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こんな失礼な話があるか!

「21世紀枠に負けたことは末代までの恥」

直接この耳で聞いたわけではありませんが、これは昨日向陽に1-2で敗れた開星・野々村監督の試合後のインタビューでの発言だそうです。

この開星・野々村監督のことを、去年のセンバツで塾高と対戦することが決定した際に当ブログでも記事にしてます。以下その内容。

「やりたいことを我慢して乗り越えて強くなるのが高校野球」が持論で、自衛隊で行われている「団体訓練」を練習に取り入れ規律や精神鍛錬を行っているそうで、塾高との対戦が決まった時も「エンジョイベースボールなんて大嫌い。わしゃ楽しもうなんて言ったことがない」というコメントを残した。

野球に対する考え方は100人100様ですから、規律重視の精神野球を掲げることに何も異論はありませんが、それを指導する立場にいる人の精神がこんなにも自分本位で荒んでいて情けないとは…。

あいた口がふさがりません。向陽に対しても失礼ですが、指導者を信じ一生懸命頑張ってきた選手たちにも大変失礼な話だと思います。

本意はどうあれ、こういう発言を口にすること自体、指導者としては失格ではないでしょうか。

選手たちに精神論云々を語る前に、まず自分の精神をしっかり見つめ直す必要がありそうですね。

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コメント

「やりたいことを我慢して乗り越えて強くなるのが高校野球」が持論なのに
自分は「言いたいことを我慢できなかった」のですね。
選手達に対して、指導する立場として何の説得力もなくなりました。
監督として積み上げてこられたものすべてを失った可能性がありますね。
この事態を受けて、自分を信じてついてきてくれた選手達に、
こういう時にどう行動するべきかを身を持って示すことができるでしょうか。
「ロマンを持って監督をしているので、もう一度やりたい」とコメント
されているようですが。

投稿: chu3_ballpark | 2010年3月23日 22時37分

chu3_ballparkさん、コメントありがとうございます。

「何だ、この監督…」久しぶりに怒り心頭でした。インタビューでこの暴言ですから、宿舎に帰ってから選手たちに浴びせた言葉はそれ以上だったんではないでしょうか。

野々村監督は長い監督生活で「高校生のための高校野球」なのか、「自己満足するための高校野球」なのか、わからなくなってきてしまったのかもしれませんね。

表現が非常に乱暴になってしまうのですが、規律重視の精神野球という名目の陰で、純粋に野球を上手くなりたい・甲子園に行きたいと願う球児たちが自分の言うことを従順に守る様子をみて、絶対権力者(言いすぎかな?)が持つ征服感(絶対服従させることで生まれる喜び・自己満足)のような錯覚に陥ってしまったのかもしれません。

現大垣日大の阪口監督は、東邦高監督時代スパルタで有名でしたが、時代経過とともに高校生の変容に合わせ、自分の指導スタイルも変容させていったと聞きました。ただし信念を持った変容であって、高校生に迎合したわけではありません。

野々村監督は今一度猛省し、己を変えていけないのであれば責任をとって止めるべきだと思います。

また何かありましたらコメントいただけると嬉しいです。

投稿: すーさん | 2010年3月24日 08時59分

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