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慣れて馴れるな。

「慣れる」…同じような経験を重ねて、上手にできるようになること。

「馴れる」…同じような経験を重ねることで、それが当然、当たり前と思うようになること。

つまり「慣れて馴れるな」は、「経験を積んで上手になることは大変結構なことだけれど、そうなることが当たり前だと思うようになってはいけない」という意味です。

私が大学を卒業し就職する時に、親戚の伯父が話してくれた言葉です。

塾高野球部はここ4年間で4回目の甲子園出場を決めました。甲子園球場に慣れ普段通りの実力を十分に発揮してもらいたいですが、出場できたことは裏方に回っている仲間、監督や大学生コーチの皆さん、学校関係者の皆さん、そして保護者の皆さんの尽力の賜物であり、当たり前ではないということを忘れずに謙虚な気持ちをもって戦って欲しいと思います。

もちろん私達も、アルプス席での応援に「慣れる」のはOKですが、甲子園出場に「馴れる」ことなく、素晴らしい体験の場を与えてくれる塾高野球部の皆さん・関係者の方々に感謝の気持ちを忘れず、謙虚な気持ちで応援しなければならないと思います。

甲子園に出場するってことは凄いことなんですよね。当たり前のことなんかじゃないとてつもない快挙なんですよね。

「慣れて馴れるな」

しっかりと肝に銘じておきます。

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コメント

同じ読みなのに言葉って難しいし、面白いですね。昨日の日刊にこのような記事が
http://www5.nikkansports.com/baseball/toraban/11taguchi/20090127_74526.html
確か昨春のあるの日、まだグランドになにもラインが引かれてない状態の時に入場したときがあります。そこからライン引き、散水、機械やトンボを使っての土の整備は慣れた手つきでかつ気持ちの入った作業でした。ちなみに一昨年、昨年オフにこういう企画があったのですよ
http://www.hanshin.co.jp/engei/maintenance/index.html
で、この土の産みの親は…
http://mainichi.jp/senbatsu/archive/news/2008/03/20080328ddn041050011000c.html

投稿: おく こと KEI Okumura | 2009年1月28日 14時09分

おくさん、コメントありがとうございます。

日刊の記事、ちょっといいお話でしたね。あらゆる人を魅了しひきつける甲子園の偉大さを感じずにいられませんでした。

また、心温まるようなお話がありましたら教えていただけると嬉しいです。

投稿: すーさん | 2009年1月28日 18時16分

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