  • 塾B  7-26 東海B

また、5月11日は京都大学との定期戦が行われています。

  • 塾 81-14 京都大学

…ということで、慶應義塾の3兄弟は頑張っていますね。普通部・塾高は春の神奈川制覇まであと一歩のところまできました。こうなったら末っ子・ちい兄ちゃんでまず兄弟アベック優勝を達成して欲しいですね。そして大兄ちゃんの塾蹴球部も秋のラグビーシーズンで活躍できるように、これからドンドン力をつけて今年こそ打倒ワセダを果たしてください!

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早慶戦観戦をめぐる攻防。

昨晩のこと。

昼間、現場から抜け出しPCにて早慶戦の内野席券の予約をしましたので、帰り道近くのローソンでチケットを発券してもらいました。「これで当日券売所に並ばなくていいぞ」とホッと胸を撫で下ろしながら軽やかな足取りで帰宅しました。

夕食の時長男との会話。

長男・「もうすぐ父親参観日があるんだけど、お父さん見に来てくれる?」

私・「土曜日は仕事があるから行けないけれど、日曜日なら大丈夫だよ」

長男・「よかった。いつもは土曜日なんだけど、今年は日曜日なんだ。」

私・「へぇ~。で、いつなの?」

長男・「6月1日の日曜日。」

私・「えっ…」(っと絶句)

昨秋も長男の発表会で早慶戦神宮観戦を断念したというのにのにまたもや学校行事と重なってしまうとは…。しかも今回はチケット購入済み。簡単に引き下がるわけにはいかないと思い直し、気を取り直して恐る恐る聞いてみました。

私・「で、参観日って何時ごろ終わるの?」

長男・「普段どおり登校して2時間目までだから…、10時半くらいかな?」

私・(「よしっ!」と心の中でガッツポーズし平静さを装いながら)「そうか、絶対見に行くよ。楽しみだな。」

長男・(うれしそうに)「絶対見にきてね。あっそうそう。2時間目が終わったあと僕らは下校するんだけれど、お父さん達は担任の先生と懇親会があるらしいよ。よろしくね。」

私・「ぐゎ…。」

なんとか授業参観だけで済ませ、懇親会から逃れる作戦を立てなければ…。

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「バッティングセンター」と「母の日ケーキ」

昨夜からの雨で早々に少年野球の練習中止の連絡網が回ってきました。最近、土日が天候不順という巡り合せが多すぎませんかね?マメ球児たちとは、4月20日の練習以来顔を合わせておりません。「春季大会、準優勝おめでとう」と直接いいたいのですが…。

ということで「何をする?」ということになり、またもや長男と神宮外苑のバッティングセンターへ行ってきました。

何とかファウルチップするようまでなってきた長男ですが、やはりバットは振れば振るほど上達するんですね。6本連続で藤川球児の足元に打ち返す(とはいってもボテボテですが…)など、かする→あたる→前に転がるという見違えるような進歩をわずか1週間で見せてくれました。

「練習ハ不可能ヲ可能二ス」なんですね。

長男がバッティングに目覚め熱中して練習に打ち込んでくれるのは非常に嬉しいことなのですが、それと反比例して私の懐具合(財布の中身・意外と1打席の料金が高いんですよ)は今日の天気のように急激に冷え込んでいきました…。

家に帰る途中、昨年の失敗(母の日だということを忘れて草野球にいってしまったこと)を思い出し、嫁にケーキを買うことにしました。母の日ということをすっかり忘れていた長男の「ボクと○○(弟)とお父さんの3人からのプレゼントということにしてね。」という申し出に、「小遣いも提供せずに、調子のいいこといって…」と大人気なくちょっとムッとしてしまいましたが、これで家族円満になるならば…と考え直しこの都合のよい申し出を承諾することにしました。

…ということもあり、2008年5月11日が無事終わろうとしていることを報告させていただきます。

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明日、早慶戦チケット発売!

5月31日(土)・6月1日(日)に行なわれる東京六大学野球伝統の一戦・早慶戦の前売りチケットが、明日10日(土)午前10時から「ちけっとピア」「ローソンチケット」らで一斉発売となります。

昨日ローチケで会員登録を済ませ、明日の10時発売に備えPCスタンバイはOKです。今回こそは絶対に内野席前売り券をゲットして早慶戦を観戦しに行くぞ!オオーッ!

