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投手の力量。

土曜日、ジャイアンツvsスワローズのセ・リーグ首位攻防戦を観てきました。急にいただいたチケットだった為、予定が合わなかった長男とではなく4歳の次男坊と…。

18時30分過ぎに東京ドームについて20時までの観戦だったので、試合内容の詳細云々については語れませんが、目についたのは両軍ピッチャーの出来。

Gのグライシンガーは終始イライラしている様子。投球間隔が長くなりテンポが悪い上に、ボールが先行しストライクを取りにきた甘い球を狙い撃ちされる悪循環。

一方のS・由規は、140km後半のストレートと120km台の変化球のコンビネーションとが絶妙。ここぞの時に投げる150km超(153~4km)の伸びのある速球は素晴らしかったです。小気味いいというのはこういうピッチングのことをいうんでしょうね…。でも一番感心したのはコントロール。ポンポンストライクが先行するので、テンポがよく、最後までG打線に付け入るすきを与えず、試合の主導権をがっちり握ることができました。

ということで日曜日は少年野球。

5・4・3年生主体のチームによる学童新人戦の1回戦が行われました。現5年生は昨年低学年チームで春・秋連続準優勝の時の主力、4・3年生は今春優勝メンバーということで、結構いい試合をしてくれるんじゃないかなぁと少しだけ期待していました。

1回表我が軍の3番がいきなりのセンターオーバーのランニングHRを放ち1-0と先制、幸先の良いスタートを切ったものの、奪った得点はこの1点のみで試合は1-8で敗退。

といってもメッタメタに打たれたという感じはなく、かといってエラーで自滅したというわけではありません。しっかり守っていましたし、プレー中に声を掛け合い連携や中継プレーを確認なども怠らず、カバーへもキッチリ入っていました。随所に好プレーも見られ、合格点を与えても十分の健闘ぶりだったと思います。チーム力もそう差がないと思いましたが…。

敗因は一言でいえば投手の出来ということでしょうか。

相手チームの投手は、球は速くないもののとにかくコントロールがいい。5回で与四死球がわずかに1個。ポンポンストライクを先行させ、それゆえテンポがいいんですよね。

一方我が軍の投手はマウンドの傾斜が気になる様子。普段の制球の良さが見られず、四球、四球で毎回のようにピンチを招いてしまいます。そしてボテボテの内野ゴロなどの間に得点を許してしまうという悪状況。そして四球が多くなると必然的にテンポが悪くなり、とにかく守備についている時間が長い。その影響でしょうか、いつもみせる粘り強い攻撃が全く見られずとても淡泊でした。

2日間通じて感じたのは、プロ・学童とレベルが違っていても野球っていうのはやっぱり「投手力」なんだなぁということ。いやいや、「投手の力量」の方が正しいかな?

投手が投げなきゃ始まらないスポーツである以上、試合を作るのも投手、壊すのも投手なんですよね。いかに制球良く・テンポよく投げ、試合の流れをググッと自軍に引き寄せることができるか…。

とても勉強になった土日でした。

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