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天国から地獄。

5月1日に行われた長男の少年野球春季大会の最終戦。

2点リードで迎えた6回裏に同点に追いつかれ最終回の7回裏、2死からエラーで出た走者が3塁に進塁、バッテリーエラーでサヨナラ敗戦という、春を締めくくるのにはなんとも後味の悪い結末の試合でした。

そして昨日は次男がいる低学年チームの最終戦。

これまで3連勝でこの試合に勝つか引き分けるかすれば優勝、負けたら2位という条件での試合です。

3点リードを4回裏に同点とされ最終回の5回裏。この回を0点に抑えれば引き分けとなり、昨秋に続いて優勝、秋・春連覇が決まるというまさに大盛り上がりのクライマックス。

相手打線をショートゴロ、三振に切ってとりアッという間に2アウト。優勝まであと一人。

続く打者への初球、ボコッという音と共に投・捕間に何でもない小飛球が上がります。

捕手が「オーライ!」の掛け声と共にその飛球をキャッチ!

秋・春連覇達成!!!

…と思いきや、そのボールがポロッとミットからこぼれ、サヨナラの走者を許してしまいます。

明らかに動揺しているピッチャーは、2球続けてショートバウンドの投球。捕手は体を張ってその投球を止めるも、その隙を突いて走者は3塁まで進塁。

2死3塁。

優勝!と思った瞬間から一転、僅か数分で絶体絶命の大ピンチを迎えてしまいます。

監督が一呼吸置く為、タイムをとりマウンドにかけよります。バッテリーと内野陣を集めて「走者は気にせず、このバッターと勝負!」という指示を出した後、プレイ再開。

そして、投手が投げた第3球目は…。

捕手手前でショートバウンドしたボールは、体で止めにいった捕手の左脇をすり抜け無常にもバックネットへ転がっていきました。

痛恨のサヨナラワイルドピッチ。

ほぼ手中に収めかけていた優勝が、するりとその手から逃げていってしまった瞬間でした。

まさに「天国から地獄」、勝負は非情で残酷だと改めて痛感させられました。

でも、負けはしましたが春季大会・準優勝という成績を飾った低学年チームの戦いぶりは見事でした。練習試合で1回も勝てなかったマメ君達が、一生懸命練習して春季大会で3連勝し、最後の最後まで優勝をかけた戦いを繰り広げることができるまでに成長したのですから。

その大健闘に心からの拍手を贈りたいと思います。

試合終了後、泣いていたマメ君たち。悔しかったでしょう。でも、この経験がきっとあなた達をもっともっと逞しく成長させてくれると確信しています。秋・春連覇はならなかったものの、秋2連覇を目指してこれから再び頑張っていきましょうね!

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それにしても、「終盤追いつかれ最終回2死からエラーで走者を許し、ワイルドピッチでサヨナラ負け」とは…。

高学年チームの最終戦の再現フィルムを見ているような試合でしたね(苦笑)。

低学年・高学年チーム共にバッテリーの強化、技術だけでなくいかなる状況でも動じない精神力を養うことが今後のテーマでしょうかね?

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