塾・中林伸陽君がワセダ・斎藤佑樹君に投げ勝つことができれば、その時こそ「塾のエース」の称号が与えられると思っているのですが、今春の早慶戦で塾の新エース・中林君誕生となるのでしょうか。

高校時代、早実・斎藤君と対戦経験のある塾高OBが塾野球部の主力となりつつある現在、彼らが斎藤君攻略の切り札として活躍することが出来るのでしょうか(売り出し中の山口君・渕上君の1・2番コンビ、湯浅君、高尾君、竹内君…期待してますよ!!)。

今から楽しみで胸が高鳴ります。

でも、まずはチケットの確保ですね…。

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「小泉信三展」開催。

5月8日付読売新聞・都民版に、5月8日から21日まで慶応三田キャンパス内旧図書館にて、生誕120年を記念して「小泉信三展」が開催されるという記事が載っていました(入場は無料)。

小泉信三氏は1888年5月4日東京生まれ。慶應義塾大学部政治学科卒業後、1916年から慶大教授となり1933年から47年まで慶應義塾の塾長としてご活躍されます。

学者、塾長として有名ですが、1922年から32年まで庭球部部長を務めていることからもおわかりのように「塾體育會」との関わりも非常に深くその発展にご尽力されました。氏の言葉である「練習ハ不可能ヲ可能ニス」は、塾體育會の在り方を定義付ける基本的考え方として現在も脈々と受け継がれています。

そして氏のエピソードとして最も有名なのは、戦時色が濃くなり野球に対する官僚・軍部からの日増しに強くなる弾圧をはねのけて実現させた1943年10月16日戸塚球場での「出陣学徒壮行早慶戦」(通称「最後の早慶戦」)ではないでしょうか。

塾野球部員達の「出征前に是非早慶戦を!」という熱い想いを受けて、早稲田側との交渉に自ら臨み軍部・官僚のいかなる弾圧にも屈しなかった氏の信念に基づく行動力がなければ、この「最後の早慶戦」は実現されなかったでしょう。試合当日氏は戸塚球場に用意された特別席での観戦を「塾生と一緒の方が楽しい」と丁重に断り、学生席で観戦したというエピソードも残っています。

そして軍部・官僚に屈せず戦時中の野球弾圧の無意味さを一貫して強硬に主張し続けた学生野球に対する氏の功績が認められ、没後10年たった1976年に野球殿堂入りを果たしています。

記事は次のように結ばれています。(『 』内引用)

『内覧会に出席した二女の妙さん(82)は「慶応にささげた一生だったので、このような展示会を開いてもらって父も喜んでいると思います」と話していた。』

開塾150周年を迎える今年、これからの塾の在り方・将来像を語り合う上でも、塾・塾生の為に生涯尽力された小泉信三元塾長の業績と足跡を、塾社中の皆さんが改めて振り返るいい機会となるのではないでしょうか。

特に現役塾生は必見、そうでない方も訪れる価値は十二分の催しだと思います。

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今週末はラグビーでもいかが?

塾関係の高校野球も夏に向けての充電・鍛錬期間突入、東京六大学春季リーグ戦でも塾の試合が組まれていない今週末、慶應義塾のラグビーに注目してはいかがでしょう。

まずは塾高蹴球部。

春季関東地区高校ラグビーの神奈川県予選が現在行なわれています。3回戦から登場した塾高はまず日大に59-10、準々決勝で法政二に45-12と快勝し、現在4強進出です。

準決勝は5月11日(日)保土ヶ谷ラグビー場にて12時30分キックオフ、対戦相手は準々決勝であの桐蔭学園を19-14で敗った向上です。ちなみに決勝は5月18日(日)保土ヶ谷ラグビー場にて13時45分キックオフ、相手は東海大相模×公文国際の勝者となっています。

