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第81回センバツ出場の32校を調べてみよう。その14

第14回目は、近畿大会8強で2年ぶり17回目の出場を決めた報徳学園です。

【近畿】 報徳学園 (2年ぶり17回目)

大黒柱・近田君が抜けた後、新チームのマウンドはは3人の力のある投手が守った。130km後半の速球とカーブ・チェンジアップ・スライダーを織り交ぜる左腕・宮谷君、MAX142km右腕の宮本君、多彩な変化球を巧みに操る井奥君の併用で勝ち上がった。攻撃陣は主将で3番の西郷君が.500、1番辻君が.448、昨夏の甲子園を経験している籾山君が.444という好成績を残したが、公式戦8試合で犠打33という数字が示すように、つなぎの野球に徹し、好機と見るや一気に畳みかけた。守備も失策数わずかに2ということで非常に堅実。今回の報徳は、つなぎと守りの野球で上位を狙う。

〈成績〉

〔地区予選〕

  選手権大会出場のため、免除

〔県大会〕

  1回戦 5-0 宝塚東

  2回戦 11-0 市尼崎(7回コールド)

  3回戦 3-2 神港学園

  準々決勝 10-3 市川(8回コールド)

  準決勝 4-1 東洋大姫路

  決勝 11-5 滝川第二

〔近畿大会〕

  1回戦 11-4 県和歌山商

  準々決勝 0-7 PL学園(7回コールド)

名門・報徳の試合で一番印象に残っているのは、金村義明vs荒木大輔の対決となった1981年の選手権大会3回戦の早稲田実業戦ですね。9回裏に報徳が3点差を追いつき延長戦に突入、そして10回裏に劇的なサヨナラ勝ち…。しびれる素晴らしい試合でした。報徳はここで勢いに乗り全国制覇を達成したんですよね。今大会にはその早稲田実も選出されています。28年の時を経て再戦なるか?楽しみですね。

ということで、次回は近畿から21世紀枠で選出された彦根東を調べてみたいと思います。

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コメント

いわゆる逆転の報徳!!確か6点差を入れられた裏に6点入れた試合もありましたね。そのときの相手は倉敷工業。。。なにかの運命だろうか  球場から近いので、毎年学校を観にいこうと思っているんだけどナカナカ(汗)

投稿: おく こと KEI Okumura | 2009年2月26日 19時43分

おくさん、コメントありがとうございます。

報徳が春夏通じて甲子園に初出場した1961年夏の1回戦のことですよね。
0-0で延長戦に突入し、11回表倉敷工が6点を奪った直後、報徳が6点を奪い返し12回裏にサヨナラ勝ちという劇的な試合です。

私の生まれる前の話ですが、球史に残る大逆転の試合ということでよく取り上げられていますよね。

こうしてみてみると、今回のメンバーは過去に因縁の対戦をした経験のある伝統校が多くそういった意味でもワクワクします。

早く始まってほしいですね。

ということで、また何かありましたらコメントいただけると嬉しいです。

投稿: すーさん | 2009年2月27日 10時38分

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