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第81回センバツ出場の32校を調べてみよう。その30

第30回目は、東京Vの国士舘です。

【東京】 国士舘 (6年ぶり8回目)

右サイドの荷川取君が主戦。球速はないが、カーブ・フォーク・シンカー・スライダーとリーチの長さを生かした多彩な変化球で打者を打ち取る。2番手には公式戦4試合(10回)無失点の右腕・吉井君、更には明治神宮大会で好投した高野君・菅谷君らも控え、投手層は厚い。攻撃は伝統の機動力野球が健在。1番高橋君、2番植草君、3番福田君と上位打線に俊足巧打の選手が揃う。4番には打点13、打率 .391(共に公式戦8試合での成績)の原島君が勝負強さを見せつけた。昨夏都大会4強敗退時のメンバー6人が残り、その悔しさをバネに伝統の機動力野球に一層の磨きをかけた。「春の国士舘」(4強2回・8強1回)は4たび旋風を巻き起こすことができるのか、要注目。

〈成績〉

〔都第15ブロック予選〕

  2回戦 10-0 帝京八王子(5回コールド)

  3回戦 7-0 豊南(7回コールド)

  代表決定戦 12-0 昭和第一学園(5回コールド)

〔都大会〕

  2回戦 3-2 日大二

  準々決勝 10-3 都足立新田(8回コールド)

  準決勝 7-5 帝京

  決勝 3-1 早稲田実

〔明治神宮大会〕

  2回戦 3-6 鵡川

…国士舘といえばやはり春のイメージが強烈ですよね。初出場の1991年のセンバツでは菊池投手の頑張りで4強に進出(瓊浦に13-0、瀬戸内に1-0、坂出商に8-1、準決勝では上田佳範投手擁する松商学園に0-1で惜敗)、93年2度目のセンバツも東山・市立船橋・鹿児島商工(現樟南)を下し4強入り(準決勝は大宮東に3-4で惜敗)、96年3度目のセンバツも高松商・小倉東を敗りベスト8進出(智弁和歌山と延長13回の激闘の末0-3で敗戦)、まさに「春の国士舘」と呼ぶのにふさわしい輝かしい実績を残しています。近年は大会序盤で姿を消すことが多いだけに、「春の国士舘」復活目指して奮闘してほしいですね。

ということで次回31回目は、塾高の永遠のライバル・早稲田実を調べてみようと思います。

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