次に普通部ラグビー部(ビー部)。

こちらも春季神奈川県中学ラグビー大会の予選リーグが終了し、決勝トーナメントを直前に控えている状況です。予選Bリーグに振り分けられたビー部は、初戦の山手学院戦に16T14Gを奪う猛攻で108-7、2戦目(鎌倉学園戦)も11T9Gで73-7と快勝、2連勝を飾りB組1位で決勝T進出を決めました。

その決勝T1回戦は、5月11日(日)桐蔭学園Gにて11時40分キックオフ、対戦相手はA組2位の公文国際戦です。この試合に勝利し勝ち進むと、準決勝は5月18日(日)慶大日吉Gにて10時キックオフ、桐蔭学園(C組1位)×谷本中(D組2位)の勝者と、決勝は5月25日(日)桐蔭学園Gにて11時キックオフ、関東学院(A1)・柏ヶ谷(C2)・日大(D1)・鎌学(B2)のいずれかと対戦予定となっています。

この大会上位4校は6月14・15日熊谷で行なわれる関東中学生大会に出場、この大会は11月からの東日本大会・神奈川出場枠(2枠確定)の3枠目獲得の選考となる大事な大会です。この大会に進出できるようビー部の皆さんには是非頑張って欲しいですね。

トリは塾蹴球部。

10日に塾日吉グラウンドで、昨年末の大学選手権で塾蹴球部がラグビールーツ校としての意地を見せ快勝した東海大学(昨年度関東大学ラグビー・リーグ戦1位)との再戦があります。Bチームが11時~、Aチームが13時~、Cチームが14時45分~キックオフとなっています。今年の塾蹴球部の戦力を推し測る意味でも注目したい一戦ですね。また、11日には同じく塾日吉Gで14時から、京都大学との伝統の定期戦が行なわれます。

いずれも今後を占う意味で大事な試合ばかり。

今週末は野球からちょっと浮気して、塾関係のラグビーに注目したいと思っています。

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08年春季関東地区高校野球大会出場校の顔ぶれ。

後先逆になってしまいましたが、08年春季関東地区高校野球大会出場校をご紹介します(頭の数字1=優勝、2=準優勝、3=県3位、4=県4位を、校名末尾( )は昨秋県大会の成績を表します)。

【群馬】

  1. 前橋育英 (4強)
  2. 桐生第一 (2回戦敗退)

【栃木】

  1. 宇都宮工 (1回戦敗退)
  2. 栃木工 (3回戦敗退)

【茨城】

  1. 常総学院 (4強)
  2. 霞ヶ浦 (優勝)

【埼玉】…聖望は推薦出場

  1. 市立川越 (3回戦敗退)
  2. 聖望学園 (準優勝)
  3. 浦和学院 (8強)

【千葉】…千葉経済大附は推薦出場

  1. 木更津総合 (4強)
  2. 千葉経済大附 (優勝)
  3. 市立柏 (1回戦敗退)

【神奈川】

  1. 東海大相模 (8強)
  2. 横浜 (優勝)

【山梨】

  1. 東海大甲府 (8強)
  2. 山梨学院大附 (優勝)
  3. 甲府工 (4強)
  4. 富士学苑 (4強)

【東京】

  1. 帝京 (8強)
  2. 日大三 (2回戦)

春季県大会を勝ち抜いて昨秋・今春と関東大会連続出場を果たしたのは、霞ヶ浦・山梨学院大附・横浜・聖望・千葉経大附(聖望・千葉経大附は推薦出場ですが、それぞれ今春県大会で準優勝を飾っていて推薦がなくても出場権を獲得しています)の5校だけです。そして今春の関東大会出場を果たせなかった昨秋の関東大会出場校(東京は都大会)の春季県(都)大会の成績を見てみますと

  • 群馬…桐生市商(県4強)、常磐(県8強)
  • 栃木…宇都宮南(県4強)、矢板中央(県2回戦敗退)、佐野日大(県8強)
  • 茨城…水戸商(水戸地区予選2回戦敗退)
  • 埼玉…花咲徳栄(県2回戦敗退)
  • 千葉…安房(県3回戦敗退)
  • 神奈川…慶應義塾(県4回戦敗退)
  • 山梨…日本航空(県8強)
  • 東京…関東一(都2回戦敗退)、国士舘(都4強)

