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第81回センバツ出場の32校を調べてみよう。その28

第28回目は、高崎商と群馬W出場を決めた前橋商です。

【関東】 前橋商 (12年ぶり3回目)

163cmの小柄な左腕エース・野口君が大黒柱。球速はないがキレのある直球をテンポよく丁寧にコーナーに投げ分ける。小野君・後藤君らの2番手候補の底上げがなされればさらに充実した投手陣となりそう。公式戦9試合で33犠打を記録しているように、と手堅さと機動力と小技を絡めた多彩な攻撃でチャンスを確実にモノにする。出塁率の高い1番後藤君を2番斎藤君が送り、長打力と勝負強さを兼ね備えた3番高野君、4番原君、5番箱田君、6番市村君できっちり返すというパターン。伝統校らしく失策数も1試合平均1個未満と守備も良く鍛えられている。堅守でリズムをつくり攻撃へ結びつけるというタイプといえそう。

〈成績〉

〔県大会〕

  2回戦 6-5 前橋育英

  3回戦 7-0 高崎工

  4回戦 1-0 藤岡工

  準々決勝 2-1 太田市商

  準決勝 10-0 館林

  決勝 2-3 高崎商

〔関東大会〕

  1回戦 5-1 日本航空

  準々決勝 8-0 水戸桜ノ牧

  準決勝 4-8 慶應義塾

…マンガ家のあだち充さんの母校としてあまりにも有名(前商が出場するたびに取り上げられる話題ですよね)。印象に残っている試合といえば、07年夏の2回戦の浦和学院戦でしょうか。前商・佐々木君と浦学・赤坂君の投手戦となって1-1のまま終盤戦に突入。8回に佐々木君が自らの2塁打で決勝点をもぎ取り2-1で接戦をモノにした試合です。残念ながら続く3回戦で優勝した佐賀北に2-5で敗れてしまいましたが、この浦学戦はしびれる好ゲームだったと記憶しています。

3回目の出場、センバツ未勝利ということまで、ライバル高崎商と同じです。どちらが先にセンバツ初勝利を挙げるのか?そしてセンバツ決勝で群馬決戦が実現するのか?頑張ってほしいですね。

ということで次回29回目は、下妻二を調べてみようと思います。

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