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第81回センバツ出場の32校を調べてみよう。その25

第25回目は、26年ぶりに選抜に帰ってきた沖縄チャンピオン・興南です。

【九州】 興南 (26年ぶり3回目)

2年生エース左腕の島袋君が独り立ちし、公式戦9試合で防御率0.59という安定感抜群の投球を見せた。加えて07年夏に1年生エースとして甲子園のマウンドに立った石川君が右肩の不調から復活、さらには控えの砂川君も力をつけ投手陣は盤石の態勢になりつつある。攻撃は1番国吉君、2番慶田城君がカギを握る。高い出塁率を誇るこの1・2番コンビが出塁しチャンスを広げ、長打力が魅力の石川君・冨里川君の主軸が返すパターン。投手ということで9番を打っている島袋君も、九州大会では .444の打率を残すなど、上位下位ムラがなくつながる打線は相手にとって脅威。新2年生主体のチームだけに守備等で少々荒さも感じられるが(公式戦9試合で失策数13)、若さを武器に勢いに乗ると手のつけられない爆発力を秘めたチームといえそう。

〈成績〉

〔県大会〕

  1回戦 16-2 具志川

  2回戦 4-1 豊見城

  3回戦 6-0 南部商

  準々決勝 1-0 嘉手納

  準決勝 7-2 浦添工

  決勝 12-3 豊見城南

〔九州大会〕

  2回戦 3-1 佐賀学園

  準々決勝 2-0 波佐見

  準決勝 4-5 神村学園

…興南といえば、タイガースに進んだマイク仲田幸司投手を思い出しますね。大型左腕で長身から繰り出される速球の威力に、こんな球打てる高校生いるんだろうかと、モノ凄い衝撃を受けました。1982年夏は3回戦まで進みますが、名門広島商をわずか2安打に封じますが2-4と敗北。翌年の83年夏の2回戦でもまたしても広島商に3-4(このときも僅か被安打4本)で敗れてしまいました。超高校級選手を擁していても簡単には勝てないなぁと思ったのと同時に、名門・伝統校といわれる高校の試合巧者ぶりに舌を巻いたことを思い出しましたね。

昨年の沖縄尚学に続き、県勢2連覇なるか?仲田投手以来26年ぶりにセンバツに復活した興南の奮闘ぶりに注目したいですね。

ということで「~調べて見よう」はいよいよ最終章、関東・東京地区に突入です。次回26回目は、関東準優勝の習志野を調べてみようと思います。

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コメント

近年の沖縄勢の活躍は物凄いものがあります。(昨年は春優勝・夏ベスト4…ちなみに春決勝の相手は聖望・夏の相手はベスト8の相手は塾高と我輩には苦い思い出。。)沖縄水産 等で活躍された裁監督がいなければこんな沖縄勢の躍進がなかったかも。超マーク校ですね。

投稿: おく こと KEI Okumura | 2009年3月11日 23時39分

おくさん、コメントありがとうございます。

今年の興南は、新2年生主体で若さあふれる勢いのあるチームのように思います。勢いに乗ったら手がつけられそうもありませんね。

今年も沖縄勢は侮れませんね。

ということで、また何かありましたらコメントいただけると嬉しいです。

投稿: すーさん | 2009年3月12日 14時25分

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