県内でトップレベルの実力を維持しつづけその上で勝ち続けること…、「負けないこと」の難しさを改めて感じさせる結果ですね。

出場校の皆さんにとって、夏に向けて各県強豪校と公式戦で戦える貴重な機会である春季関東大会が有意義なモノとなるよう応援しています。

頑張ってください。

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08年度春季関東地区高校野球大会、日程決まる。

今月5月17日から山梨県内2球場(小瀬・富士北麓)を会場に、平成20年度・第60回春季関東地区高校野球大会が行なわれます。

日程は次の通りです。

・5月17日(土)…1回戦×4試合・2回戦×1試合

 【小瀬球場】

  1. 日大三(東京)×市立柏(千葉)…①
  2. 横浜(神奈川)×富士学苑(山梨)…②
  3. 宇都宮工(栃木)×木更津総合(千葉)…③(2回戦)

 【富士北麓球場】

  1. 桐生第一(群馬)×甲府工(山梨)…④
  2. 霞ヶ浦(茨城)×浦和学院(埼玉)…⑤

・5月18日(日)…2回戦×7試合

 【小瀬球場】

  1. 聖望学園(推薦)×④の勝者…⑥
  2. 東海大相模(神奈川)×山梨学院大附(山梨)…⑦
  3. 帝京(東京)×⑤の勝者…⑧
  4. 東海大甲府(山梨)×市立川越(埼玉)…⑨

 【富士北麓球場】

  1. 常総学院(茨城)×①の勝者…⑩
  2. 前橋育英(群馬)×栃木工(栃木)…⑪
  3. 千葉経済大附(推薦)×②の勝者…⑫

・5月19日(月)…準々決勝

 【小瀬球場】

  1. ⑨×⑩…⑬
  2. ⑪×⑫…⑭

 【富士北麓】

  1. ⑥×③…⑮
  2. ⑦×⑧…⑯

・5月20日(火)…準決勝

 【小瀬球場】

  1. ⑮×⑯…⑰
  2. ⑬×⑭…⑱

・5月21日(水)…決勝

  1. ⑰×⑱

2004年の秋季関東大会準々決勝で塾高vs浦学の延長14回(4-4引き分け)の激闘の舞台となった緑が丘球場は、現在地元住民の安全面での問題から硬式野球の使用が禁じられている為、2会場で(なんと小瀬球場の18日は4試合が組まれています)で開催される予定となっています。

小瀬は公共交通機関があり照明設備があるため第4試合のナイター突入にも対応できそうですが、富士北麓は富士山の絶景を見ながら野球観戦できるという事以外いいことがない、具体的に言うと照明設備が無い、おまけに公共交通機関(バス)が全く使えない(富士急・河口湖駅からタクシーで20分くらいだったでしょうか…)という陸の孤島のようなところで、選手の皆さんや観戦・応援予定の皆さんにはちょっと過酷な球場となっています(付近住民の皆さん、富士北麓球場関係者のみなさん、ごめんなさい)。

横浜が初戦の地元・富士学苑戦を突破できれば、昨秋関東大会の再現・千葉経済大附戦という絶好のカードが、その富士北麓で予定されています。また春の神奈川王者・東海大相模はこれまた地元・山梨学院大附と小瀬で対戦です。

「春の大会は重要でない」などと評する方々もいらっしゃいますが、夏に向けて公式戦で各県の強豪校と対戦できる絶好の機会です。是非とも東海・横浜には、昨秋に続く神奈川県勢1・2フィニッシュを決めてもらい、神奈川=強豪というイメージをライバル各県にいやっと言うほど植えつけていただきたいと思います。

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脱メタボへの道 その9

GWで出かけていたため1日ずれて、第9回目の測定です。

第9回目…78.0kg (前回より+0.4kg)

花粉症禁酒期間が明けたこと、昼間からビールの悪環境により体重増…。目標体重まであと4.0kgと若干後退しました。

さあ、今日から仕切り直しです。

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神宮外苑2日目。

神宮外苑バッティングドーム2日目。長男は昨日の空振り60の悪夢を振り払うべく闘志満々。今日のターゲットはタイガース・藤川球児70kmです。

1回目の打席・最初の20球、バットは空を切るばかりでしたが2回目の途中からカチッカチッとファウルチップが時々混ざるようになりました。長男は僅かながら手応えを感じた様子。ますますヤル気モードに。

