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スクイズ、悲喜こもごも。

久しぶりに甲子園、準決勝の2試合をじっくり見ることができた日曜日でした。光星学院vs愛工大名電、関東一vs横浜ともに、見ごたえのあるいい試合でしたね。両軍全選手に拍手を送りたいです。

ナイスゲーム!

残念ながら敗れてしまった名電・横浜ともに、この経験を生かして夏にむけて頑張ってくださいね。

さて、この記事の表題にある「スクイズ」の話です。

第1試合の2-2のタイスコア、8回裏光星の攻撃で1死3塁、打席は4番・北條君。マウンドは今大会屈指の左腕投手・浜田君。カウント3-2のフルカウント、エースvs4番の息詰まる力と力のガチンコ対決、この試合を決する大一番、いよいよ勝負!

その瞬間三塁走者スタート!4番北條君はスクイズの構え、浜田君の投球はインローへ、北條君スクイズ空振り、しかし浜田君の投球は北條君の左ひざにぶつかってしまう…。

「あ~、なんでこの場面でスクイズなんだよ~。打たせてほしかったなぁ。」と「あ~、スリーバントスクイズ失敗か。」と「でも打者に投球があたっているからボールデッドで3塁走者は元の塁に戻れて、光星としてはダブられなくてよかったな。」という、がっかり感と安堵感が交錯するなんとも複雑な思いで画面を見ていると、あれれ?、北條君が1塁に走っていくではありませんか?!

「・・・。」

球審はバントを空振りしたと認めず、死球というジャッジを下したのでした。このジャッジに対して名電側から1塁塁審へのスイング有無のアピールもなく、ベンチから球審に伝令が出るわけでもなく、淡々と1死1・3塁で試合再開。

「おいおい…。」

その後に2死になったものの、あの逆転ランニング3ランHRが出るわけで…。好ゲームだっただけにこの場面だけが残念でならないですね。

続く第2試合でも、5回裏横浜の攻撃で「問題のスクイズ」が。

1-2のスコアで1点ビハインド、1死1・3塁の場面でスクイズを敢行、3塁走者・尾関主将がホームイン、同点!かと思いきや、関東一捕手の「本塁踏み忘れ」アピールにより、三塁走者にアウトの判定が下り、幻の同点劇となってしまいました。

その直後、あの百戦錬磨の横浜・渡辺監督が珍しく熱くなって、監督に抗議権がないことをすっかり忘れて球審に猛抗議するという光景が繰り広げられました。

こちらもナイスゲームだっただけに、この5回裏のスクイズをめぐるバタバタも残念な場面でしたね。

ということで、本日はいよいよ準決勝。年度初めでバタバタしますから、今日はのんびり観戦というわけにはいきそうもないです。

ああ、残念無念。

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