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野球の質。

学童野球大会予選の2回戦、長男チームは残念ながら3-10で6回コールド敗退となりました。長男も9番セカンドで先発出場したものの、空振り三振に背中へのデッドボールという成績。

残念無念…。

まぁ、相手チームは屈指の強豪かつ新6年生主体のメンバー構成で、こちら側は新6年生が2人で、残りは長男達新5年生と新4年生・新3年生各1人ということをみても、よく健闘したかなぁというのが正直な感想でした。

連続ヒットでたたみかけられて大量失点したものの、無駄な四死球やエラーなどはほとんど無く、特に守備面に関してはかなり頑張っていたと思います。

長男も、投手がはじいたライナーを素早く処理し打者走者を一塁でアウトにしたり、ライトゴロで一塁ベースカバーに走ってアウトにしたりと、なかなかいい動きをしていました。

ただ、攻撃に対する意識が…。

連盟内屈指の好バッテリーに対して、投球を何でもかんでもブンブン振り回すだけ。せっかくつかんだチャンスでも、初球外角低めのショートバウンドするような投球を空振りしたかと思うと、ど真ん中を見送り、最後は高目のクソボールを振って三球三振。

外角低めのショートバウンドを、自分の形でスイングして、ヒットにすることができるんでしょうか?

ただでさえ、7対3で投手有利、加えて実力差があるという状況で、何でもかんでも手を出していたら攻略できるわけないですよね(苦笑)。

ネクストバッターサークルで、試合の流れ・相手の守備陣形・アウトカウントや塁上の走者といった状況を見極め、この打席での自分の役割は何なのかを明確にし、そのためにはバッターボックスで何をすれば良いのか? という心の準備というか、イメージしておくというか、シュミレーションしておくことが大事なんですよね。

そして実際に打席に立ったら、2ストライクと追い込まれるまでは、自分の役割が果たせる可能性が高いボールだけを狙いを絞り、そして仕留める。

つまり、意思を持ってバットを振るということが大切なんですね。そしてそれは一朝一夕には身につかない。日頃から野球を見て研究し、ケースによってどのような作戦があり、打者にどんな役割が求められるのかを知り、そのイメージを頭に描きながら素振りやバッティング練習を行う…。

その積み重ねができることができるか否か、ここが強くなるかどうかの分かれ道になるような気がします。

…なんて偉そうな事書いてますが、こんな凄いことがハナからできていれば、勝利どころか大会で優勝しちゃいますよね。(笑)

さてさて。

まだまだスタートしたばかりの伸びシロ無限大の若き高学年チーム、これから、ただ「打って走って投げて」という野球ごっこのような低学年の野球から、一歩ずつ本当の野球を学び吸収して成長していくのでしょう。

体を動かす楽しさだけを味合う野球から、頭・心・そして技を駆使し奥の深さ・懐の広さ・醍醐味を堪能する野球へ。

彼らがこれからどう変貌を遂げていくのか、とても楽しみに、見守っていきたいと思います。

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