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GWに読書などいかがでしょう?

完全文系型人間の私、塾高時代の生物の成績は生物担当教員がクラス担任だったにもかかわらず赤点の評価の[D]。

そんな私でもハマってしまった一冊の本をご紹介いたします。本の題名は…

 『生物と無生物の間』 福岡伸一著  講談社現代新書

これは面白かったですね。ここ数年間で読んだ本の中ではナンバーワンですね。その内容にぐいぐい引き込まれ1日で読みきってしまいました。

テーマは「生命とは何か?」「生命の定義とは?」。

それまで何となく「生命活動」「生物」とはこういうことなのだろうと漠然ととらえられていたことを、生物学者達が物理学・化学的アプローチで「生命とはこういう物だ」という定義付けを試みようとする歴史が、その定義の根拠となる発見や理論等を交え、例えを使って非常に分かりやすく説明されています。生物学の知識がそれほどなくても「ほほ~」「そうなんだ」と納得?感心?驚き?ながら読み進めることができます。読後、書かれていた本の内容を自慢げに話したくなる衝動に駆られる本ですね。

内容を詳述してしまいますと、読む楽しみがなくなってしまいますのでキーワードとなる言葉をいくつか書き記しておくだけにしたいと思います。

  • 遺伝情報の担い手は核酸(DNA)
  • 対構造と自己複製システム
  • 原子の「小ささ」と平均的な「ふるまい」
  • 砂上の楼閣
  • 秩序は守られるために絶え間なく壊されなければならない
  • 動的平衡
  • 柔らかな相補性
  • ノックアウトマウス
  • 機械的・操作的に扱えない

いかがでしょう。知的好奇心が刺激されてきませんか?

ゴールデンウィークに昼からビール片手にのんびりと本でも読もうか…と思っている方、是非この『生物と無生物の間』を候補の一つに選んでみてはいかがでしょうか?

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