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ああ 華の早慶戦。

授業参観終了後、長男とダッシュで神宮へ。

11時30分球場到着。三塁側内野席に通じる階段を一気に駆け上るとそこには、人工芝の緑・空の青・スタンドの白・スコアボードの黒がその目に飛び込んできました。その全てがくっきり色鮮やかなコントラストになっていながら、その全てが違和感なく調和し溶け合っている見事な光景。絶好の早慶戦日和となりました。

これから繰り広げられる「早慶戦」への期待とあいまって胸の鼓動の高まりは早くも最高潮に。

9番入り口左脇中断に座席を確保し改めて周囲を見渡すと球場全体はこの段階で7分近く埋まっており、グラウンドではグレーのユニホームが試合前のフリー打撃練習中。三塁側学生席では早稲田応援部が陣中見舞いで塾の応援の指揮を執っています。一方早稲田応援団のライト側・一塁側学生席は既に埋め尽くされており、いつもながらの地鳴りのような声援とうねりのような人の波(肩でも組んでいるのでしょうか…)の迫力に圧倒されました。

「ああ、早慶戦に帰って来たな…」

試合前の感動のイベント、早慶讃歌斉唱と塾旗入場そして塾歌斉唱が終わるとあっという間に試合開始10分前。スタンドはいつのまにか3万4000人の大観衆。

大急ぎでカレーライスで腹ごしらえし、さあいよいよ試合開始。

塾は主将・相澤君、早稲田は怪我から復帰の斎藤(佑)君が先発。両投手とも見事な立ち上がりで3回まで1安打しか許さず、試合はハイテンポで4回裏塾の攻撃。

この回先頭は塾高OBの山口君。打順2周り目、そろそろ何とかして欲しいという期待をこめての応援が続きます。

コン!という快音を残し山口君の放った弾丸ライナーは、私達の目の前をあっという間に通り抜け、塾応援団の真っ只中に飛び込む先制ソロHR!

これまで早稲田、いや斎藤君にやられっ放しで溜まりに溜まった積年の鬱憤が、山口君のHRで解き放たれたごとく一気に爆発する塾応援席。もちろん私もその一人。

続く5回にも梶本君が早稲田応援団が陣取るライトスタンドに一発を叩き込み2-0。斎藤君をこの回でKOします。

投げては先発・主将相澤君が気迫溢れる見事な投球で、5回・9回以外は得点圏に走者を許さない完璧な内容。なんと公式戦初の完封勝利を早慶戦で達成しました。

   快勝です。happy01

試合後の塾歌斉唱・エールの交歓、そして感動の「丘の上」(←本当に久しぶりです)までキッチリ歌い神宮を後にしました。

絶好の天気に恵まれ、そして伝統の応援合戦に参加し、素晴らしい内容の試合を堪能できて、そして何よりも塾野球部の力強さと逞しさ溢れる勝利に立ち会うことができ、これまでのモヤモヤが一気に解消された解放感、晴れ晴れとした爽快感、一仕事終えたような充実感に満ち溢れた何ともいいようのない清清しい気分を味あうことが出来ました。

早慶両校の皆さん、素晴らしい時間をありがとうございます。

さあ、今日は早慶3回戦。2回戦の試合内容・勢いからすると塾の連勝も十分期待できます。「塾のエース」襲名の為に絶対必要条件の早慶戦での勝利を目指し中林君がリベンジ登板します。相澤君が示してくれた素晴らしいお手本を参考にした中林君の快投、そして塾の勝利を心から期待したいと思います。

因みに、長男は今まで観戦してきた東京六大学の試合とは雰囲気が全く違う早慶戦の迫力に少々圧倒された模様。試合中も目を真ん丸くしたまま最後までボー然としておりました…。

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» 慶早戦観戦記 2008.6.1 神宮球場 [なんとなくアトラスウェブ ]
 久し振りに東京六大学野球の伝統の一戦早慶戦を観戦してきました。昨春は、ハンカチ王子こと斎藤祐樹の入学で話題となったため久し振りに神宮が、3万人以上の観客を集めたとか。 [続きを読む]

受信: 2008年6月10日 20時19分

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