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伝説の「早慶六連戦」への想い。

08年度東京六大学秋季リーグ戦の早慶戦は優勝をかけた大一番となりました。早稲田は1勝でもすれば優勝、塾は早慶戦3連勝(リーグ戦連勝+優勝決定戦)で逆転優勝という条件だったのですが、結果は早稲田優勝、塾はまたしても悔しい思いをすることとなりました。

でも、ただでさえ何が起こるかわからない早慶戦、優勝がかかるとなれば気分は更に高揚し盛り上がりますね。

今から48年前、昭和35(1960)年秋の早慶戦も両校共に優勝がかかった大一番となりました。神宮の杜に日本中の野球ファンが釘付けとなった早慶戦、球史に残る伝説の「早慶六連戦」です。

生まれるちょうど9年前の11月6日に始まったこの早慶戦、私が観戦しているはずもないのですが、その伝説は多くの塾員の先輩方からお聞きしたり文献で読んだりして大体の内容は承知しておりました。

が、話を聞けば聞くほど、本を読めば読むほど、もっともっと詳しく内容を知りたくなるのが人間の性というもの。その後もいろいろ調べまわったのですが、試合の結果・得点シーン・エピソード的なこと以外の、イニング毎の具体的な内容や試合記録といったスコア的な詳細を記した文献にめぐり合うことができず、消化不良のような日々が続いていたのです。

4年ほど前のことです。暇つぶしにぶらっと神田の古書店めぐりをしている時、東京六大学野球連盟が毎年発行している「野球年鑑 昭和35年度」を見つけました。

その瞬間、感動でワナワナと手が震えました。「これで早慶六連戦の試合の全容がわかる…」と。

「野球年鑑」とは、東京六大学野球連盟がその年行われたリーグ戦の全記録と戦評、更には所属選手や卒業生達の就職先までをも記載している年鑑なのです。その昭和35年度といえば…。

その後このブログを立ち上げ早慶戦の話題を取り上げる度に、いつかはこの「早慶六連戦」について記事を書いてみたいと思うようになりました。しかしながら学生野球のシーズン中では、まとまった時間を割くことができません。なかなかその機会がありませんでしたが、開塾150周年の節目の年であるということもあり、今オフシーズンに、この伝説の「早慶六連戦」について何回かに分けて書き記してみようと思ったわけです。有名なエピソード的なことは極力控え(皆さんご存知だと思いますので)、あくまでもスコア・記録中心で書いていこうと思います。

もしよろしければ、「早慶六連戦」についての連載、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

それでは。

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