そしてついに3回目10球目を過ぎた頃…。ボコッと鈍い音を残しながらもボテボテの打球が前に転がりました。長男は打席途中にもかかわらず会心の笑顔でこちらを振り返りガッツポーズ。見ている私も思わずガッツポーズしてしまいました。

その後も長男は、疲れ知らずで打席に立ち続け合計6打席・120球を振りぬいたのでした。そのほとんどが空振りでしたが何球か球児のボールを打ち返すことに成功した長男は、非常に満足気で充実感に満ちた面持ちでした。少しずつ慣れてきたとはいえ、打てるようになるまでバットを振り続けた長男のこの2日間の頑張りは大いに褒めてあげたいと思います。

因みに私は最初球児120kmと対戦しましたが、手も足も出ず素振り状態。屈辱を感じながらも100kmに減速して再チャレンジ。HRのマト直撃2本を含む猛打爆発で球児をボコボコにしておきました。

バッティングセンターで一汗流した後は、昨日に引き続き神宮球場で慶東2回戦を観戦しました。

昨日は外野席だったので今日は奮発して3塁側内野席のチケットを購入。塾のベンチのほぼ真上からの試合観戦となりました。試合は初回から塾打線が爆発、5回までに8点を奪います。投げては居村君が3回に2本の安打でピンチを招くも5回を0封。

肌寒くなってきたのと小雨がパラつき始めたこと、毎回のように訪れる好機での「塾のチャンスパターン」→「若き血」という応援につかれたことなどから、長男の希望により5回終了段階で神宮球場を後にしました。

信濃町駅へ向かう途中、「慶東戦どうだった?」と尋ねると長男がぽつりと一言。

「居村君って格好いい顔だねぇ。」

おいおい、一番印象に残ったのは、試合内容じゃなくて居村君の顔かよ…。

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「バッティングセンター」と「懐かしのカレー」と「斎藤佑樹」。

守備はある程度上達してきたのですが全く打てない長男のたっての希望で、バッティングセンターへ家族4人(私・長男・次男・嫁)で行ってきました。場所は明治神宮外苑バッティングドームです。

行きの電車の中では、「パッカンパッカン打てるようになる!」と意気込んでいた長男は、川上憲伸の投球映像が流れるゲージに入り人生初のバッティングマシーンに挑みます。マイメット・マイバットで打席に入り70kmに速度を設定しいざスタート。

…全3打席、60球すべて空振り。かすりもしませんでした。さすがにショックを受けていたようで悔し涙で目はウルウル。

「最初はまるっきり駄目だったけど、最後のほうはいいタイミングでバットが振れていたよ。あともう少し、何かきっかけがつかめればバットに当たるようになるよ。」という私と嫁さんの励ましに、「明日も絶対に来る!」とヤル気を復活させておりました。

因みに私は憲伸110kmを打ち砕き絶好調、嫁さんも憲伸70kmをボコボコにし、終了後妙にすっきりした爽やかな顔になっていました。日頃溜まった鬱憤が晴れたようで、なぜか私の心に「助かった~」という安堵感が漂いました。

バッティングセンターのあとは明治神宮球場へ足を伸ばし、東京六大学野球春季リーグ戦を観戦しました。外野席は女性・子供は無料なので私のチケット代700円だけ払いスタンドへ。真っ先に目に飛び込んできたのは、広くなった外野とフサフサ感のある毛足の長い人工芝でした。

「広くなったなぁ。それと天然芝みたいだ。野球場って気持ちいいなぁ」

試合はちょうど慶応対東大戦の6回裏塾の攻撃中。小野寺君が3ベースヒットを放った所でした。着いた途端のビックチャンス、一塁側スタンドから聞こえてくる塾のチャンスパターンに、長男は「おおっ、CD(sound of 神宮球場)と同じじゃん」と大興奮。すかさず出たタイムリーにより歌われた「若き血」に今度は私が興奮。

