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3番レフト近藤。

昨夏劇場公開された「ラストゲーム~最後の早慶戦~」、ご覧になられた方もたくさんいらっしゃるかと思います。かくいう私も映画館で人目をはばからずオイオイと感動の涙を流しました。

その「最後の早慶戦」に3番左翼で出場した早稲田大学・近藤清さんの生涯にスポットを当てた企画展が早大・早稲田キャンパス2号館1階企画展示室で催されているという記事が、本日付読売新聞都民版のページに掲載されていました(『 』内、記事より引用)。

『第2次大戦終盤に行われた、早稲田大と慶応大の「早慶走行野球試合」を題材にしたノンフィクション「1943年晩秋 最後の早慶戦」(教育評論社)が昨秋に出版されたのを記念し、企画展が早稲田大(新宿区)で開かれている。早慶戦に3番レフトで出場し、特攻隊員として戦死した近藤清さんの24年の生涯に焦点を当てた展示で、企画した早大大学史資料センターでは「今は若者が戦争の意味を考える機会となれば」としている。』

この企画展では近藤さんの写真や日記を展示。早稲田のユニホーム姿でグラウンドに立つ近藤さんの写真、近藤さんが岐阜商時代に甲子園優勝を果たした時の日記、「永い間、随分可愛がって戴いて本当に感謝して居ります」とつづられた近藤さんの遺書を戦死した約700人早慶両校の学生たちの名前が取り囲む展示などが飾られているそうです。

『同センターの望月雅士さん(43)は、「亡くなった学生たちを、単なる戦死者数の一部として語るべきではない。それぞれに人生があったことを、近藤の生涯を通して表現したかった」と企画展の狙いを語る。(…略…)望月さんは「一人の若者の短い生涯を通じて、戦争の愚かさを知ってもらいたい」と話している。』

4月25日まで開催中です。

時間がありましたら是非足を運びたいと思っています。

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コメント

こんばんは。

息子の入寮と入学式で早大キャンパスに行ったときに2号館1階企画展示室に行ったんですが、あいにく日曜日で閉館...がっくりしましたが入口前で記念撮影だけしました。

息子が入学前に「ラストゲーム~最後の早慶戦~」のDVDを息子と一緒に見ました。自分はまたまた涙...。

慶應義塾の学長室は始めてカメラが入ったとかで興味深く見直しました。息子の神宮デビューは早慶戦になりそうです。

投稿: べろちゃん | 2009年4月22日 20時56分

べろちゃんさん、コメントありがとうございます。

新生活も始まり、ご子息ももうすっかりエンジに染まっていらっしゃるのでは…?

閉展の時期が迫ってきておりますが、ぜひこの企画展は見ておきたい、いや見なければいけない物だと思っています。

ちなみに「ラストゲーム」のDVDを買ったのですが、肝心なプレーヤーが故障中ということで見ることができません。「劇場の感動よ、再び!」と思っているのですが…。

また何かありましたらコメントいただけると嬉しいです。

投稿: すーさん | 2009年4月23日 08時44分

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