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土日は忙しかった…。その1

忙しい2日間でした。

野球で…。

土曜日、仕事が早目に終わったので16時前に長男たちが少年野球の練習をしているグラウンドへ行き、マメたちのフリーバッティングの投手を務めてきました。

5日(日)開幕の春季大会への最終調整ということで、気持ちよく快音を響かせられるように少々緩めで打ちやすいボールを投げたのですが、ボコ、ゴツンといういつも通りの打球音しか聞こえてきませんでした…(苦笑)。

17時30分に練習が終わり、私と長男はダッシュで身支度をし開幕第2戦を迎えた巨人vs広島戦を見るために東京ドームへ急行しました。

到着し、東京ドームの回転扉を回った瞬間、グラウンドからウオオオ~という大歓声が巻き起こりました。イスンヨプ・阿部慎之介のアベックHRが出た瞬間だったようです。座席へつく頃にはすでに広島の攻撃が始まっていました。長男は「肝心なところを見損なった~」と地団駄を踏んで悔しがっておりました

さて、試合はWBC日本代表・内海が好投を続け巨人打線の見せ場もその2発のみで淡々と試合が進み、2-1で巨人リードで終盤8回を迎えます。この回から好投内海に代わり元ハムの守護神M・中村がマウンドに。結果はご存じ、2死から四球・死球、ここでWBC代表の栗原に逆転3ランHRを浴び続くシーボルにもレフトスタンドに叩き込まれるという一人で試合ぶち壊し状態に。その裏ラミレスがタイムリーを放ち1点を返すものの結局3-5でゲームセット。

巨人ファンの長男は逆転負けに加え楽しみにしていた生クルーンの剛球も見ることができず溜息まじりにガックリ肩を落とし、「なんじゃ、あのM・何とかっていうピッチャーは!ストライクが入らなきゃ野球にならないじゃないか!!巨人が負けちゃって悔しい」と嘆いておりました…。

でも私はM中村の不甲斐なさは感じたものの、巨人が負けたことに対しては不思議なんですがあまり気にならなかったですね。

長男に影響されてここ数年やや巨人ファンに戻りつつある(昔は巨人ファンでしたけれど途中近鉄ファンに鞍替え)私も、去年までだったらこんな試合を見せられたら胸糞悪くて…というところだったのですが、WBC2連覇から何か野球の見方(特にプロ野球の見方)が変わってきたのでしょうか。

内海の自信に満ちた堂々たるピッチングに魅了され、栗原のここぞの一発を素直に天晴れと思い、試合そのものを充分満喫することができました。客観的に見れば非常に面白い試合展開・内容だったと思います。

おまけ。

レフトスタンドのカープ応援団の真横・ポール際ギリギリの内野席で観戦していたため、周囲はほぼカープファンでした。カープ応援団のスクワット応援をあれだけ近くで体験したのは初めてでした。スタンドが揺れるんですよね~。カープファンの体力と持久力の凄さに感心いたしました。そしてその迫力と熱烈さには驚きました。

(長男はその応援風景に唖然としてましたし、8回の広島大逆転の際の大絶叫・大音響に思わず耳を塞いでうずくまってしまいました…)。

その一方で彼らは野球そのものを楽しみに球場に足を運んでいるというより、仲間と一緒に応援していることそのものを楽しんでいるような気がして、物凄く違和感を覚えました。鳴り物、特にトランペット系の甲高い音は冷静に聞くととても耳障りで…。これは広島応援団だけではありません。以前から巨人応援団、その他の球団の応援団にも同じことを感じていました。こういう画一的で鳴り物どんちゃんの組織だった応援方法は何とかならないものかと…(嫌なら応援団の近くで観戦しなきゃいいじゃないかといわれそうですが)。

でも高校野球や大学野球、社会人野球といったアマチュア野球だって組織的な応援していますよね。あまり気にならないのはなんででしょう?