5-2で塾の勝利を歓喜で見届け、エールの交歓・塾歌を斉唱し大満足で「さあ、行こうか」と声をかけ立ち上がろうとすると、なにやらいい香りが4人の鼻を刺激します…。

「カレー食べよう!」外野スタンドのベンチで4人並んでカレーライスを食べました。600円とちょっと高くなったカレーでしたが、学生時代毎週のように食べていたなつかしの神宮カレーの味は格別でした。おいしかったです。

「さあ、今度こそ行こうか」と声をかけると、嫁さんが「ちょっと待って。これからワセダの試合でしょ。佑ちゃんを見たい。」

一塁側学生席前ブルペンで投球練習をする背番号1を出来るだけ近くで見ようと、ライトポール際まで長男を連れて遠征に出かけてしまいました。残された席には、カレーで口の周りを茶色に汚し無邪気に笑っている次男と、突然ミーハーな行動にでた嫁と長男に戸惑いながら苦笑いする私…。

試合開始と同時に席に戻ってきた2人ですが、2回表に斉藤君が立教に先制されたところで「な~んだ、佑ちゃんたらたいしたことないじゃん。帰る」と勝手極まりないことを言い出す始末。

私としてはせっかく見始めたのですから、斉藤君・仁平君のライバルの投げ合いとなった早立戦も最後まで観戦していきたかったのですが、多勢に無勢、泣く泣く帰途に着くことになりました。

明日長男がヤル気マンマンでバッティングセンターへリベンジしにいく予定ですので、その時こそ慶東2回戦をゆっくり楽しみたいなと思っております。

いやぁ、でも今日は疲れました。

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文句なし!

08年高校野球神奈川県大会決勝・横浜vs東海大相模は、6-1で東海大相模が横浜を下し2年ぶりの春・優勝を飾りました。

【決勝】

  横浜 000 000 010  =1

  東海 200 001 30X  =6

東海大相模の選手ならびに関係者の皆さん、優勝おめでとうございます。

見事優勝を果たした東海大相模の今大会の内容は、一言で言えば「文句なし!」。真の「春・神奈川王者」にふさわしい戦いぶりでした。

【2回戦】 vs厚木北

  厚北 000 031 300  = 7

  東海 104 205 00X  =12

【3回戦】 vs光明相模原

  光明 101 001 100  =4

  東海 002 101 10X  =5

【4回戦】 vs横浜商大

  商大 003 100 002  =6

  東海 501 110 00X  =7

【準々決勝】 vs桐光学園

  東海 000 000 000 1  =1

  桐光 000 000 000 0  =0

【準決勝】 vs桐蔭学園

  東海 300 020 000  =5

  桐蔭 000 000 000  =0

…強豪校との対戦が連続する非常に厳しい組合せとなりました。公立の実力校厚木北を初戦で、続く3・4回戦で強豪私学の光明・商大を下し、ベスト8からは神奈川4強のライバル3校(横浜・桐蔭・桐光)すべて対戦するという、考えられる中で最も過酷といっても過言でない組合せを乗り越えての優勝です。

東海大相模の実力は本物ですね。今年の夏の南神奈川は東海大相模を中心に熾烈な戦いが繰り広げられそうです。

優勝した東海大相模・準優勝の横浜には、このあと山梨で行われる関東大会で昨秋に続く神奈川1・2フィニッシュを是非決めて欲しいですね。  

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08年高校野球春季神奈川県大会準決勝。

横浜スタジアムで行われた高校野球春季神奈川県大会準決勝の2試合の結果です。第1試合は横浜vs湘南学院、第2試合は東海大相模vs桐蔭学園という好カードとなりました。

【第1試合】

 横浜 000 000 000 3  =3

 湘学 000 000 000 0  =0

横浜・土屋君が湘学打線を僅か1安打に抑え10回を完封。打線は湘学・田中君-加藤君から10安打を奪いながらも9回まで無得点。延長10回にやっと3点を奪い湘学を振り切った。

【第2試合】

 東海 300 020 000  =5

 桐蔭 000 000 000  =0

神奈川4強の対戦となった第2試合。初回に3点を挙げた東海が試合を有利に運び、5回にも2点を追加。投げては注目の好投手・大城君が桐蔭打線を6安打完封。新生桐蔭は4強止まり。

明日の決勝は、振り逃げ3ランで決着した昨夏の準決勝の対戦と同じ、横浜vs東海大相模という神奈川屈指の黄金カードとなりました。非常に楽しみな組合せとなりました。明日の決勝は横浜スタジアムで13時試合開始予定です。

南・北ブロックに分けて開催された今年の春季大会だった為、事実上今日行われた準決勝が各ブロックの決勝ということができます。これまでの今大会の内容を振り返ると、南は横浜の実力が飛びぬけていますし、北は有力校が揃ったため大会序盤から実力伯仲の高校同士の潰し合い・好カードが目白押しとなりましたが、やはり東海・桐蔭・桐光といったこれまで神奈川高校野球を引っ張ってきた強豪が上位に進出してきました。

この春季大会でなんとなく夏の分割開催予選の展望がぼんやり見えてきたような気もしますが、既成戦力の再整備・新入生や新戦力の台頭でどこまで今回の勢力関係が変わっていくのか(塾高・川崎北・商大らの巻き返しなるか)、今後の各高校の動向に注目していきたいところですね。

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国際ラグビー機構、新ルール採択。

野球シーズン真っ只中ですが、私のもう一つの大好きなスポーツでありますラグビーについてちょっと記事を書かせていただきます。

5月1日に行なわれた国際ラグビー機構(IRB)理事会で、新ルールが採択されました。新ルールの特徴・傾向としては「密集に時間をかけず、キックよりもランニング・パスワークの展開ラグビー」に有利になりそうだとのこと。新ルールのうちいくつか記してみます。

  1. スクラムの際、オフサイドラインがスクラム最後尾から5m後方に設定される。
  2. 自陣22m以内に自分達で持ち込んだボールを直接タッチにけりだした場合、ラインアウトはボールがラインを横切った地点ではなく、蹴った地点に戻される。
  3. モールを崩す行為が認められた。

1.については、スクラムからでた素早い球出しをBKが展開せずにスクラムサイド突破を狙う、またはスクラムサイドに突入して2次攻撃の起点となる密集を形成するという作戦を選択する際、スクラムから充分に離れていない位置からプレーを始めたということでオフサイドをとられるリスクが伴います。また相手ディフェンスラインもスクラム後方から5m離れており充分距離を開けられることから、あえて接近戦を挑むよりはOPスペースを広く使って展開し、BKの脚力・走力を生かしてトライチャンスを狙うことの方が作戦上有意義(とりうる作戦の選択肢が増える)になりそうです。

2.についてもキックに伴うリスクが伴う為、安易な陣取りキック合戦に走らないようにする為の新ルールだと思います。自陣からでも積極的に展開してカウンターアタックのような攻撃が多く見られるようになるかもしれません。キックで試合の流れが切れないため、連続したプレー・波状攻撃が見られ、グラウンド中央部付近でのボールを支配する攻防や展開ラグビーの醍醐味が味わえそうです。

3.は、ゴール前でスクラム・モール・ラック等で強力FWでじわじわプレッシャーを与え続け時間をかけてトライをもぎ取るという作戦がとりにくくなりそうです。自軍の持ち味であるFW力を充分に生かしてトライを奪いに行く作戦に対して文句は言えないですし、ゴールライン目前のこの攻防戦こそラグビーの醍醐味だという人もいますのでこの攻撃方法を否定するつもりは毛頭ありません。ただ個人的にスピード感や躍動感のある動きやスペース(空間)を全く無視した持久戦のようなこの種の攻撃は大嫌いでしたので、この新ルールは大歓迎です。

…昨シーズン、軽量FWに付け込まれゴール前の必死の防戦にもかかわらずスクラムトライや認定トライを奪われたり、密集・接近戦をこれでもかと挑まれ肝心なところで痛い反則を奪われてしまった塾蹴球部にとって、この新ルールは朗報なのではないでしょうか?(重戦車FWが売りの明治あたりには逆に不利になりそうですが…)