自然発生的に応援する者が集まり、彼らがいろいろな意見を出しあい話し合ってルールや応援方法が決められていくアマチュア野球の応援団に対し、発足の経緯はアマと同じもののプロ野球の歴史とともに長い年月を経て組織としてルールや応援スタイルががっちり確立され、新参者やそこに居合わせた者はそのスタイルに合わせなければその応援の輪の中に入ることができないような雰囲気のプロ球団の応援団…。

「こうしなければいけない」「こういう時はこうやる」といった縛りのきつそうなプロ野球の応援団に抵抗のようなものを感じるのでしょうか。

う~ん、書いては見たものの、「そうか!」と納得できるような解答ではありませんね…(モヤモヤ)。

まあ、○○vs△△戦という野球の試合を見るにあたって「私は○○を応援する」「俺は△△を応援しよう」と自分のスタンスを決めて観戦するのもいいのですが、どちらに肩入れするでもなく○○と△△がする野球を純粋に楽しむという第3のスタンスもあっていいのかな(日曜日の散歩途中で出くわした草野球のような感じ)?、そして第3のスタンスで球場を訪れた人たちも野球の楽しさを満喫できるような配慮・雰囲気作りが必要ではないかな?と思った次第です。

なんてことをぼんやりと考えながら、地下鉄に乗りこみ家路を急ぎました。

(その2につづく)

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コメント

まずは、気分転換にハンドルネームを今回から変えました。前は誰だったかって?それは。。(笑) 確かにアマとプロ。スタンドでやっていることは一緒ですね(汗)そんななか、昔の藤井寺や、先日の神宮大会・そしてセンバツの花巻東の応援団はアカペラは凄くいいものでした。また、私は観戦の際は、内野の場合、球場にもよりますが、あの球場では一番上段で観戦します。それは、野球と観戦している人をみて楽しむということの観点からです。また、団旗を持った子や、責任の先生と話をしたり、一番上ですから、立って応援するにも迷惑をかけない、そんな楽しみもあるのです。先日の早実や花巻東の試合の際も、知らない方をと肩を組んで一緒に応援歌を歌ったり、して交流を深めました。あとから知ったのですが、そのうちの一人の方が、チアの方のかなりお偉い方の様で、以前にもそういえば、早実対関西戦でご一緒したことあるなぁって。下の方で観戦しますと、下手すると、メガホンを振り回したり、横に揺らす等で見えなかったり当たったりして気分を害すような気がしてならないと思ったりもします。今回のセンバツでは、途中から改装によるものもありましたが、あることからかなり応援の規制がありました。縛りすぎもいけないし、じゃー放任も良くない。やはり、お互いがルールを守り楽しい応援をしたいですね。特に、始めに変な事をすると、後からの人は大変な被害を被りますから。埼玉も来週から予選が始まります。たまたま時間的に見に行けそうですから、ちと市営浦和球場へ。アカペラの若き血を沢山歌えたらいいのですがね。

投稿: 黄色と黒は勇気のしるし♪ | 2009年4月 6日 12時30分

黄色と黒は勇気のしるし♪さん、コメントありがとうございます。

えへへ…○○さんですよね。プロ野球仕様に変更ですか?

さて、プロもアマも同じように応援しているのに、なんでプロ野球のやかましさばかり気になるのでしょう…(球団の好き嫌いに関係なくですよ)。

選手のプレーが先にあるのではなく、まず応援ありきという姿勢、何か強引にばか騒ぎして無理やり盛り上げようと躍起になっているようにみえて、鬱陶しさまで感じてしまうことも多々あります。

素晴らしいプレーに対して自然発生的に起こる拍手や歓声、緊迫する場面でのシーンと静まり返り固唾を飲んで見守る様子、こういった応援が本来あるべき姿なのではないかな?と最近特に感じます。

わたしが偏屈なんでしょうかね?

ということで、また何かありましたらコメントいただけると嬉しいです。

投稿: すーさん | 2009年4月 6日 17時41分

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