また相手がキックでなくボールを展開してくるのであれば、塾伝統の「魂のタックル」が炸裂、こぼれたボールを奪取し一転逆襲に転じる…というような光景も数多く見られるような気もします(宙を飛び交うボールには、タックルできませんものね…)。

上記以外にもラインアウトの制限人数が無くなった等々、作戦のバリエーションが豊富になりそうな新ルールも採択されており、今シーズンの大学ラグビーにどのような変化が起こるか興味深いですね。

塾蹴球部にはこの新ルールを最大限に生かし、開塾150周年の記念すべき年に「打倒早稲田」「対抗戦優勝」「大学日本一」そして「日本一」を達成して欲しいと思います。

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GWに読書などいかがでしょう?

完全文系型人間の私、塾高時代の生物の成績は生物担当教員がクラス担任だったにもかかわらず赤点の評価の[D]。

そんな私でもハマってしまった一冊の本をご紹介いたします。本の題名は…

 『生物と無生物の間』 福岡伸一著  講談社現代新書

これは面白かったですね。ここ数年間で読んだ本の中ではナンバーワンですね。その内容にぐいぐい引き込まれ1日で読みきってしまいました。

テーマは「生命とは何か?」「生命の定義とは?」。

それまで何となく「生命活動」「生物」とはこういうことなのだろうと漠然ととらえられていたことを、生物学者達が物理学・化学的アプローチで「生命とはこういう物だ」という定義付けを試みようとする歴史が、その定義の根拠となる発見や理論等を交え、例えを使って非常に分かりやすく説明されています。生物学の知識がそれほどなくても「ほほ~」「そうなんだ」と納得?感心?驚き?ながら読み進めることができます。読後、書かれていた本の内容を自慢げに話したくなる衝動に駆られる本ですね。

内容を詳述してしまいますと、読む楽しみがなくなってしまいますのでキーワードとなる言葉をいくつか書き記しておくだけにしたいと思います。

  • 遺伝情報の担い手は核酸(DNA)
  • 対構造と自己複製システム
  • 原子の「小ささ」と平均的な「ふるまい」
  • 砂上の楼閣
  • 秩序は守られるために絶え間なく壊されなければならない
  • 動的平衡
  • 柔らかな相補性
  • ノックアウトマウス
  • 機械的・操作的に扱えない

いかがでしょう。知的好奇心が刺激されてきませんか?

ゴールデンウィークに昼からビール片手にのんびりと本でも読もうか…と思っている方、是非この『生物と無生物の間』を候補の一つに選んでみてはいかがでしょうか?

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慶應志木軟式、準決勝にて惜敗。

「志木軟野」さんから頂いた情報によりますと、埼玉県春季軟式高校野球大会の4強に進出していた慶應志木(志木高軟式)は、4月30日の埼玉軟式の強豪・熊谷高との試合で、延長にもつれ込む大熱戦の末惜しくも5-6xでサヨナラ惜敗となった模様です。2年連続の決勝進出はならず残念な結果となりましたが、最後まで試合を諦めない最終回に同点に追いついた粘りは素晴らしかったと思います。

志木高軟式の皆さん、よく頑張りました。

今春の志木高軟式は初戦から強豪との対決が続き、非常に厳しい組合せだったと思います。1回戦の浦和南といい準決勝の熊谷といい、ここ5年の間何回も県大会を制したことのある強豪校で、昨年度優勝校の志木高軟式としてもかなりの難敵相手だったと思います。

その浦和南を9-6で退けた一戦、熊谷との激闘…、必ずや夏に向けて志木高軟式に貴重な経験となってプラスに作用することは間違いありません。

春は去年の先輩達が残した素晴らしい戦績(春季県大会優勝・関東大会出場)には惜しくも届きませんでしたが、夏こそこれまでの諸先輩達がなしえなかった偉業達成(県大会優勝・南関東大会出場を越える全国大会出場)を目指して、頑張ってくださいね。

…ということで、塾・高校関係の春の公式戦はこれにて終了です。選手の皆さん、夏に向けて悔いを残さぬよう一生懸命練習に励んでくださいね。

       「練習ハ不可能ヲ可能ニス」

※志木軟野さん、貴重な情報ありがとうございました。

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